2015-08-08 もう１年
2014-08-08 夏休み
2013-12-23 夢中になっていること
2013-06-08 疲れる
2013-04-08 新学年
2012-12-20 師走
2012-07-24 夏休み
2012-07-02 近況報告
2012-04-11 入学
2012-03-03 ご報告

ご無沙汰しています。
別に更新を止めるつもりも無かったのに、１年も経っていました。

去年の末には私が体調を崩してしまい、入院をしていました。
命に関わる病気ではなかったのですが、人生で初めての長期入院生活は団体生活の苦手な私には大きな負担でした。
途中主治医の配慮で個室になりましたが、もう二度と入院はしたくないと体調管理には特に気を付けています。
夫は頭が下がるくらい献身的で、忙しい中本当にまめに病院に通って世話をしてくれました。
思春期真っ最中の息子はぶっきらぼうで、それでもお母さんの作った○○が食べたいと言ってきたり、
退院してももう入院はしないよね？と何度も確認してきたりしました。

息子は高１になりました。
身長は１８０センチになり、でもそろそろ成長も落ち着いてきたようでホッとしています。
大好きなおかずや麺類・カレーは、もうビックリする位食べるので、何人分なの？という量を必死で作っています。
それなのに相変わらずスリムなままで、私としては羨ましい限りです。
相変わらず勉強には苦労していますが、先生に勧められて大学のオープンキャンパスに行くようになり、
目標の大学も出てきてモチベーションも上がってきている気がします。
優等生でもなく、いわゆる目立つタイプでもないのですが、校内ではある活動において先生の推薦で責任ある立場となり、
地味ながらも何年もコツコツとやっていたことが認められたのだなと嬉しくなることもありました。
低学年の頃は「（幼いタイプの息子では）良さを解って頂けないのでは」と不安に思うこともありましたが、
息子なりの居場所を作って下さったことに感謝しています。

息子はカトリックの男子校に通っているのですが、最近はお友達皆で「母親に騙されて、女子のいない学校に来た」と
いうような事を言っているらしいです。　
なんて人聞きの悪い。
学校のお友達ママと話していると色々な話が入ってくるのですが、○○（女子校）に通っている生徒さんからは
息子の学校は「MAZAKON学校」^^;と呼ばれているらしいとか、○○塾の○○教室に行くと息子の学校は人気があり
すぐに彼女が出来るけど、皆漏れ無く成績が落ちるとか、面白い・・・いや聞き捨てならない話も聞きます。
先日KYO大に通うOBから話を聞く機会があり、○○（息子の学校）出身だと言うとモテるぞと
テンションの上がる話をしてくれたそうですが、その先輩は文武両道な上相当なイケメンさんだそうで、
それはその先輩だからじゃないの？と思わず言うと、俺もそう思うとうなだれていて、ちょっと面白かったです。
息子を見ていると、１日２４時間じゃ全然足りないなと思う毎日です。

写真は某大学のオープンキャンパスで食べたオムライスだそうです

つっこみ 先頭 表紙

我が家は相変わらずの毎日を過ごしています。

息子は「夏休みに恐ろしい程の量の宿題を出されて、私と揉めながら計画を立てる」というのが、もはや夏の恒例行事になり、
ブーブー言いながらも、何とかこなしています。
とにかく何だか解らないけど、やたら縦に大きく反抗的で理屈っぽく、ダメ出しは得意なのに
生活態度はまるでダメな息子相手に、必要以上にカリカリしないよう、まるで修行僧のように必死で悟りを開く毎日です。
私には髪を巻いた方がいいだの、もっと明るい色の服を着てだの口うるさく、参考になる時もあるけど、わりと聞き流しています　^^;
　
私が春から始めたお仕事も、７月に無事終了してホッとしています。
今回は色々と恵まれたお仕事でした。
次は涼しくなってから始めたいけど、そう希望通りにはいかないですよね。

