2017-04-09 年に一度の？
2016-04-02 久々に
2015-03-31 コンビニにて
2015-02-20 あれこれ
2015-02-18 12年ぶりに
2014-12-11 今年の漢字
2014-10-14 私に似た、誰か
2014-10-14 。。。
2014-05-16 きっと、大丈夫
2014-03-30 バチ当たりな話

年一って決めてるわけではないけれど、一年放置するとやっぱり気になる？
あんなこと、こんなこと、もう忘れちゃってること、たくさん書いてあるなぁ（笑）

相変わらずっちゃ、相変わらずな暮らしだけれど、案外大きく動いたのか。
昨夏から夫が単身赴任となり、私は息子二人と横浜に残って暮らしている。40代、2年に一度くらいの割合でまさか！が起きている。
他にも身辺もうお腹いっぱい的まさか！もあってなんだか落ち着かないけれど、もうなるようにしかならないし、ちょっと変わった体験？もう楽しんじゃえ！みたいな開き直りの境地。

パート生活も3年目に入った。
子供の暮らしに「忙しい」という表現もどうかと思うが、二人とも部活だの習い事だの時間が足りない！と思うほどせわしない。二人が出たり入ったりだからなおさらそう感じるのか。
ついこの間まで、二人とも夜9時には就寝していたように思うのに、あっと言う間に帰宅時間がそのくらいかそれより遅くなった。
男子二人なので、送迎しなくとも帰って来てくれるし、母ひとりでハンドルするにもその辺りは楽チンだと思う。
そして、私は週2日程度独りで夕食を摂る生活。正直寂しい。
パートを始めるにはいいタイミングだったのかも、という思いと、朝学校に送り出してから12時間以上リョウの顔を見ない日もあるのは考えどころかも、という思い。迷いながらもこれでリョウが中学生になったら持て余して仕方なくなることも見えている。体力の続く限りは外に出てればいいのかな。リョウは別に構わないというけれど、本当に構わないのかどうかもまた思案のしどころ。
転勤にでもなればまた考えるかな。勤め先はパートにも容赦なく転勤出すのだ。
結局迷いながらも惰性で生きてるのは相変わらず、ということか。

また時々なんか、書けるといいなぁ。

↓部活から帰ったリンに「夜桜見に行こう！」って誘ったら付き合ってくれた。
撮影者はリョウ。
疲れてるし、お腹空いてるだろうし、仏頂面全開だけど。多少扱いづらくなった気もしないでもないけど、まだまだこれからなんだろうなぁ。この状況でにこやかに母親と写真に写ったとしたらそれはそれで、ねぇ？
明日で14歳。身長も、とうとう体重も！抜かれました(^。^)

つっこみ 先頭 表紙

お久しぶりです。
反転ひまちゃん見たら、なんだか生存表明したくなっちゃった（笑）

働き始めて1年経ちました。
たかだかパートタイムなのに毎日バタバタ。
小学校の卒業式も終わったし、書きたいことはたくさんあるのに、書けないことも増えたわね。
ともあれ、また新生活の始まりです。私を落ち着かなくさせるのはやっぱりこれから始まるお弁当生活への不安でしょうか（笑）

今日は思いがけず（？）一人時間ができてたので。
曇り空の下、満開の桜を眺めてます。寒いな。
久しぶりに読みかけの本も読もう・・・ほんとはこんなことしてる場合じゃないけど、もうどうしようもないわっ(-。-;

つっこみ 先頭 表紙

一ヶ月の研修を終えて、明日からいよいよお仕事。大丈夫？と聞かれたら、これほど大丈夫じゃないと思うことはもう何年もなかったなってくらい、大丈夫じゃない。働くって大変なことなんだな、と改めて思う。いや、働き口を間違えたのか。

なんて考えながらどんなお仕事も大変なんだと思った一コマ？また間抜けな話なんだけど。
自宅のパソコンでチケット予約してコンビニで、払込&発券。最寄りの某コンビニでメモした支払い番号を渡すとお兄さん迷わず処理してくれる。
コンビニもいろんなことするようになったなー。お弁当温めますかとかだけ聞いてればいい時代じゃないんだなー、などと思いながら2600円の支払いにお財布に諭吉一枚しか入っていなかったのでなにも考えずにそれを出した。タッチパネルに表示された内容を確認し、発券してもらってチケットの内容を確認し、お店を後にする。
さて、数時間後、買い物しようとまた財布を取り出して愕然とするのです・・・お財布が空っぽ。あ、お釣りもらってないや--#

