2004-11-28 日記を引っ越しますた
2004-07-23 アリーナの価値（帰京☆ホンキン）
2004-06-21 そして昨日も眠れない
2004-05-31 サトタクに大期待！？（誰もそんなあだ名言わんて…）
2004-05-12 ”ザ・ローカーボ・ダイエット”〜てなわけで総括編〜
2004-05-11 ”ザ・ローカーボ・ダイエット”〜大切なこと編〜
2004-05-10 ”ザ・ローカーボ・ダイエット”〜メカタdeドン編〜
2004-05-09 ”ザ・ローカーボ・ダイエット”〜怒濤の二週間編〜
2004-04-25 ってゆーか、欠陥じゃないの？コレ・・・
2004-04-06 I'm on a diet!!!!

このたび、ちょっと訳あって、日記サイトを引っ越しました。
今までつっこみを入れてくださった、ひまじん仲間さま、友人さま、
どうもありがとうございました〜！！

もし、またわたくしめのくだらぬ日記にご興味があるという
奇特な？方がおりましたら、新アドレスをお知らせしますので
お手数ですが、下記までご連絡くださいませ。

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るりぴぃ

つっこみ 先頭 表紙

なかなか飽きっぽい上の短気、いろんなことが長続きしないタチのわたくし。。。
でもそんな中、唯一、
猫の世話（12年）とエアロスミスのファン（20年）だけは続いている。
というわけで、先日の東京ドームライブに行ってまいりました。
毎回後悔しつつ、今年もまたやらかしてしまったことがひとつ。

やっぱりもう、アリーナ席は卒業しよう・・・！

とっても昔、十代の頃なんてアリーナと聞いただけで、鼻血もんで興奮したもんだが
音は悪いわ見えないわで、よっぽど良席でもない限り、希少価値はない。
それでも熱心な信者は「より近くに居られるだけ幸せ〜」ってなるのかもしれんが、
そーいった純真無垢な心は時の流れと共に流されちゃったんでねぇ・・・

で結果わきの大画面で見ることになる。それだって前にデカイ兄ちゃんが
いようもんなら見えないしで、なんのためのアリーナなのよ？となるわけです。
段差がないからオペラグラスも意味なし、つま先立ちの二時間はかなりの苦行！

そんでもって20日といえば、最高気温の39.5度を記録した日。
ドーム内、エアコンなんか効きゃしない、よってビールをガブ飲み、
また暑くなる、またビールを買う、また乾く、買う・・・の繰り返し。
よってライブ中盤にはトイレモードスイッチオン！
かつてライブの真っ最中に（しかもかなりファンであるアーチスト）トイレに
行く なんて誰が考えた！？
まー、トイレ内でBGMが生ライブってのも、またそれは贅沢なんすけど・・・

しかも実はライブ前から飲んだくれてた私ら。
ちょい酩酊しつつ遅れて会場入りして、暗い中の席がよくわからず
適当にこの辺じゃーんということで見てた席は実際の席のだいぶ後・・・
もうどこでも良かった私ら。

こんな客はアリーナ失格でしょう。。。
帰りがけ「来年はもっと近くで見ようねっ！」なんて誓いあってる少女二人。
おねーさんが譲ってあげれば良かったねぇ〜、ごめんねぇ〜
ひと昔前はそんな少女であったはずなんだけどね〜、今や影も形もない。
これでもその当時は出待ちしたりホテルまで追っかけたりしたのよ！

こういったやる気ない客は、もうアリーナ卒業ですな。
で、次回10月のイーグルスは、スタンドで遠慮して見ることにしますぅ。
（でもほんとにフェアウェルライブなん？クラプトンなんか毎回ラストツアーだし）

ところで肝心のライブですが、すちーぶん氏の咽喉の不調および足の故障と
心配されたわりは、変わりなく元気でハッスルされてたようでしたし、
これまたかつてないほど元気に弾きまくる、じょーfuck'nぺりー様の
とても50も中盤とは思えぬギターkidsぶりは、とっくにドラッグをやめたとはいえ
なんかもっと別の凄い薬でもやってんじゃねぇの？というほどだったなぁ。

それなのにわたくしときたら、アリーナで疲れたなんて。。。
ホレ、最近はもっぱらデーンと腰据えてワイン片手に煙草パカパカが当たり前の
フラメンコっちゅうデカダンスなライブしか行ってないからさ〜。
ロックのライブなんて不良が行くもの、なんて言われた時代もあったけど
よっぽどフラメンコのが不良だと思った健全な夜でした・・・。