先日は誘われて、息子の学校の手作り友達御用達手芸ショップのセールに行ってきました。
以前から噂は聞いていたのですが、想像以上に素敵な空間で、かなりテンションが上がりました。
手作り友達が皆にカルトナージュのミニレッスンしてくれて、パスケースを作ったのですが、これが本当に楽しくて、
カルトナージュに使う可愛い生地をセールで幾つか買ってきました。
カッターナイフを使うカルトンのカットは苦手なので、カルトナージュのキットをネットで沢山買い込んだので、
夏休み中にも作る予定です。
最近私用に流行りの革紐とビーズを使ったブレスレットを作ったのですが、これも楽しくて思わず息子に作ってあげると言ったところ、
珍しく乗ってきてくれました。
男性用の材料を揃えなくちゃと、ワクワクしています。
夫に作ったら付けてくれるかな？福山○治は付けてるんだけど ^^;
これも手作り友達が本を貸してくれて、色々なパターンのものが載っていたので、それを参考に私好みの材料を揃えて作ってみました。
自己満足ですが、とっても素敵に出来ました。
相変わらず素人の延長線ですが、楽しい趣味が持てて嬉しく思っています。



夫が出先から送ってくれた「ぼく　とらのもん」

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ひまじんをずっと更新したいと思っていたけど、なかなか更新が出来ずにいました。
夏頃はお仕事をしていたし、お仕事が終わった秋からは手作りにはまってしまい、
少しでも時間が出来たら、そちらばかりやっていました。

最初は子供の学校のボランティア活動の為に仕方なく・・・の筈が、可愛い作品達と手作り好きなお友達ママ達に影響されて、
すっかりはまってしまうことに。
同じ趣味のお友達と月に数回集まって活動しているのですが、バザー用の作品を作ることがメインなのか、
反抗期真っ盛りの息子達の愚痴をこぼしに来たのか、その日のランチがメインなのか、はたまたその後の「アイデア集め」と称し
賑やかにショップ巡りをするのが目的なのか、正直よく解らなくなる時ばかりですが ^-^;いつも楽しく過ごしています。
皆それぞれ詳しい分野があるので、解らないことがあれば行けば教えて貰えるし、作った物を持っていけば、
皆褒めて育ててくれるし、とっても良い環境です。
自分が使うものばかり色々とちょこちょこ作っていますが、今は刺繍を頑張っています。
煩わしいことを忘れて、静かな暖かいお部屋で暖かい飲み物をいれて、ちくちくと刺している時は本当に幸せです。

夫は常に穏やかで相変わらずですが、息子はどんどん理解不能になっています　-_-
救いなのはお友達ママ達も同じような状況で苦労されていて、愚痴を言い合えることと、学校の先生方も親身なことです。
男子校の良さは、先生方が男子の教育について熟知していることだとつくづく思います。
（男子の育て方に困っている母への対応も慣れているというのも込みで！^-^;）
色々な方に助けて頂きながら、頑張っていこうと思います。


↓家族揃って某所でお抹茶を頂く機会がありました。

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疲れることが多過ぎです〜。
なんだかとってもイライラする年頃の私に、反抗期の息子。
組み合わせは最悪です。

次々と色々な心配事が浮かんでは消えたり、消えるだけ良いかとも思うけれど大変です。
深刻に考えるとどうにも回らなくなってしまうので、余り深く考えないようにして回していくしかないですね。
今年は学校に出向くことも多く…そうなると色々思うところが出てくるんですよね。
これがあと数年続くのかと思うと、げんなりします。（言っちゃった）
でも明るくて頼りになるママ達も沢山いるし、なんとかなるかな。
集まってバザーに出品する手作り品を作る機会も多いのですが、諸先輩方の作る作品のクオリティの高さにビックリします。
正直ど〜しよ〜と思ったりもしますが、自分の出来る範囲でコツコツやっていくしかないですね。
しかしどこまでいっても、手作りの得意なママは強いです。羨ましい。
そして悲しいことに「リーディンググラス」デビューをしてしまいました。
夫には「早い」と言われたけど、細かい手作り品を作る作業にはもはや欠かせません。
確実に老化は進んでいるんだわと怖くなります〜。