慌ててチケットと一緒に受け取ったものを確認すると額面しか入っていない領収書と支払い伝票1枚処理したことを証明するレシートのみ。私が諭吉を渡したことを証明するものはなにもない。もしかして私の思い違いかも？？
こんな時のためではないけれど、自宅のPCにざっくり付けている家計簿もどきで確認すると、やっぱりお釣り分きっかり足りない。
ダメもとでコンビニに電話して事情を説明した。そんなん知らないと言われても文句は言えない・・・でももしそんな対応なら最寄りのお店だけどもう利用しないな、なんて考えながら。
ところが！さすが大手は違う！利用したレジと時間を確認されてビデオで確認して折り返すと電話番号と名前を確認される。
かくして数分後、確かに10000円の預かりにお釣りを渡し忘れてます。すみませんでした、と。めでたし、めでたし。
それにしたって、コンビニの防犯カメラって強盗対策なだけかと思ってたらこういう機能も果たしてたとは。
コンビニって税金でもなんでも払い込めるようになったけど、バイトくん、あんなにバンバン出納判押しちゃって大丈夫なのかねって研修同期の間で話題になったことがある。
こういうことだったのか。おマヌケなことしたお陰でいらん知識だけど仕入れたわ。ってか、私、絶対このミスはしちゃいけないんだわ--#

↓お花見に行った。
なぜだろう。今年はなんだか桜に心踊らない。なんかな、なんだかな。

つっこみ 先頭 表紙

書き始めたら、また書こっかなと思ったり・・・来月からはまたこういう時間もなくなるのかな。
外に出るのが正式に決まって、ダラダラの生活を改めなければって意識するようになって、やっぱり思った。この半年ほど少しおかしかったのかもって。
人に会うのが億劫で。買い物にも学校の用にも出掛けたくなくて。
日がな一日しょーもないこと考えてる。○○ロス。そういうことなんでしょうね。
肉親でもないし、私は自分の役目は果たしたつもりだしって割り切って考えてたつもりが10数年も側で暮らして来たら、そんな簡単なものじゃなくなるってことか。
そりゃあ好きだったもの。負の思いが一つもなかったとは言わないけれど、人として尊敬してたもの。私でもこう思うんだから、血のつながった人たちはもっと深刻なのか。
年齢的なもの？更年期の前兆か？なんて思ったりもするけれど、どれもこれも生きてたらやってくるもので。まぁ、あんまりつき詰めないで行こう。

今日はわりと暖かい。金曜日。二人とも習い事のない日なので学校から帰るとさっさと遊びに行ってしまう。
いいけどさ。これがなんだかさびしいと思い始めた理由でもある。二人とも早帰りの日とか、さっさとどっか行っちゃうし。
習い事のある日は夕方、家にいないし＞当たり前(笑)
だからって私がどっか行っていいわけじゃないとは思うんだけど。この置いてかれた感が悲しくなってしまったのも、少し拘束時間が長めの仕事だけどやってみようかと思った理由。
これが中高生になったら、どんだけ？その前にまずは外に出る足掛かりを作ってみよう、と。

で、その拘束時間長めのパート。
何が驚いたってね、最初の面接の時に担当の方（60代男性）に言われたんですよ。
「あの・・・髪の色がそれだとちょっと明るすぎますね」って。
今は2〜3ヵ月に一回白髪染めのためにカラーリングしてる。元の色より少し暗めくらいの色にしてもらってるんだけど、すぐ退色しちゃうのね。それが、年末年始バタバタしてて、3ヵ月ほど空いちゃって、まさにその面談の翌々日にカラーリングの予約を入れていたところで。どこかやさぐれた髪色になってることは十分自覚してたんだけど。まさか40過ぎて初対面の方から髪の色注意されるとは思わなかった。と、同時に「ダメだわ、これは」と思った(笑)
それがよくわからないけれど、そこでは見捨てられることなく、採用していただくことになった。

