2007-06-30 とうとう彼らが来ました！
2007-03-27 さすが義父、さすが義姉。
2006-10-07 もう友人とは言えないのかも。
2006-10-06 せっかくの新しい車もまた・・・
2006-09-26 そして今年も無視されました。
2006-07-04 とうとうやって来るのですね・・・
2006-05-19 周りの反応って色々ですね。
2006-04-14 新しい家。
2006-03-24 義父、古希のお祝い。
2006-03-07 「ぴらっ」と、なんです・・・

ちょっと前の話になりますが・・・

義父＆義姉、我が家にいらっしゃいました。
そもそもオットにも腹が立っています。
だって当日のお昼頃、

　「そろそろ来るから」

ですって！はぁ〜？？？（怒
せめて前日に言ってもらえませんか・・・

で、オットの言うとおり確かにいらっしゃいました。

案の定、ものすごい猫の毛だらけの服で。
またコレが、黒いポロシャツを着て来たので、
私が気にしたくなくても、ギッシリと絨毯のように
猫の毛が付いているのが見えてしまうのです。

後に私が、コレでもか！って程に掃除しても、
家の至るところから猫の毛が現れ、ちょっと気が遠くなりそうでした。


ウチに来る数日前に旅先のスイスから帰ったとかで、
埃だらけの汚いスポーツバッグにお土産を入れてきました。
リビングに入るなり、そのスポーツバッグを
私がお菓子などセッティングしておいたダイニングテーブルの上に
ドーンと乗せ、中身を出し始めました。

お酒が飲めないオットに、
どうして何本もワインをお土産に持ってくるのでしょう。
しかも機内用のワインまで更に付けて。

珍しい事に、ウチの子にまでお土産を頂きました。
現在100cmサイズの子に、130cmはあるだろうＴシャツを２枚。
もちろん新品にも関わらず、たっぷりと猫の毛付きです。

子も、私の色んな意味での緊張を感じていたのか、
いつも程は弾けていませんでしたが、
無邪気に自分のお部屋の説明などして案内していました。

猫の毛をフワフワと飛ばしながら、
子のオモチャで遊び始める義父を、
私はかなり複雑な思いで見ていました・・・（つづく

つっこみ 先頭 表紙

随分とご無沙汰しておりました・・・
鬼嫁、それなりに健在です。


もう昨年末の話ですが・・・
1年半ぶりに、我が子（２歳）が義父に会いました。
亡き義母の三回忌でした。

お寺の待合室に行くと義姉は席をはずしており、
義父が一人で煙草を吸っていました。

　今日は子がいるので煙草を消してくれない？

と、オットが義父にお願いしました。

すると義父は煙草を消すどころか美味しそうに大きく吸って、
子に向かって言いました。

　「おい、子供は外で遊んで来い！」


久しぶりに会った孫への第一声がコレですもの・・・
かなりあっけに取られた感じでした。

でも、もう良い方に考えた方が気が楽なので、
そうする事にします。
義父が子を可愛がろうとせず、近寄って来ないのも、
私にとってはアリガタイ！って事で。

そのうち部屋に帰ってきた義姉も、
私たちを見ても何のリアクションも無く、一言、

　「こんにちは」

と言って座り、お茶をひと口。
そのマイペースさにも久しぶりに感動したくらいです。


義母が亡くなって２年。
ものすごく遠い過去のように感じて日々生活しています。
でも街中でふと、義母に似たしぐさの人を見かけると、
急速に義母が亡くなったあの日の、
義母が静かに横たわっている義理実家の和室に座って、
義母を複雑な感情で見つめている私に引き戻され、
胸の奥から自分でもよく分からない感情がこみ上げてきて、
知らずと涙が出てきます。
義母への感情というより、人の死に対する感情だと思います。

つっこみ 先頭 表紙

ウチの家をぜひ見たいという奥さんと共に
やってきたＡさん一家。（←5/19参照）
我が家を見た後、こう言い残して帰りました。

　Ｎさんのマンションも見せてもらいたいから、
　近日中に連絡を取って欲しい、

と。

Ｎさん一家＝ウチが家を購入したのと同じ時期に、
マンションを購入した友人夫婦＋２歳児。（←5/19参照）

で、渋々ながらなんとか連絡を取り、
先日、Ｎさんちへと伺ったのです。


出迎えてくれたのは、Ｎ旦那さんと、先に到着していたＡさん一家。

　　　あら？Ｎ奥さんは？

Ｎ奥さん、リビングに続き間となっている和室でＤＳに夢中でした！
挨拶もないまま、そのままずーっと・・・延々と・・・

Ａさんご夫婦も、すでに呆れ顔。
Ｎ旦那さんがみんなにお茶を入れたり、取り繕うように話したり。
可哀相なのはＮ２歳児ちゃん。

ママに放っておかれて寂しい様子。
私と息子の間に割って入っては、
私に笑いかけたり甘えようとします。

風邪を引いているのか、鼻水がダラダラ出ていて、
自分で手でぬぐったり、舐めたりしていました。

しかも、とてもお腹が空いているみたい。

ママ以外の大人を順番に回って、食べるものをせがんでいました。
うちの子用に持ってきたお菓子をあげると一揆食い。
Ａさん夫婦が食べていた、もうすごく辛いスナック菓子まで、
勝手に手を突っ込んで食べてました。

