2011-01-18 気まぐれに
2008-09-24 生まれた＆転職
2008-06-01 結婚記念日　the ４ｔｈ
2008-05-28 熊井ラーメン
2008-03-31 さくら　３歳！
2008-02-29 さくら　２歳１１ヶ月
2008-01-31 さくら２歳１０ヶ月
2008-01-01 さくら　２歳９ヶ月
2007-12-30 さくら　2歳９ヶ月EVE
2007-12-12 さくら　２歳８ヶ月

久し振りに更新する。
この日記を読み続けてくれていた人がいたって分かったから。
何年振りで話をしただろう？
電話をもらってとても嬉しかった。
俺と同じ跡取りで、共有するものがあって、
その他のメンバーとの視点の違いを感じてた。
倒産後、それでも結婚の二次会に呼んでくれたのは嬉しかった。
会場入りした俺を待っていたのは、
俺に気付いたひとたちの驚きからの静寂だった。
俺は今にもその場から逃れたかった。
でも、呼んでくれた彼への感謝が、
それをさせなかった。
人は、いろいろな繫がりによって生きることを実感する。
いいこともわるいことも、
全てに理由がある。
倒産という大きな事件をきっかけに、
甚だそれを意識する様になった。
人生には波がある。
その波をどう受け止め、
どう乗り越えて行くのか。
俺は、俺に期待する。
俺が、俺を応援している。
我を張ることなく、頑張ろう。

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ふぃつです。

今年の７月２３日、長男の悠太が誕生しました。
昨日で２ヶ月ですが、既に首が据わってます。
すんごいです！
ところで、私、また転職することになりました。
３年前、今の仕事についた年、娘が生まれました。
今年、息子が生まれてまた転職です。
子供が生まれるたんびに転職です。
導かれているのかな？
新しい会社は、とっても暖かい社風で、
私にぴったりだと思います。
楽しみです。

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ふぃつです。

私達夫婦は、今日、４年目の結婚記念日を迎えました。
感無量と言うのでしょうか？
この、心の、不思議な充足感は・・・。
人間として、夫婦として、親として、成長を続けてきた４年間であったと思います。
心から、妻に、娘に、感謝を。

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ふぃつです。

今この時、私の住むマンションの目の前の中華屋に、
あのヤンクミがいます！
そして、ごくせんの撮影をしているのです。
写真は、ベランダから撮影したものです。
熊井ラーメンは以前からありましたし、
熊井も何度か見たのですが、
ヤンクミは初めて見ました！
しかし、自宅からヤンクミを見ることができるとはねぇ・・・。

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ふぃつです。

さくらがついに３歳になりました。
２歳半頃から自分は３歳であると一歩も引かず、
年齢詐称の疑いを持たれていましたが、
本日、遂にその嫌疑が晴れることとなりました。
そして明日は保育園の入園式です。
３年保育の申し込みを昨年末にしました。
一度は選に漏れたのですが、
３月に入って、欠員が出たとの急なお知らせをいただき、
夫婦で諸手を挙げて喜びました。
これで妻の負担も、妻の両親の負担も大幅減です。
二人目の子も順調で、
日増しに妻のお腹は大きくなっています。
幸せは、確実に膨らんでいます。

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ふぃつです。

さくらはもうすぐ３歳です。
既に本人は３歳と言い張って譲りませんが・・・。
私は、体が帯びている電気の乱れを整えるために、
常時ファイテンのブレスレットを左手首に着けています。
これを着けていると、
首の左側の慢性的な痛みが和らぐのです。
今朝、さくらに「もうお外明るいから起きようよ」
と言われ上体を起こすと、首に痛みを感じました。
「あれ？おかしいなぁ」
すると、さくらが私の目の前にファイテンのブレスをぶら下げて、
「これ、大事なものでしょ？」と言って渡してくれたのです。
寝ている間に外れてしまっていたブレスを、
さくらは見付けてくれて、
しかも私を気遣ってくれたのでしたぁ。
親としての至福を感じた、朝の嬉しい出来事でしたぁ。
さくらよぉ、おっきくなったもんだなぁ・・・・・・・・。
ちちは、ちちは嬉しいぞぉぉ、おぉい・・おぉい・・・・・