話題は全く別のこと。完全にメモ(笑)
昨日は海外に転勤したリンのお友達が一時帰国していると、遊びに来てくれた。
お友達の妹ちゃんと、リョウも混じってそれは楽しそうで。
リンとは本当に気が合う子なんだなぁ。帰国したらまたご近所にはなれるけど、おそらくその頃には進路はバラバラなんだろうなぁと思ったり。
リンもリョウもそれなりに、人間関係を構築はしていると思うんだけど、どこか不安を感じるのはリン。またこういう気の合う（気の許せる）お友達が見つかるといいなぁ。
・・・なんだってリョウさんのことはこんなに気にならないんでしょうね、私(笑)
見るとこは見てるつもりなんだけど。

もうすぐJリーグ開幕♪
家族でガッツリ観に行けるのも今年までか。盛り上がるといいな〜。
お気に入りの選手が抜けてしまったせいか、イマ一つ気が抜けているけれど(笑)
始まったらきっと気分も上がるはず。まさか、家族でこんなにサッカー観に行くことになるとか思わなかったな。



↓ほんとに画像がない！
リンの靴。25cm--;
もうジュニアサイズじゃない。同じデザインなのに1500円くらいかな、割高--#
玄関狭っ！

つっこみ 先頭 表紙

今年初の書き込みがとうとう旧正月になってしまった。
続くのか、続かないのかも不明ですが・・・今年もよろしくお願いしますm_ _m

12年ぶりにどうしたかって。働くことにした。
とはいえ、パートタイムなんだけど。
主婦のパート。私の中ではスーパーのレジが王道！ずっと頭の中にはそれがあった。
その昔金融機関に勤めていた頃、電卓の早さと正確さには自信があった・・・その頃は子供産んで落ち着いたらスーパーのレジをする自分をなぜか想像していた。
そうこうするうちに時代は変わってなんでもかんでもバーコードピッの時代に。
それ以前に小売店って土日の出勤がマストだったり、年齢制限があったり(笑)高齢気味で出産した主婦にはハードルの高いものだった。

結果、思い描いていたのとは全く違う仕事に就く機会をいただいてしまったのだけれど。
無理かなと思いつつ、何か行動を起こした実績を作りたくて応募して、想定外に普通に就職試験っぽいのとか、面接とかを重ねて、あれれ？と思っているうちに決まってしまった。
来月1ヵ月かけて研修をして、4月から職場に配置される。
フレッシュじゃないなぁ。4月って私の子供でもおかしくない人たちも新社会人として世に出る季節なのよね。なんて考え始めたら、これでよかったのだろうか？と。もう後ろ向きな思考にしかならない--;
とりあえずやってみて、ダメだったらいっかって気軽さ？もパートさんに特権くらいに思ってたのが、どうやらそういう世界ではなさそう。「長く勤めていただける方を探してます」って何度も確認されたし。契約書だの、保証人だの・・・こんなにモノモノしいもの？何か心得違いしてたかな、とただいま若干落ち込み中(笑)

なんだって外に出ようと思ったのか。
結局義母を亡くしてから、寂しくなっちゃったというのが大きいのかな。
わずか数カ月の介護だったけれど、毎日それにかかりきりの生活が終わって、立て続けの法事も一段落して。まだまだ実家の片付けは残っているけれど、それにばかりかかりきりになっていたらおかしくなりそうだった。
昨夏、義母の付き添いで病院通いして、絶対ムリだと思ってた通勤、案外行けるかも？と思ったのもある。

ちょっとだけ外に出る、が理想だったのがどうもそうも行かない感じ。
週に数日とはいえ、子供が学校から帰る時間に家にいられないというもの不安材料ではある。でも、それも義母の入院中にやってみたらリンリョウ二人でできたのよね。そこは数カ月間、やってみてできたのだからと思って踏み出したんだから・・・フォローさえしっかりすれば大丈夫、なはず。

もともと働くことはキライじゃなかったはず。
前を向いて頑張ってみようと思う＞って自分に言い聞かせるの(笑)

↓もう何カ月も写真まともに撮ってなかった。
画像の整理したら昨年一年子供の写真もロクになくてびっくりした。

で、2年生の生い立ちの記録作りの表紙用にリョウのリクエストでコマ兄弟。
コマ兄弟かわえぇ^o^

つっこみ 先頭 表紙

あっという間に12月も半ば。
先週末義母の百箇日法要と同時に夫実家にあった仏壇を我が家へお引っ越し。
空家に置いておくのも申し訳なくて、週に何度も通っていたのがそれほど頻繁に通わなくて済むようになった。それだけでも気が楽だ。

