2021-07-09 呼吸（いき）をするそれが命というものです
2019-11-25 アイドルの恋愛禁止をバカバカしいと思いながら宝くじを買ってはいけない話
2016-01-12 塩こん部長の実写の話
2016-01-06 亀が這い、ミニ四駆が転ぶ。
2015-12-16 純粋は不安定な状態であるのかもしれない。
2015-10-22 本物と書かれると偽物はあるのか？と疑いたくなる
2015-07-24 チャーハンにライス食べ放題
2015-07-17 ヨーグルトキャンディーを買って２度見した
2015-05-18 人は自分がダメになるギリギリを悦楽とする節がある
2015-05-12 餅太郎の真実

突然ですが、タイトルはNOKKOのイ・ノ・チという歌詞の一節でした。

特にタイトルが思いつかなかっただけで深い意味もないですが、
お久しぶりの人はお久しぶりです。
いかがおすごしだったでしょうか。


長い間放置しておきながら、近況を語りたいと思います。
（近況というにはスパンが長いですが。）


２年半前くらい前に通信制の大学に通い始めまして、
この春無事卒業しました。
（なぜそうなったのかは今回は割愛します）

その大学では心理学を専攻させていただいていたので、
この6月に認定心理士資格をいただきました。（ありがとうございますっ）



それで今はまた通信制の専門学校に入って、
精神保健福祉士を目指しています。
（学費をつかってしまって家族には大変申し訳ないのですが。）


精神保健福祉士は、心理士とは違い心理の基礎勉強とかはなくて、
福祉であることについての課題の論文が多く、
人はどう幸せになるか（ウェルビーイング）について論じることが多いです。


しかし、僕は今更になってこんな資格を取り始めてしまって、
人生の正午に焦りを感じて、
色々やり始めてしまっているでしょうか。


自分でもよくわかっていませんが、よくあるこんな発達心理学の典型例に当てはまってしまって
とてもくやしくもありますｗ

ですが、残り半分の人生もまたスタートして最後まで楽しみたいと思います。
（このブログは再スタートするかどうかはわかりませんｗ）

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3年以上も放置していましたが、
色々もって公私忙しく更新できませんでして。
あいや申し訳ない。（まあ見ている人もあまりいないが。）

さて本題で。
年末ジャンボ宝くじも発売され、はぁ年末ですね。
という時期になりました。

それとアイドル恋愛禁止〜。がどういうこっちゃねん。
という話ですが。

「アイドル恋愛禁止」にしている恋愛グループというのは
ファンはやっぱり恋愛感情を寸分を持っちゃっているんだろうな〜。と思うのです。

だからやっぱり、
恋愛報道があると、やれファンへの裏切りだとなるわけでして。

本当にその子が内面的にアーティストとして好きならば
何をしようが「応援しよう」と意思は変わらないと思うのですが、

そうならないということは、
寸分ではあるが「この子が恋愛感情として好きだ。あわよくばつきあいたい」と
思っていると思うのです。
（『そんなこと思ってないわ。』
　『そういうのがあるとか関係なく好きだ』
　『うちの子は小学生女子ですがファンですけども』という方も
　いらっしゃるとは思いますが、
　プロデュース側の初期設定のファン層の狙いはそういうことだということで。）

なので、
恋愛しちゃうと寸分の夢が消えてしまい
「あああああああ、ゆるせねぇぇぇぇえぇえ」となってしまうと思うのです。


これは、『宝くじが10億円あたるよ。（恐ろしく確率は低いが。）』を、
『10億円が当たらない宝くじだよ。』と言ってしまうようなものでして。

いや、仮に当たったとしても
『ああ、こいつの中古。』という言葉がずっと頭にこびりつき、
『10億の価値じゃねぇわ。』となっちゃうのだろうなと
派手な宝くじ売り場を横切りながら妄想して、

やはりまた今年も宝くじは買わず。


※意味が解らなかった人への補足ですが、
　宝くじが夢があるから買う。という気持ちのおありな方ならば、
　そういう自分の手で確率を変動できないアプローチから、
　小さな確率を当てたいという人をバカにはできないという話です。