以前息子の美術の課題の為に訪れた横浜美術館
わざわざ出向いたのにお目当てのものは無かったという残念な思い出です^^;

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息子は中２になりました。
身長は１７５センチを超えて、大きかった筈の制服もジャストサイズになり、少々焦ります。
学年には同じ位かそれ以上大きい子は沢山いるそうで、今の子は本当に大きいですね。
そしてよく食べる。
信じられないくらい食べます。
２時間おきに「腹減った」と騒ぐので、乳児の時と変わりません。
中１の頃のやたらモヤモヤとした反抗期は過ぎて幾分落ち着いたけど、でも思春期真っ盛りで、
何やら小難しい事を考えている感じです。
単純な私はもっと事をシンプルに考えたら生きやすいのに〜と思うのですが、
これがこの世代特有のものなのでしょうか？

中学では子供の面倒を見過ぎないようにと、先生方から保護者へ事ある毎に言われていて、
また息子自身もそれを望んでいないので仕方が無いのですが、受験の時のように
二人三脚で同じ目標を見て、頑張っていた頃が懐かしいです。
本格的な反抗期前の素直な頃に一緒に頑張れたのは、今となっては本当に良い思い出になりました。
ちなみに息子の小学生の頃の夢は「国連職員になること」で、「世界の人の役に立ちたい」と常々言っていました。
今は「なれる気がしない」そうで、将来の目標は「未定」だそうです。
別に特定の何かになって欲しいと思っている訳ではないけれど、そこを努力するのが大事ではないかなと思うのですが、
息子の１年のクラスは、偶然ですが学年でも特に優秀な生徒さんが多かったそうなので、
そうではない息子は、色々と考えてしまう事が多かったのかなとも思います。
正面から励ましても今は反論されるだけなので、今は遠くから見守るという感じでしょうか。
色々と難しいです。

あとご縁があり、月に一回程社会人のフットサルチームに参加しています。
小学校低学年でサッカーは辞めてしまっているけど、元々好きなのでとても楽しいようです。
皆さんの息抜きの場に入れて頂いたようなものですが、技術はともかく体だけは本当に大きいので、
見た目は違和感なく楽しくやっているようです。
少しでも息子の世界が広がるといいなと思っています。


受験準備中の息抜きに購入したネスプレッソは、今も大活躍しています。
セールで安かったのです。
お買い物ついでにネスプレッソブティックで試飲するのも楽しみです。

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あっという間の師走
先日までお仕事をしていました。
今年の夏に始めた繁忙期のみお手伝いという短期間のお仕事でしたが、再度お声を掛けて頂き、お手伝いをしていました。
仕事内容も職場の雰囲気もとても良くて、働きやすい職場でした。
これからは定期的にお仕事に来て欲しいというお話を頂き、とても有難いけどこれからどういうお仕事スタイルでいこうか
悩んでもいます。
駐在先はみなとみらいのオフィスでとても華やかな場所にあるので、近場ばかり出掛けている私には
とても良い気分転換にもなりました。

息子の様子はというと、相変わらずな感じです。
小学校の時と違い、定期テストでは毎回細かく順位やら偏差値やら点数分布図やらで、
立ち位置をイヤって言う程親子で確認させられるので、中学受験塾で慣れているとはいえ、プレッシャーを感じています。
息子は相変わらずマイペースを貫き、ひょうひょうと　気が向いた時だけ勉強をしていて、
私をイライラさせています。
それで成績が良いなら私も何も言いませんが、そうでは無いから困るんですよね。
テスト近くになると学校に居残り自習するお友達に影響されて、一緒に勉強してきますが、
そのお友達は真面目に東大が狙える位置にいる程成績が良いので、一緒に勉強して少し良い影響を受けているようです。
でも私も身の程知らずな大きな事は言わないので、まずは真面目にコツコツやって欲しい。（涙）