我が家に義妹・義弟の家族がやってくる。乳飲み子も含めて総勢13名。
葬儀の時もそうだけど、この人数の食事・・・今までもしてきたことだけど、義母に言われるがままに動けばよかったのが、とうとう私が仕切ることになったんだな、と。
葬儀の大混乱の中でも子供たちはお腹空くし。何日も仕出しのお弁当だのファストフードじゃもたないし。
夫が子供の頃は義父母両方の実家はもっと大人数だったと言うけれど、私自身、父が一人っ子だし、母方には集まることはなかったし、こんな大人数の食事の支度なんて見当がつかない。それでもやってみればどうにかなるものか。
業務用みたいな鍋（義母の家にあった直径30センチ！）でそうめんゆでるとか、おでん煮るとか。目安はなんでも10人前(笑)
気分は大家族の母？！

ワタシ的今年の漢字。
今年は「別」だな。
なんと言っても義母を送ったことが大きいけれど、今年は立て続けに親子で仲良くしてた方々が海外へ--;子供も落ち込むし、私もショック。

そうは言っても、夏にはリンが幼稚園の時から仲良くしてた友人親子が海外赴任から帰ってきて同じ学校に編入したり、今年最後にあなたも？！なリョウのお友達がお引っ越しかと思ったら予定が翻ったり。悪いことばかりでもない。「○くん、引っ越さないって！」って聞いた時のリョウのホッとした顔がなんとも言えなかったな。

そして、そして。
さっき、実弟からLINEが。実弟ヨメの陣痛が始まって入院したそうだ。
結婚6年目にしてやっと赤ちゃんが来るらしい。
週末会いに行けるかな♪楽しみだ。

大変だったし悲しかったけど、決して悪いことばかりでもない。
うん、悪いことばかりでもない。


↓はんぺんファンが多くてはんぺんばっかり写ってるけどほぼ10人前くらいのおでん(笑)鍋をカセットコンロに置いて、全員は手が届かないからお品書き作ってオーダー方式に。夫はサービス係。おでん屋のお父さんか(笑)

先頭 表紙

まぁ、いろいろあってすぐには処分できない義母の愛車を我が家に置いて、普段の買い物に使ったりしている。
コンパクトカーなので便利っちゃ便利。かといってもともとのうちの車も全く動かさないわけにもいかないので束の間2台乗り。そういえば結婚当初もそんなことしてたなぁ。
あの当時は夫の車がマニュアルだったこともあり、絶対触らせてもらえなかった(笑)けれど、今やなんでも好きにしろ？ってかさ、ちょっと前まで慣れない車運転するとか、知らない場所に車で行くとか、全部反対してたのに、いつの間にやら義母の車に当たり前に乗るようになり、あれやこれや平日しかできない手続きのために行ったことのない場所に自分で運転して出かける私に何も言わなくなったな・・・運転技術に信頼を勝ち得た？いや、どうでもよくなったのか。

で、義母の愛車。ある日、ガソリンを補充しようとスタンドに向かった。道すがら、「あれ？給油口どっちだっけ？」と気になってちょうど先頭で信号待ちになったので、一瞬、ほんの一瞬ドアを開けて給油口を確認した。
すると後ろの車が「プッ」と軽くクラクションを鳴らす。？怒ってる感じでもないし、とルームミラーで確認すると、後ろのワンボックスの女性ドライバーがめちゃくちゃ私に向って手を振っている。はて？
車にもその女性にも心当たりはない。そのうち、窓から身を乗り出して「お久しぶり〜」と全力で手を振る。
が、申し訳ないことにその女性に全く心当たりがない。私よりちょっと若い感じ。知り合ってるとしたら幼稚園辺りか？にしたって、そこまで熱心に手を振ってくるような知り合いに、くどいようだけど心当たりはない。しかも、私が車外を覗いたの、ほんの一瞬だし。私、普段乗らない車乗ってるし。
義母の知り合いだったら困ったな、とチラっと思ったけれど、どうすることもできないし、多分人違いでしょうと、信号が変わったので車を出した。

