2007-03-03 気持ち５７
2007-02-03 気持ち５６
2006-12-02 気持ち５５
2005-01-30 気持ち５４
2004-11-17 気持ち５３
2004-09-26 気持ち５２
2004-07-11 気持ち５１
2004-06-04 気持ち５０
2004-04-09 気持ち４９
2004-03-17 気持ち４８

固執。執着。
アナタがそこから飛ぼうとしているのなら
ワタシは揺るがないように手を引っ込めよう。

まっとうに稼げないと嘆く彼女も。
膝枕希望の既婚者にも。
３人のうちの１人と公式失言のプリズナーも。

ワタシが揺るげば、足の着く地も斜めに映る。
手を引っ込めてばかりなり・・・かな。


温泉の湯より東京タワーの光を浴びたい。
こう、背中から薔薇を背負うみたいに。

自分自身に微笑むポートレートか、
はたまた目の前には味方が存在するのか。

同性にはよくモテる今日この頃。
・・・瞳ですか。

つっこみ 先頭 表紙

チーズケーキ。チーズケーキ。
お向かいも、ハス向かいも。
合間におしゃべり。

後輩、
いくら話に同調してくれて
感心や感謝しても、
依存はしないように。

友人から
遠回しにお叱りをいただく。
別に自分を否定された訳ではないのだから。
消化して感謝を形に表そう。


天真爛漫。
これは難しい宿題だ。

つっこみ 先頭 表紙

最初の「気持ち」から月日が経った。
少しはたくましくなったかな。

目がパトラだね、と言った右脳人。
××の時はずっと目を見つめててと言った
毎日絨毯の上を歩いているような夢人。
そんな人とも儚い別れ。

どんなに辛い日があっても
哀しくて潰れそうになっても
感謝の気持ちは忘れずに。

違う形で再会したキミ。
永遠のお姉さまだから、って。
だから、の次が重要なんじゃないのかしら。

だから、ずっと
繋がって痛い、皮肉な変換。

いつもそう。


ワタシの目の端に映る
キミは、

人間らしく苦悩して飛ぶワタシを
そうやってずっと。

観ていて。

つっこみ 先頭 表紙

他人を思いやるのはいい。
手を差し伸べ最善を尽くすもいい。
自分はどうしたの？
翻弄されてはいけない。
もう一度新鮮な空気を吸い込んで。
更に自分に喝を。目覚めよ。

少しナーバスな帰り道、
ほの暗いポストを開けるとそこに、
あたたか色の封筒が１つ。
なんて清清しいきれい色だろう。
もう３度目だけれど、目頭が熱くなる。

何も言わないのに、何も言ってないのに、
アナタはこんなにも恐ろしくナイスなタイミングで
私の心の奥に届けてくれた。

アナタの住所が書いてあるよ、どうしたの？
何よりも、どんな言葉よりも、嗚呼。
泣かずにはいられない。
アナタがどんな状況下にいるか、計り知れないし、
後で知れば知るほど、誰と居ても孤高な人。

友達という枠ではくくれない。
いつ連絡が途切れても覚悟は随分前からしている。
元々はアナタは雲の上の住人。
アナタが生き続けていれば、それでいい。
叶うならば、温かい日差しの中、流れる雲のように。

つっこみ 先頭 表紙

あなたはキミじゃない

あなたがキミだったら良かったのに

でも

キミはあなたじゃない

キミがあなただったら困るのに

元気なのかな

心配で気が狂いそう

キミは今でも色んなものくれる

わたしが母親になったら

いくらでも　こんな思い

するんだろうね

愛や情は　

手の届かないモノへも

見えないモノへも

変わらず　注がれる

つっこみ 先頭 表紙

血がつながっていれば
キミをこの手に抱くことは出来ずとも
それに代わる大きなものを
この手に掴むことができたであろうに
その手に一番を差し出すことができたであろうに

自分を殺してキミに近づいた罪
自分を抑えてキミに届かなかった罰

自分を解くとキミは遠ざかる
自分を大切にするとキミは消えていく

冬に出逢ったキミよ
なんて頭の回転が良く　愚か者なのだろう

早く大人になりなさい
空に流れ込むミルク色　キミにつながっている

いつか答えを

先頭 表紙

キミのこと、まだチクチクする。
まだまだだなって、思うよ。


あの人は色んなこと聞いてくる。
下手な嘘は禁物。
わたしの中から色んなもの、拾ってね。
弱音をぶつけあって励ましあって。
他愛もない話から見出せるもの、あるね。

「my dear」

わたしに興味がなくなった頃、あの人は復活するだろう。

依存。
あの人の決意を知って、涙がこぼれた。

「フレンド」

あの人と友達になれたこと、神様に感謝します。

先頭 表紙

キミへの気持ちも、あの人への気持ちも
どの頃だろう、あの頃から随分と転がっている。

キミは自分の夢を追いかける人。
あの人は自分の”かせ”に苦しむ人。

今わたしがすることは何だろう。
わたしがしていけることは何だろう。

お願いだから最良の方向へ向かって。
どんなに時間がかかっても。

みんな時間を欲しがっている。

先頭 表紙

あの人が夢に出てきてしまった。
相当心配なのね。
やっぱり。

謎解きがしたいんじゃない。
いつかバーチャルから抜け出したい。

悩みの行き着くところは人間関係なの？
人間関係の行き着くところはイロコイなの？

人を好きになるところから始まり、
好きか嫌いかで終わるなんて、
何故白黒つけないとこんなにも苦しいのだろう。


きみの想いはわたしの心の奥まで響かない。
わたしの重さのない想いも宙ぶらりんだ。

あの人への想いはどこまで届いている？
天邪鬼でひねくれやの自分隠し。
わたしは八方美人の気まぐれや程度？


それでも近づきたいよ。
贅沢だけどもっと、もっと。
あの人が他の人にいだくように。
願うよ、ちょっと、そっと。

先頭 表紙

こんな状態でいるのが辛いから
無理矢理答えを捻りだそうとしている。

答えなんて出せないのが判っているから
わずかな光を求めている。


キミはキミらしくいるだけ。
キミはちっとも変わってない。
そうね。
何を期待していたのだろう。


あの人はあの人らしくいて。
らしくいる為に
必要ならば叫んで欲しい。
待っているだけでは駄目？


答えの途中は
「好き」だということ。
「元気で居て欲しい」ということ。
「そこに関わっていたい」と強く願っていること。


わたしは・・・
わたしらしくあり続けたい。

自分の存在意義。
答えの最終駅。

先頭 表紙