年末年始は帰省する予定で、とても楽しみではあるけれど、それなりに大変なので気が重いです。
多忙にかこつけてご機嫌伺いもサボりがちなので、きちんとしなくちゃ。
息子は弟の所に産まれた従兄弟に会うのがとても楽しみみたい。私も楽しみ♪
お祝いにファミリアのお洋服を贈ったけど、懐かしいやら可愛いやらで大騒ぎで選びました。
あの弟が人が変わったようにすっかりマイホームパパになってしまって、せっせとお嫁さんのお手伝いをしてるみたいで
それもおかしいです。人って変わるんですね^^

写真はランドマークプラザのユーミンツリー
ユーミンとコラボしてるとかで、館内のBGMはずっとユーミンのベストアルバムがかかっていました。
懐かしくて色々と思い出してしまいます。

先頭 表紙

息子は去年より一足早い夏休みに入っています。

壮絶な受験勉強が終わり、久しぶりにハッピーな夏を過ごす筈が、息子の宿題の量を見て、
顔が引きつりまくっています。
私が本人ならプレッシャーで吐いちゃいそう（大袈裟？）なのに、どうして本人は
どこ吹く風なのか理解出来ない〜。
予め先生方から夏休みの宿題は多いと聞いていましたが、サラッとこんなに出すなんてどうかしてるぜ。
取り敢えず息子の様子を見ていましたが、余りにも余りにもな取り組みようなので、
夫も巻き込んで計画を立てました。
計画表を見た息子は「・・・学校に行ってた方がいいじゃん」と呟いていました。（そんな訳無い　^-^;）

それにしても息子の反抗期は突然大ブレイクしてしまい、ほんの数カ月前の小学校時代とは
まるで別人のようです。
とうとう私の背も追い抜いてしまい、足のサイズは夫をも抜いてしまいました。
面倒臭い所も沢山ある息子ですが、私の体調がすぐれない時は自分から買い物に行ってくれたり、
お母さんは寝てていいからと一人で食事を作って食べてくれたり（インスタントです）、
頼りになる所も沢山出てきて、嬉しくもあります。

しかし宿題の進捗チェックも気が抜けないし、松岡先生は梅ちゃんと別れちゃうし、テンション下がるわ〜・・・

先頭 表紙

こちらでの近況報告を楽しみにして下さっているお友達もいるので、こっそりと更新。

部活動が本格化してきて、息子の体格は少し逞しくなってきた気がします。
先日は部の保護者会に行って来て、夏合宿や部活動についての説明を受けてきました。
夏休みには学校の宿泊行事・部合宿・夏期講習とあり、それだけでかなり埋まってしまいます。
さらに部活動もあるので、殆どお休みは無いみたいです。

お勉強の方は第一志望ではないから楽々トップ層にいられるかというと、もちろんそんな甘いものではなく本当に大変です。
子供の周りでは「学年○位に入らないと親が許さない」とか「学年○位に入らないと部活を辞めさせられる」とか、
物騒な話も方々から聞こえてくるそうで、子供と一緒になって「それは怖いね」と震え上がっています。
どこか他人事なのは成績に余裕があるからではなく、うちは部活を辞めてもその順位に手が届くとは思えないから -_-
その部活自体も顧問の先生方が部員全員の成績を把握していて、成績の振るわない生徒は部活停止と決まっているので、
そうなる前に担任・顧問の先生方が色々と働きかけて、補習をして下さったりしているそうです。
そんな話は知らなかったので（文化祭には息子と一緒に行きましたが、説明会に参加したのは夫）、
何でも成績基準か！-_-とひるむ一方で、面倒見が良い学校だと有難くも感じています。
某大出身のお兄さん的年頃の若いＯＢ先生は、生徒側に立った学校生活の過ごし方のアドバイスや、
科目を超えた勉強の相談にも乗って下さったりするそうで、息子も相談に乗って貰ったと喜んで報告してくれたりしました。