つっこみ 先頭 表紙

結局眠れずに最後のインタビューまで見続け、寝たの4時半。
どえらい寝不足・・・次からヨーロッパ戻るから楽になるけど。
ま、でもっその価値あったアメリカ戦。

ヨッ琢磨くんッ、おあめでと〜！パチパチパチパチ
やるじゃないのよ〜！シビレたわ〜！

ゲイ疑惑…撤回致しますわ、すんませんでした。
（まーどっちでもいーんだけどね、そんな小せぇこたぁ）
でもどーしてもアグレッシブなアノ走りは、ソフトなご本人から
想像つかないもんで・・・（←まだ疑う）

アグリに続く14年ぶりなのよねぇ〜、シミジミ。
でもさ、やっとこさ獲った表彰台じゃないじゃん、彼の場合。
まだまだ余裕の走り、そこのけそこのけ琢磨が通るでかわしまくり
昨日もあそこから3位まで追い上げるとは思いませんでしたわ。
今までの日本人にはない根性っちゅーか、野心と自信
しかもクールに有言実行、めっちゃカッコイイです、惚れますた。
ヨン様なんかより素敵だわ、タク様・・・♪

今年はまだ残りあと半分、確実に優勝アリだわね。
10月鈴鹿で優勝・・・だなんて、私がケチくさかったわ
そんな先の話ではなく、

次回フランス戦で初優勝！
バチコーンッと一発叩き付けてやってくださいまし！

つっこみ 先頭 表紙

昨夜のF1は惜しかったねぇ。。。
ここしばらく見ていなかったんだけど、今年はもしや初優勝台も夢ではない？
日本人ドライバーこと、佐藤琢磨のおかげでかなり見応えがあるフォーミュラ・ワン。

わたくしが一番燃えて見ていた時期といえば、あのセナがバリバリ健在の頃で
プロスト、セナ、マンセルで優勝争いをしていたいわばF1黄金期。
ちなみに日本人ドライバーは、中嶋悟の時期。古っ！
アレジなんかも嫁とあんなおチャラけた三の線ではなかったのよ。
おかげで高校生だった私は、夜更かししちゃー翌日の2時間目までは寝ている…
という学生時代だったな〜。ああ懐かしや。。。

話は戻るが、昨夜のヨーロッパ戦。
琢磨くん、無念のリタイヤだったけど、あなたならマジでいけるかも！？
前回のモナコ戦もスタートダッシュの追い抜きも結構すごかったけど、
今回のむりくり強引な突っ込みも相当にアグレッシブ！
「ムリしなければ〜3位に・・・」と言われてるけど、私は賞賛いたしますわよん。

予選では日本人初のフロントロー（2位スタート）を獲得。
今度こそアグリ以来14年ぶりの3位入賞か（ひぇ〜あれからそんなに経つのね）
と期待され、残り十数周で3位キープ、すぐ後ろ同チームのバトンと好位置につき
そのまま無難にいけば、きっと入賞したであろうところを、
強引に2位のバリチェロ抜き図ろうとして接触。結果エンジン火噴いて自爆。

アナウンサーもファンも、もちろん私も母（実はかなりのF1ファン）も含め
確かにあのまムリしなきゃ、今ごろ表彰台乗ってたのにぃ〜と嘆いた・・・
が、周囲のほとんどはそう思っただろう中、本人だけは違ったのよね。

狙うのはあくまで優勝！3位なんか問題外なんじゃ〜ボケ〜！
とでも言うような、宿敵フェラーリに食ってかかる勢いの走りっぷり。
今までの日本人選手なら、あのまま無難に甘んじているわよ、きっと。。。
でもそこをあえて果敢にも挑戦する・・・昨今、軟弱青年が多い中で
こんな闘争心剥き出しのワイルドさ、いいじゃありませんか〜！！
（バレー日本代表男子チーム、見習え！）

しかし、琢磨くんってほんとに見かけと相反する骨太男なんでびつくりだわ。
物腰やわやわな喋り方といい、お坊ちゃま的ルックスといい、
わたくしずーっと（実は誰もが感じているらしいが）この青年はきっと