それから数週間後。
千葉から甥（実妹の息子）が遊びに来たいと言うので、週末泊まっていけば、と金曜日の夜から預かることになった。
金曜日の夕方、駅で甥をピックアップして家に向って歩いていると、途中にあるスイミングスクールから出てきたその女性はパッと顔を輝かせて「こんにちは！」と言う。反射で「こんにちは」と言ったものの、どうにも相手に心当たりがない。慌てて彼女が手をひいていた幼稚園くらいの女の子の顔も見てみたけれど、やはり心当たりがない。
その次の言葉が続かなくて、とりあえず足を止めずに会釈してその場を去った。
そしてなんとなくだけど、確証はないけれど、思った。この前の車の人だ！と。
でもね、でもね、その人も思ったよね？私、その日も息子じゃない男の子連れてたのよ。前回だって普段乗ってない車、乗ってたのよ。
いい加減気が付くよね。私は彼女の知ってる誰かじゃないって。

それにしても、だ。違うかもしれないけれど、2回連続で知り合いの誰かと間違えるくらい、私に似た誰かを知ってるということか。そんなことってあるのかな。ちょっとその人を見てみたい気もする。

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8月の終わりに義母が他界した。

この半年ほどの間に、私たち家族に起きたことを振り返って考えても、まだ納得がいうかない。納得するとか、しないとか、そういう問題じゃないのか。正直に言うと、何が起きたのか、まだのみこめていないのかもしれない。

最期の日々はそれはそれは壮絶で、こんなこと受け入れられない、受け入れたくないと思うような毎日を、夫やその兄弟と共有した。でも、やっぱり、まだ嘘みたいだな、と思う。

なんでこんなことになっちゃったんだろう、と今でも考えるけど、なにかがいけなかったから病気になったわけではなくて、発症したそれが、たまたまひどく性質の悪いものだったということなのかもしれない。

実を言えば、義母が亡くなってからちゃんと泣けてない。小さくなってしまった亡骸を見て、涙は出たけれど、感情に任せて泣いてはいない。
大人だしね、喪主の妻だったわけだし、ただ好きに泣いてていいわけじゃないって思ってたけど。人によっちゃ、悲しくないんだとか、看病が大変だったからほっとしてるのかとか、好きになんとでも思ってください。

ジャズシンガーの綾戸千恵さんだったかな、なんかに書いてた。
「介護は自己満足」
あ、それが一番しっくりくるな、と思った。たった4ヵ月足らずの介護生活だったけれど、満足のいく出来ではなかったけれど、お義母さんのお世話をさせてもらったのは私の自己満足。よく出来ただの、出来なかっただの、人の評価はどうでもいい。ただ、自己満足。

今週末、義母の遺骨を義父と同じ墓所に納める。
これが終われば、少しはほっとするのかな。やることはまだ山積みだけれど。

お義母さん、大好きですよ。ありがとうございました。

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4月が来て、新学期が始まり、リンの誕生日があって、連休があって、個人面談があって、来週はもうリョウの誕生日で、その次の日は運動会で・・・気が付けば5月も折り返してしまった。リョウ、今年もリレー選手の座を獲得して意気揚々と帰ってきた（笑）
取り立てて忙しくもないのに、思ったことを書き留めたいと思う時もあるのに、なぜなかなかここに書くところまで辿り着かなくなってしまったのか。
それでも、後で読み返すためだけの記録(笑)もう毎回書いてるな、このフレーズ。
この間、何をしていたかと言えばほぼ毎週、スタジアムでサッカー観戦。
ひょんなことからJリーグを観に行くようになり、ホームのリーグ戦は今のところ今季皆勤賞(笑)子供の年齢を考えても、週末何かを一緒にして過ごせるのはあと2年弱。なんだかんだ一日がかりのお出かけになってしまって、大変といえば大変だけど、家族で盛り上がって楽しめるものがあるっていいかも、と思ったり。
クラブの後援会なるものにまで入ってしまい、リョウは選手入場時のお手伝いもさせてもらった。テレビにもチラ映り（笑）いい記念ができた。
手をつないだのがスペインの選手だったんだけど、あとから「あの時『Hola!』って挨拶すればよかった」などという。なんでスペイン語の挨拶なんか知ってるの？と聞いたら出典は3月に行ったパルケエスパーニャだったという^^;
W杯イヤーで盛り上がっていることもあり、子供たち、今最高に自分たちはラッキーだと思っているに違いないと思うことがある。一生分の運使ってない？などと思わず、ここはいい運気をもらっていると思うことにしようと思う。