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ＣＭで実写の塩こん部長が出ていた。

僕は、堤真一のような濃い顔をイメージしていたんだけれども、

ＣＭの塩こん部長は、あっさりとした今井雅之似のの役者さんでした。
この人には悪いけれどももっと渋い人がいいなぁ。


興味のある方は下記サイトへ。
こんぶのくらこん

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娘はつかまり立ちはできるようになったが、

ハイハイは出来ない。


なので、抱腹状態で手足をバタつかせ、
ズリズリと任意の場所に移動する。


この移動距離が３ｍほどになり、
気づくと飛んでもないほど移動していることがある。


そうすると、移動先で
座ったり立ち上がれない事、戻れない事のストレスで
泣き始める。


昔、こんなことがよくあったな。と、
微かなデジャヴを感じたが、

小学生の頃だったか、
ミニ四駆を景気よく走らせたはいいが、
何かにぶつかりひっくり返って、
しまった状態を思い出した。

タイヤの回転音だけ空を切るように鳴り響き、
「またやってしまった。」という気分で、
のこのこと起こしにいくイメージに少し近いなと。

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うちの赤ん坊は、１０か月となった。

もう最近は乳歯の片鱗がうっすらと見えてきており、

少しそれが気になるのか、
あれこれと落ちているものを目ざとく拾い上げ、
口に入れている。


妻は
『ばっちい（汚い）からダメよ。』と、言いながら、
口に加えているものを
吐き出させるのだが、

またすぐに何かを拾い上げている。



『汚いからダメよ。』とは言っているが、

逆の発想から、実は赤ん坊は
『ある程度本能として細菌を取り込もう』としている行為
なのではなかろうか。

それが古来から、ずっと人間の赤ん坊が行ってきた行為であり、

『純粋ではダメだ。
　ある程度汚れた状態が安定した状態なのだ。』

と、赤ん坊は本能で考えているのではないだろうか。



…と思うくらい、
イタチごっこのように

今日もいろんなものを口に含む。

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ＢＢＱの買い出しをした時の話ですが、

一瞬、『豚バラ 本物』と書いてあるのかと見間違えて、
『本物って何よっ』っとちょっとのけぞってしまいましたｗ


メバチマグロ１匹とかだと、一本って言ってもしっくりくるけど、

豚バラの１部位全部も一本物って言うんだなと思った。

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「炭水化物に炭水化物をぶつけるなんて…」と思えるところだが、

僕はこういう無骨な男気が大好きだ。


おそらくここは韓国料理屋で、
普段のランチはチゲ鍋定食とかプルコギ定食なのだと思うのだが、

それがチャーハンであっても、
下のサービスは変えない。

たとえ変であっても変えない。

ついでに「キムチ」を大きく書きすぎて、
後ろが小さく「チャハン」になっても気にしない。

ライスなんか「食べたくない。」「変だ。」「合わない。」と思った奴は
自由なんだから食べなければよい。

腹いっぱい炭水化物を楽しみたい客は食え。それがサービス。



と、一枚の短冊としてこの看板から心情を読み取ってみた。

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加熱殺菌て、ビフィズス菌も殺菌しとるやろそれｗ

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酒が大好きなおじさんは、
「そんなに飲んじゃ体に毒よ。」と言われても、
酒を飲み続ける。

自分でも「ダメだ」とわかっていても
飲んでしまう。

このように「ダメだ」には、
なぜか脳や体からそれをどうしても欲してしまう。

自分が「ダメ」になる直前の悦楽を享受してしまうところがある。


そんな悦楽から抜け出れない
我が家の３カ月になった二女。

すぐに「抱っこして、揺すぶって。」と泣きじゃくるのである。

そんなに揺すぶっては脳にダメージが来る。来る。来る。
とわかっていても、

「揺すぶって、揺すぶって」光線を光らせている。

「ちょっとだけだぞ。」と言いゆらゆらすると、
恍惚の笑顔を浮かべる。

おそらく揺すぶられることで、
三半規管がゆらされ、脳が溶けていくような
スリルがやめられないのだ。


２kg程度だった体も既に５kg程度になり、
ベットに寝かせると「ちょっと今日は少ないんじゃないの。」と
また泣き始める。



「快楽におぼれる。脳からでるドーパミンからの喜び。
　それは赤ん坊も大人も感覚としてはないのかもしれない。」
と、二女を抱っこしながら思う。

（ほんとは手がダルイ事の言い訳をしているだけなんだけどねｗ）

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もっ、餅じゃないこいつ…。

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