ゲイだわ！と決め付けておりましたが、やっぱ違うんでせうか？？？
その道の方からはかなりの人気らしいわよ、現にオカマの知り合いいわく、
普段はソフトなのにハンドル握ったとたんハードぢゃな〜い！としなだれておった。
（おいおい、そないにハンドルを強調せんでもエエっちゅーに・・・）
なんか日本のセナって感じよね〜とも言ってますたが、それはホメ過ぎです。。。
てなわけで、彼の二面性は女性だけでなく、男性のハートをもわしづかみらしいです。

いずれにしても、今後のレースもさらに面白く盛り上げてくれるでしょうね。
そんでもって近いうちに表彰台入り、10月の鈴鹿で日本人初優勝〜！
って筋書きにはならんもんでしょうか、琢磨くん・・・！？
オカマ仲間ともども、応援しておりますわよ〜！！

つっこみ 先頭 表紙

てなわけで今回のザ・ローカーボ・ダイエットの総括をしてみた。
※メリット項目の後に「ま〜素敵ッ」
　デメリット項目の後に「かも？」をつけてお読みください。

＜メリット＞
○今までダイエットでは禁止とされる食品が推奨されているなんて！
○朝昼晩3食バッチリ、しかも間食もオッケーなんて！
○「食べたい〜ノイローゼ」によるストレスがないなんて！

＜デメリット＞
○日本人の魂？であるお米が「ご法度」なんて日本人である自分を恨む・・・
○糖質エネルギー不足からややパワーダウンしがち・・・
○外食や既製食品に頼れないので、自作料理をしなきゃいけない・・・

＜ポイント＞
●血糖値を上げない
食事を始めて約30〜1時間で最大値になる、よってこの時間内に食事は済ますことを心がける。
いわゆる血糖値の上がりにくいGI値の低い食品を摂取したり、糖質を控えることが効果に繋がる。
※但し控えすぎは禁物
●脂質とタンパク質（卵・肉・魚・野菜）をバランス良く摂る
●週1キロ減を目安にムリをしない、目標はあくまで体質改善

以上ですが、
やっぱり国民食であるお米をはじめ炭水化物の摂取を控えるというのは
非常に辛いし忍耐も強いられるのは否めません。決してラクなものじゃない。
でもそれがダイエットの極意なんですよねぇ・・・恥ずかしながらこの年になって知りましたわ。

ひとまずは成功ということで、ぢゃビールで乾杯〜！
おおっと、いかんいかんこんなことでは…

紛れもない炭水化物中毒体質ということが証明されたいま、
とりあえずこれからも地道に続けようと思います。

完。

つっこみ 先頭 表紙

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医者でも学者でもありませんので、専門的な知識説明は割愛します。
しかし、ダイエットにはちゃんとした知識が重要です。
詳細は以下サイト参照・・・はかなりお勉強になるのでオススメ！
【管理栄養士のダイエット ReformDietetics】
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ゴハンは敵だ！みたいな言い方してますが決して「悪者」ではありません。
（あまりに愛し過ぎている私にとっては、今はちと敵なだけ）
炭水化物は人間にとって必要不可欠なエネルギー源で栄養素！
なにも米や麺断ちが絶対というわけではなく

「糖質を出来るだけカットして脂質とタンパク質中心の食生活にする」
ということが低炭水化物ダイエットの重要なポイントなんである。

ってことは、肉だのバターだの今までダイエットではご法度とされる食品を
食べまくってオッケーなのね！と勘違いしちゃいけません。
主食である炭水化物（糖質の元）の摂取を抑えた分、卵・肉・魚・野菜などで
”バランス良く”栄養を補うのであります。なんでも適度に腹八分目なわけよん。

それに糖質も「出来るだけカット」がポイント。完全カットは絶対ダメよ！
前の勝負の二週間編でも書きましたが、糖質は脳にとって必要不可欠の栄養素。
脳にダメージを与える可能性があり、肝臓にも大きな負担を与える、そうよ＜怖
だから飲み過ぎたり睡眠不足で以前より疲れやすいパワーダウンを感じがしたのね。
体が慣れるまでの二週間、もしくはそれ以下にしませう。

また、特に日本人の場合は、炭水化物からの食物繊維摂取率が高いだけに、
野菜は「こんなに？もう野菜で腹いっぱい」というくらいに摂るのが適量だそうだ。
だからワタシは虫のように食ってたわけ。
（各食事の初めにお腹がいったん落ち着く程度に野菜だけ食べるとグー）
とはいえ、朝昼晩と気兼ねなく食べてよし、間食だって許される！
（ちなみにデザートの類いは食後はNG血糖値の上がるので、適量を食間のほうがOK）