それでもＮ奥さんはＤＳ三昧・・・

手当たり次第に食べてようやく気が済んだのか、
おもちゃで遊び始めたＮ２歳児ちゃんでしたが、
たまたまテレビの前を通りがかった時に、
ちょっとテレビの画面を見上げたんです。

すると、それまで周りを全く無視していたＮ奥さんが、
いきなり、

　「テレビはもっと離れて見なさい！」

と、Ｎ２歳児ちゃんを叱ったのです。
もうビックリ！

注意してあげるところ、
もっと他に色々あるんですけど・・・

まぁ、このＮさん夫妻は、
Ｎ２歳児ちゃんの首が据わってない時から
放り投げて夫婦で遊んでいましたし、
つたい歩きの頃に鉛筆をくわえて歩いていても
ニコニコ笑って見ていたくらいですから。

そして「うちは放任主義だから」というのが口癖で、
私が息子の世話を（普通に）している姿を見て、

「こわぁ〜い！」

とバカにしていますしね。

と、逆に私もＮさん夫妻をバカにしてるような
書き込みですね、これは・・・
お見苦しくてスミマセン。
でも、何だか書かなくてはいられない出来事だったもので。。。

つっこみ 先頭 表紙

今日はオットは仕事帰りに義理実家へ・・・


今まであまり触れた事はありませんでしたが、
我が家の車は随分前にオットが義父に買ってもらったものでした。

結婚する前から乗っているので、
車内は煙草と猫の毛やら何やらで、
どんなに掃除しても、私のアレルギーの発生場所だったんです。

なので、子供が生まれるとき、
真っ先に買い換えて欲しかったのは車でした。
でも、オットは「家を買うのが先」という考えだったので、
ココまで何とか我慢してきました。

で、ようやく先日、新しい車になりました！

しかし、今日はその新しい車で
義父＆義姉を（また！）接待に連れて行くのだとか・・・

新しい車もあの２人によって、
猫の毛まみれ＆煙草のヤニまみれになるのも時間の問題です。

車に乗り込むなり煙草に火をつける義父を、
ひとこと注意出来ないオットの事が
なにより腹立たしいのです・・・

そして義理実家の強烈に臭い匂いが移り、猫の毛まみれになった服を、
オットが玄関に脱ぎ捨てて放っておくのを、
明日の朝、発見したときの憤りを思い、今からかなりブルーです・・・

つっこみ 先頭 表紙

実は、まだ（幸運にも・・・）義理家族は我が家に来ていません。
オットはもともと休暇が少なく、なかなかその機会を作れないようです。

そうこうしているうちに、我が子２歳の誕生日を迎えました。
今年も私の実家にて、私の両親、弟、祖母にも囲まれ、
楽しいバースデーパーティーとなりました。

しかし案の定、義理実家からは何の音沙汰もありません・・・

無くて良いのです。無いほうが私も助かります。
頭では分かっているのです。

でも、でも、やっぱり腹が立ちます！

つっこみ 先頭 表紙

はぁ〜・・・
のっけからため息などついてしまいました。


とうとう夫の口から聞きたくもない話が出ました。

　「義父と義姉を、新居に招待する」

って話です。

５分とタバコが我慢できない義父と、いつでも不機嫌な義姉。
そして二人とも猫の毛まみれで、強烈な悪臭がします。

猫たちは確かに可愛い。
出来ればウチの子だって遊ばせてやりたい。

でも、義実家の家中を我が物顔で歩き回る５匹の猫は、未だ野良猫。
お風呂に入れてやった事など一度もありません。
でも、義父らは平気で抱っこしながら、寝たり食べたりしています。
猫が出入りするたびに床には泥や土が上がり、
毛だらけ、ノミだらけ、猫のフケだらけの家も
掃除機をかけるのは月に一度あるかないか・・・

あの家に入っただけで、
私は涙がボロボロ出て、鼻は機能を無くし、
腕や足は何かに刺されて真っ赤になり痒くなります。

笑っちゃうのが、当の猫たちも
ずーっとクシャミして、涙を流している事です。

その家からやってくるのです、あの二人は。


オットはこう言いました。

「せっかく来てもらうのだから、ゆっくりしていってもらいたい」

ウチで一体、何時間も何をするというのでしょう？
どうして食事まで出して接待しなければいけないんでしょう？
すっかり人見知りを克服してしまった息子は、
とうとう「おじいちゃん」に抱かれてしまうのでしょうか？
ノミやらダニやら猫の毛やら、どれほど持ち込まれるのでしょう？