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ふぃつです。

先週の土曜日の夜、
さくらが「パパ、二人で公園に行こう」と、
断られるのを恐れるかのような心許ない表情で、
訴えるように言いました。
このところ少々体調が優れない私は、
今度の休み（月曜日）は少しゆっくりしたいと思っていました。
しかし、あんなさくらの思い詰めた顔を見て、
「パパ、明後日休みだから、一緒に公園に行こうね」
と言わずにはいられませんでした。
すると、とっても嬉しそうなさくら。
当日、久し振りに二人で公園に行くと、誰もいません。
まるで私たちのために貸切にしてくれたかのようです。
さくら「だ〜れもいないね！」
パパ「さくらとパパのためにみんな気を利かせてくれたんだよ！」
さくら「そっかぁ！」
パパ「なんでもできるね！」
さくら「うん！あそぼ！」
ひとしきり遊びまくり、
さくらはお腹が空いてきました。
さくら「さくちゃん、お腹空いた。チャーハン屋さん行きたくなっちゃった。」
思い起こしてみると、
二人で外食した記憶がありません。
妻によれば、パパと一緒にチャーハン屋さんに行きたがっていたとのことでした。
そこで、
私としてもちょっとウキウキしながら、
「じゃぁ、チャーハン屋さんに行こうか！」
さくら「うん！」
さくらは一杯チャーハンを食べました。
私は焼きそばを頼み、
一緒に食べようねと言っておきながら、
一人で全部食べてしまいました。
さくらがチャーハンを堪能した後、
「さくちゃんの焼きそばは？」と聞きました。
「あ、ご、ごめんねぇ。食べちゃったぁ」
「ふ〜〜〜ん・・・・・・・・・・・・・・・」

ともあれ、
互いにとっても互いを満喫したのでした。

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ふぃつです。

あけましておめでとうございます。
今日は家族で私の実家に行きました。
さくらも私の両親も、
互いに会うのは久し振りなのでとっても喜んでいました。
姉夫婦とその子供たちもやってきて、さくらは楽しそうでした。
いい正月でした。

家に帰って落ち着いてから、
私と一緒にお風呂に入ると言っていたのに、
入る時になって急に「ママがいい！」
とさくらは駄々をこね始めました。
構わず入れられると、
体を洗う間も、頭を洗う間も、湯船に浸かっても、
「パパ嫌！ママがいいの！」
の一点張りで、立ち尽くしたままです。
私が何度「冷えるから立ってないで座ろう」と言っても、
全然言うことを聞いてくれません。
私も次第に焦れて来て、
「もういい加減にしろよ！出るか？ママ呼ぶか？」
ときつい言い方になってしまいましたが、
冷えた体のまま出すわけにはいきません。
たまらず強引に肩まで浸からせると、
さくらの体はとっても冷たくて、
なんでこんなになるまで意地を張るのかと、半ば呆れました。
「ほら、こんなに冷たくなっちゃって・・・」始終無言のさくら。
のぼせてはいけないと、
さくらの体が少しずつ温まっていくのを手のひらで感じていました。
頃合を見計らって妻を呼び、さくらを上がらせました。
さくらは何か言いた気な目で私を見つめながら、
妻に促されて浴室から出て行きました。
私が風呂から出ると、
待ち構えたように「パパがいい！」
としがみついて来ました。
なんだかんだ言っても血の繋がった親子なのだと、
私もさくらも心底感じた出来事でした。

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ふぃつです。

さくらは明日、２歳９ヶ月を迎えます。
毎晩私が仕事から帰るのを楽しみにしていてくれて、
お風呂の後に遊びまくるのをとっても楽しみにしてくれているさくら。
私と妻は毎晩寝る前に「今日もありがとう。」
と、感謝の言葉を互いに言いながら抱き合います。
それを見ていたさくらは、
「パパ、ママのこと好きなの？」
「うん、そうだよ。でもさくちゃんのことも好きだよ！」
と言うと、
「さくちゃんもパパのこと好き！！」
と言いながら抱き付いてきます。
いんやぁぁぁぁっぁぁ！
うぅれすぃいいいいいっ！

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ふぃつです。

「子供は許しの天才」
なにかの本で読んだことがあります。
本当にその通りだと思います。
さくらのお陰で、
これまでいったいどれだけ救われたでしょうか？
４０年近く生きてきた者がおさな子に救われ、
諭されるのですから、
大したものではなかったということです。
子を授かることの意味って、いろいろありますよね。
自分の日常、人生に生かしたいと思うことで溢れています。

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