なんだかとっても前向きなダイエットではないの！！

大切なのはさ、無茶が効いた10〜20代の体とは確実に違うのだから
現在の体と相談しながらムリなく末永く続けていくってことなんだろうね。

先頭 表紙

さてさて、結果から申しますと、☆☆☆体重はマイナス1.5キロ！
一週間で1キロペースが妥当だそうなんで、結果まずまず。
そして驚いたのが、☆☆☆☆☆パンツサイズ１インチダウン！！
ワタシの場合（無理して？）日頃きつめサイズのパンツを履いてるので
余裕のインチダウンはかなりの成果。

また、引っ込めればどうにでもなるウエスト回りでなく、
腰周り太腿周りがサイズダウンしたってのは今までなかったもんね。
あと一番うれすかったのは、特に三十路以降気になり出した

ブラに乗ってた背中の肉がなくなったぢゃないの〜〜〜！
これにはかなり感動もん。
ちなみに現在の食生活はというと、炭水化物＆糖質も解禁になり
三食どれか一食に一膳、もしくは半膳二回に分けてお米、麺類などを摂取。
甘い物は食後より間食がいいそうなんで、
唯一好物のチョコは仕事中なんぞにちょこっと（シャレじゃない）食べてまふ。
体重の増減はあるものの、パンツのサイズアップは今のところなし。

でもこれらはもあくまで目安。
やはり炭水化物＆糖質を控えると、パワー不足気味になるのは否めない・・・
体重減というよりむくみが取れた感じの軽さが出た分、フラメンコも太極拳も
動けるのはいいが、睡眠も十分取らないと、また飲み過ぎたりすると、
以前よりも体が持たなくなったような気がするし、
（後に糖質が足りないと前述の栄養士からご指摘を受けた）
かといってGW中のBBQでは、焼きそば・パエリア・ジャガイモ…と炭水化物三昧！
おかげでやはり体重過多。。。おそるべしローカーボ！

減らし過ぎは体が持たないし、増やせば体が鈍くなる。
いろいろやっていくうちに体がどう反応するか、だんだんとわかるようになれば
自分に合った方法にアレンジしていくのがいいでしょうね。

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（その後のダイエット遅れましたが結果報告…四話完結）

まず、最初の二週間は炭水化物＆糖質を排除した食事で
朝昼晩の3食ともきっちり続けますた。

とはいえ完全に摂取しないことは無理無謀なんで、
最低限厳守したのは、米、パン、麺類、甘い物を出来る限り断つこと。
常に食料品を手に取った瞬間、裏にある成分表をにらめっこしつつ
GI値の高い食品は回避する。
（今まで食料品に成分表が記載してあること知らんかったワタス＜恥）
この二週間が勝負！
だってこれをクリアすれば、徐々に炭水化物を増やしていいんだもんね。

で、炭水化物＆糖質を排除したが、代わりに摂取しなきゃいけないのが、
脂質とタンパク質だそうな・・・卵・肉・魚・野菜類。
野菜に関してはオマエは虫かベジタリアンか？というほど食っていた。
だってこの炭水化物＆糖質を抜くとね、ぜんぜんお腹いっぱいにならないし
何より力入らないのよ・・・やっぱしねエネルギーが蓄えられないんだな。
しかも腹持ち悪いからすぐお腹空くしねぇ。

一週間目はゴハンが食べられないことに、ムンクの叫び状態のワタクシ・・・

でも、二週目にも入ると不思議とゴハン類が欲しくなくなったのよ〜！
慣れたのかしら？あれだけ恋しかったのに自分でもビツクリ。
でも代わりに欲しくなったのが、以前はそうでもなかった甘味類。
炭水化物＆糖質抜きで血糖値が下がりまくってるのかもしれん。
時々ボーッと集中力欠けるし、軽いストレスも溜まる・・・
そうそう、このボーッとするのは要注意よ。
「脳に悪い！」と栄養士の友人に怒られました。
いくら禁止期間といえども、糖分要摂取です！

そして、どうにかこうにか頑張ってみることさらに一週間・・・

つ、ついにっ、二週間達成だわ！！！

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昨日突然、ウチのeMacがクラッシュしてくれました。
しかもかなりの強行・・・


電源自体がまったく入らない！！

いくらスィッチ押しても押し黙ったまま・・・
オイオイ、勘弁してくれよォォォ。

せめて電源さえ入れば、方法も残されているものの
それがイカレてたらどーにもなんないっちゅーの！
というわけで、明日から入院。
二回目です、前回は画面真っ暗になるという病気。
アナログポートがやられていた。
今回もそれかロジックが怪しいらしい。またかよっ！三村?