私の頭の中は、もうパニック状態です。
色んな不安が渦巻きます・・・

どうせ「ご招待」したところで、
義父は私たちの家を何だかんだとけなすだけなのに・・・

でも、でも、私には絶対に断れない理由があります。
何故ならこの新居の頭金は、義母の遺産の一部だからです。

家の購入に遺産を使うと決めたのは、もちろんオットです。
オットが譲り受けたものの使い道を、
まさか私が一度も口を出した事はありません。

しかしながら、それがあると知っていて、

「家を買ってほしい」

と言ったのは事実・・・
やはり私は鬼嫁なのでしょうか。

先頭 表紙

今日は義実家の話では無いのですが。

私の実家の助けを借りて、小さい子供を抱えての引越しもなんとか済みました。
まだ１室はダンボール部屋になっちゃってますけど・・・
普段は使わない部屋なので、そのまま見て見ぬ振りして、
何年も暮らしてしまえそうな感じです。
それだけ要らないものならダンボールごと捨ててしまえるかも？と思いつつ、
やっぱり何でも取っておくのだろうな。貧乏性ですから。

で、親しい友人・知人にだけ新住所をお知らせしました。
ただ「住所が変わりました」とだけ。

すると本当に、それに対する反応って色々です。

住所を見ただけで、おめでとう！と言ってくれる人が多い中、
普段は何でもすぐに電話をかけてきて色々聞く人に限って、
全く反応が無く、いまだに無視・・・
自分たちも、つい最近マンションを買ったので、
時期が重なったのが気に入らないのでしょうか？

逆に、家族ぐるみで普段から付き合っている７人の友人がいるのですが、
今まで何故か一回も参加した事がない奥さん（いつも旦那さんと子供だけ）が、
真っ先に「行きたい行きたい！」と騒いでいるようで、
それってスゴイ野次馬根性っぽくて怖いです。

あと、ある友人の奥さんは以前、ウチに来た時に、
キッチンの引き出しから冷蔵庫の中、洗濯機の中まで覗いて行き、
使っている調味料のメーカーや食器までチェックして帰って行ったので、
その人が今の家に来るのも、ちょっと怖いです。
その人は電化製品オタクなので、きっとウチの新しいテレビと冷蔵庫も
かなりチェックして帰る事でしょう・・・

ホント、色んな人、いますよね？
あら？こんな人たち私の周りだけですか？

先頭 表紙

家を買いました。もうすぐ完成します。
結婚５周年記念に何を買う？とオットが聞くので、
試しに「家」と答えてみました。

オットは家を買うなら義実家の近くに、と以前から言っていて、
たまに物件探しをしていたようなのですが、
私が「この近所に良い物件があるよー」っとガンガン話を進めてしまいました。
途中からはオットもかなり気に入った様子だったので良かったです。

　　今住んでいる所のすぐ近く＝私の実家のすぐ近く（笑）

建売ですが早い段階で契約したので、
少しは希望を聞いてもらえ、私たちが最初に手にする家としては、まぁ満足です。

私は一級建築士ですが、仕事をしていた頃は、
コンクリートやら鉄骨やらの大きな建物しか建てた事がないので、
木造の小さな家が建っていく様子は新鮮です。
いつかは自分で設計した家を建てるのも良いな。

先日、オットが義実家へ行った折、家を買った話を報告しました。
義父はあまり細かくは聞いて来なかったそうですが、
地図を出してきて、

　「家の場所に印をつけろ」

と言ったそうです・・・怖いです。
やっぱり一度はご招待しなければいけませんでしょうか。
あの猫の毛で真っ白の靴下で新居に入られたくないのですが・・・

先頭 表紙

義父の古希のお祝いの席に、私と子は行きませんでした。
当然、行くつもりでいたのです。
オットともそのように話していたのです。

でも、何を思ったのか前夜になってオットが、

　　akiと子は、どうする？

なんて聞くものですから、

　　行かない。

と、サラッと言ってみました。
オットは一瞬悲しい顔をしました。で、

　　せっかくのお義父さんのお祝いなのに、
　　子がいるせいでお酒もタバコも呑めないないなんて可哀想だもの。

と、言ってみました。
いいえ。子が同席していたって、どうせ呑むのです、酒もタバコも。
それが分かっているだけに、オットももうそれ以上は何も言いませんでした。

　　ゴメンネ、オット・・・かなり嫌味。

で、オットは一人で出かけていきました。


ところで義姉。

どうして義姉まで、オットがご馳走しなければならないのでしょう？
だって、義父の古希のお祝いの席ですよ。
義姉もお祝いする側じゃないですか？


そして、その夜遅くに帰宅したオットが言いました。

　　親父、口には出さなかったけど、
　　やっぱり孫に会いたいみたいだったよ。

ハハハ。口に出さなかったんでしょう？
またしてもオットの思い込みよ・・・と思いかけたのですが、
なんでも、ウチの車と同じＢＭＷのキッズカーを購入してくれたとの事。
ペダルを漕いで前進する乗り物です。
でも、そんなの一歳半の子には乗られません・・・
ここらへんが「さすが義父」です。
しかしながら、子に対して何かを買ってくれたことは今まで無かったので、
私もちょっと情け心が出ました。心が揺れました。