これと並行して・・・春先から義母の調子がよくなかった。
気が付くのに時間がかかってやっと診断がついたと思ったら圧迫骨折。骨粗鬆症と思われる。
2年半くらい前に実母もやったけれど、実母はまったく動けなくなってしまったのに比して、義母は痛い痛いといいながらも動けてるし、病院にも自分で通っていたので気がつくのに時間がかかってしまった。
それでもやはりしんどいことには違いなく、かれこれ2カ月近く、病院に付き合ったり、食事を運んだり。それも毎日ではないからまだまだ介護とは程遠いのだけれど。
多少慌ただしいけれど、掃除だの食事の支度はそれほど苦ではない。今、それができるのは私だけだしね。
困り果てたのは義母の落ち込みよう。あれほど気丈だった人が、ここまで落ち込むものか、と。心配することないですよ、私たちがいますから。義母が望むのはそんなことではなくて、以前と同じように自分のペースで自活することなのだろう。
できる限り義母の思いに添うようにしたいとは思うけれど、人間いつまでも独りではいられないものも事実。
別居を決めた時、これで終わりだとは思わなかったけれど、想定外に早く、考え直す時が来てしまったのかもしれない。また元気になれば、もう少し猶予があるのかなとも思うんだけど。
そんな姿を見ながら、いつか私も同じように、いや、もっと切実に思う日が来るのだろうな、と。息子しかいないしね（笑）
考えることは必要だけれど、一緒に墜ちないように。

楽しいこともそうじゃないこともごちゃ混ぜのまま、結構必死な毎日だったりする（笑）

↓バラもほぼ満開になった☆

先頭 表紙

まさかの3投目(笑)

LINEって設定次第なんだろうけど、お互いにメアドとか電話番号とか登録されてると自動的に「ともだち」になる？
ま〜ったく心当たりなかったり、怪しいものはブロックするけれど、わかるものはそのままにしている。
で、ほとんど連絡を取ることのない福岡に住む同じ歳の従姉もいつの間にか登録されていた。
彼女、LINEのタイムラインをよく利用するらしく、ちょこちょこ更新されてくる。なので、彼女の子供の学校行事だの、地域のイベントだの、妙に詳しくなってしまった(笑)特にコメントもしないけれど、同じ歳で同じくらいの子供がいるのでなんとなく読み流している。
ある朝、ふと目に留まった彼女のタイムライン。
福岡空港と思しき場所の写真と共に「これから伯父のお通夜のため、東京に向います」と。
へ？伯父？？？2秒くらい思考が止まった。
え〜っと、彼女の父は私の母の兄だから、うちの父は叔父になるよね？？？
母方の親族で関東にいるのはうちの家族だけなので東京の文字に？？？となったのだけれど。
冷静に考えてみたら従姉の母である亡き伯母は東京に実家のある人だった。
そして今回亡くなられたのはそのお兄さんに当たる方。従姉にとっては伯父さんだ。あ〜、ややこしい。

まあ思い出したからと久しぶりに実家に電話したら父が出た。
「生きてる〜？」の問いに元気に「生きてる、生きてる」と^^;

事情を説明すると早速LINEに興味津々。
ガラケーで十分でしょと、まだスマホにはしてない。でもそろそろ買い換えなのかもしれないな。
危なっかしいのでSNSには手を出さないよう注意してるけれど。

いくらいろんなことがアバウトな私の実家でも、さすがにそういうことは教えてくれるよね〜と思いながらも、我ながらバチ当りな娘だと思う。
やっぱり春休み、顔出せばよかったかな。
でも嵐は一向におさまる様子がない。
あ〜、夫に図書館の用事済ませといてあげるなんて請け合ってしまったけれど、外行きたくな〜い＞＜
思いは千路に乱れるのでした＞単に思考にまとまりがないだけとも言う(笑)

↓三重で泊まったロッジ。
お部屋もとってもかわいかった。

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