保障期間内だから良かったものの、今回はオーバーしている。
同じとこ直す（交換）のにお金取るんでしょーか、アップルは！
（保険利かないガッツリ5万コースですって…）
まーわたくしにとって、これがないとオマンマ食い上げなんで
金かかっても背に腹は変えられないんだけどさ。
それにしても、このeMacはかなりの虚弱で困ったわ。

おそらくー、このマシンは欠陥なんだよ、根本的に設計ミス。
だから今10万切って売り飛ばしてるのよ、きっと。。。
所詮消耗品だし「まーお買い得！」と買うのもいいけど、
必ず＜AppleCare/保障延長＞に入ることをおすすめします。
（だから実際は10万以上です、ハイ）

わかっていながら、またこれからもアップルに翻弄されるのだろう・・・
これってなんだか、いくら可愛がっても投資しても見向きもされない、

銀座の高級クラブホステスを相手にしてるみぢゃん。。。
ちがうか？

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（ここんとこ、すっかり「月記」になってるな。。。）

コホン、実はわたくし・・・ダイエットはじめますた！
って別に声高らかに言うほどのことでもないんですが、ホレこーゆーのって
なるべく数多くの人に公言しといたほうが、引っ込みがつかなくなるぢゃん。

なんせ「人生（男より）飲み食いが生活のすべて」と言っちゃっても過言どろこか
足りないくらいの奴なので、人に迷惑かけるでなし少しくらい太目だっていいじゃん
これでも標準体重範囲内なんだよ！っちゅうリヴ・タイラー精神できた。
が最近、どーにもフラメンコや太極拳舞うに体が重い、
おニューのままで入らないパンツがどんどんタンスの肥やしになっている
・・・ちょっとヤバイか！？

そんな生活だったんで、真面目にダイエットってのをやった試しがない。
それになにより、普段の食生活を振り返っても私ってば、
「太る要素」がぜんぜんないぢゃん！だから痩せられないのよ・・・と思っていた。
肉より魚…特に脂の多い霜降りとか絶対パス
甘いものもほとんど取らず、デザートは必ず残すか誰かにあげる
ご飯は玄米、野菜もかなり摂取（きっと平均的OLの数倍は取ってる自信アリ）
温灸師という立場から、体の冷えには敏感だし（シャワーだけなんて論外）
体もフラメンコ＆太極拳とまま動かしているほう。

どうよ、なにか落ち度はあって？と自慢気になってみたりするのだが、
ひとつだけ致命的な原因があった。それは、

『無類の炭水化物好き』だということ。。。

米、麦、うどん、ラーメン、パスタ、パン、じゃがいも、にんじん、かぼちゃ・・・
中華〜アジア料理が好きなのは、点心麺類の米粉料理が多いから、
デザートの別腹は持ち合わせてなくても蕎麦うどんラーメンの別腹はある人間。
オカズはご飯とセットで食べなきゃ気がすまない（茶碗は常に持ったまま）
佃煮、漬物、珍味といったご飯の御供があると興奮してしまう気性。

しかも、女何人かで飲み食いに行くと、最後の〆のご飯か麺類かで
「もうお腹いっぱーい！食べられなーい！」って言うのが良く居る。
で、そのような人に限って、「わーいデザート食べよ」とか言う・・・
飯を食ってからデザートと教えられなかったのか！なんて思っちゃうのよ。
個人的には「もうこの人とはご飯食べに来ないかも…」って。
すっごい偏見で悪いんだけどさ。。。

そんなわけだからこの体は、異常に炭水化物に反応する体質であり、
炭水化物によって形成されたのだった。
そしてそれを決定づけたのは、とある本の診断テストによる結果だった。

あなたは『重度の炭水化物中毒』です！・・・って、え？

またこれがその手の本を読めば読むほどアタシのことなのだよ。
違いは甘いものにクレイジーじゃないってことくらいだけで、全部当てはまる！
そしてそれは痩せるという目的の前に、中毒症状を正常に直すことが大切だと。
つまり体質改善なのである。。。
健康オタのわたくし、重さ過多より「中毒患者」とレッテル貼られたことが許せん。

というわけで！なによりの好物が炭水化物のこの私が、一世一代覚悟で
あの『炭水化物抜き〜低インシュリン・ダイエット』を決意したのである！！

（次回につづく）

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