しかーし！

後日、出掛けようと車に乗り込むと後部座席がタバコの灰だらけ！！
チャイルドシートも真っ白です。
オットに聞くと、義父が車の中でタバコを吸ったとの事。

子が生まれてから、車中禁煙だと何度言ったらわかるのでしょう。
そして、どうしたらこんなに灰を巻き散らかせるのでしょう。
どうしてオットは強く義父に注意出来ないのでしょう。

頭に来ました。
義父への情け心は不要でした。

やっぱり、こんな結末です・・・（笑

先頭 表紙

「お祝い」や「お年玉」って、金額じゃないって分かってます。
「気持ち」がこもっていれば金額なんて、ね。


子の初誕生。
祝いの席に招待しましたが断られ、
後日、何かの折にオットが義父からもらってきた祝い袋には、
一万円札が一枚、ぴらっと入っていました。

子へのお年玉。
年末のうちに義父がオットに渡してくれました。
またしても一万円札が一枚、ぴらっと入っていました。

多い、少ない、の問題じゃないんです。
ただホントに気持ちのこもってない一万円札が、
ただホントに気持ちがこもらず、「ぴらっ」と入っているんです。
分かってもらえるでしょうか、この「ぴらっ」と。

だって、初誕生のお祝いに一万円ですか？
だって、１歳児へのお年玉が一万円ですか？

なんだか、ホントに・・・
こんな事考えちゃう私がイヤです。


オットは月に一度は義実家へ行くのですが、
帰ってきたオットに、
「今日はお義父さんやお義姉さんに子の様子など聞かれた？」と聞いても、
子の事など全く話題にも出ないそうです。
「元気にしてる？」くらいの事、聞いても良さそうなのに。

そのくせ、義父は自分の飲み友達や旅行仲間に聞かれた時のために、
子の写真（←定期的にオットが義父に渡している）を持ち歩き、
さも頻繁に会っているかのように話し、
可愛くて可愛くて、と良い祖父振りをしている模様。
そういうのを聞くと、それってなんだろうかって思います。

義父が、子に会ったのはこの１年半の間に「２度」だけです。
私が帝王切開後でヘロヘロだった「生まれた次の日」と、
初節句の祝いの席にお誘いしたら、それはそれは迷惑そうに来てくれて、
義父は8ヶ月だった子の前で酒＆タバコ、
おまけにオットとの喧嘩で「散々だった日」です。
（両日とも過去に書きましたが・・・）

その他の祝い事をはじめ、何事も無い時でも、
オットは何度となく義父と義姉をお誘いしていますが、
ことごとく断られます・・・

私としては子の祝いの席に、そんな人達、来てくれなくて結構！

　　　　・・・っていうか、来んな！

って感じですけど、懲りない我がオットは事あるたびに、
お店を予約するから、とか、ホテルの部屋も取っておくから、などと言っては、
義父をお誘いするのですが、やっぱり断られるのですよね・・・（苦笑

どうしてそんなに義父を接待したいのか、
どうして「子の祝いの場＝義父の接待の場」となるのか、
オットに対しても腹立たしい限りです。
義父への点数を稼ぎたい・・・？
義母が亡くなって以来、義姉との相続バトルが、
そういうところで静かに始まっているかのようです・・・

オット曰く、

　「孫が可愛くないわけないだろう」
　「可愛い孫に会わせてやりたい」
　「親父だって会いたいと思っている」

ホントにそうでしょうか？


そして、先日７０歳になった義父のお祝いをしようと
今、色々と計画しています。
義父に話すとノリノリのご様子。
自分の祝い事は、自分の体調も義姉の精神状態も、
何故かすべて大丈夫なんですね。


私って矛盾してます。
義父にも義姉にも、出来れば極力会いたくなんてないのに、
断られるとムッとするなんて。
なんだか、子が祖父や叔母に可愛がられないのが不憫なんですよね。
私自身は両方の祖父母に可愛がってもらった楽しい思い出がたくさんあるので。
子は私の実実家でその分、思いっきり可愛がられてますけど。

あぁ何が言いたいのでしょう、今日は・・・乱文ごめんなさい。

先頭 表紙