部の先輩方も優しいそうで、中には休み時間に学年を超えて遊んで下さる方もいるそうです。
一人っ子の息子には恵まれた環境だと思っていますが、本人はどこまでそれを解っているかな？と思ったりします。
目を配って下さる先生方や上級生に感謝しています。

中学校生活を満喫している息子ですが、それでもやっぱり小学校時代を懐かしく思う事はあるそうで、あの頃に戻りたいな〜と呟いたりしています。
本当に楽しかったんだよ！と。
先日は男女取り混ぜて小学校時代のお友達と遊んだのですが、とても楽しかったそうです。
一緒に遊んだ男子のママ達からも、みんな進学先の中学校生活を満喫しながらも「小学校時代のお友達と会うとホッとする」と子供達が言っていたと聞きました。
また遊びの計画を立てているそうで、どんどん卒業後の生活の方がメインになるとは思いますが、
細々とでも末永く仲良くやってくれるといいなと思っています。

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息子が中学に入学しました。
入学式はお天気にも恵まれ、校長先生のお話も素晴らしく、とても良い入学式でした。
進学先が決まって、ずっと励まし合いながら頑張っていた同じく受験生のお友達たちと色々な話をして吹っ切れたようで、
優しい周りのママ達が進学先を沢山褒めて下さった事もあり、息子は入学をとても楽しみにするようになりました。
もちろん私達親も親戚一同も、進学先への入学を心から楽しみにしていたのも大きかったと思います。

息子は入学初日からお友達を作ったそうで、毎日ワイワイとやっているそうです。
そして「皆と遊びたいから早くに行きたい」と、私が考えていた時間よりずっと早くに家を出ていきます。
（お弁当を作る時間を考えると、もっと遅い方が有難いんだけど・・・）
あんなに人見知りでマイペースだった子が、随分と成長したものです。
中学受験を考え出した頃から、周りの方達に「○○校（入学した学校）はどう？息子くんに合っていると思う。」と
何人もの方に言われて、有難い反面「皆さんうちの子のどこまでを知って言って下さっているのだろう？」と内心戸惑っていたのですが、
ざっくりとしたイメージでも、案外当たるものなのだと驚いています。
(悪いイメージが学校にあった訳ではありませんが、何しろまだ低学年の頃の話だったので　^^;）
もちろんまだ学校は始まったばかりなので、これからですけどね。

小学校の時と違って、手作りの入学準備品の用意の指定も無いしとのんびりしています。
でも靴袋や体操服入れは作ろうかなと思ったのですが、男子校だし余り「ママ臭」がするのもどうかなと
考え直して市販の物を買おうと気を使ったりして。
でも夫には「中１なんてみんなママ臭してるよ」と言われて、迷っています。
悪目立ちしないシンプルなものならいいかな。
こうして堂々と作ってやれるのも、もうこの先限られるだろうし。

息子が今のところ毎日話してくれる学校の様子や、入学してから頂いた学校からの資料を見ても思うのですが、
カリキュラムは本当によく練られ、考えられています。
こういう所にまで気を遣ってくれるのかと驚く面もありますが、その一方で全く構わない面もあるし、
違和感を感じる事もあります。
今まで男子校に全く縁が無かったので、当たり前といえば当たり前なのですが、
やはり今までの感覚から随分修正しないといけないと思ったりもします。


写真は週末のお花見で撮りました。
今年の桜は特別綺麗だと思います。

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こちらでもご報告させて頂きます。

息子の中学受験が終わりました。
結果は第一志望は残念でしたが、他は全て合格を頂く事が出来ました。
第一志望では無いとはいえ、とても良い学校で私が息子の中学受験を現実問題として考えた時、
最初に憧れた学校でもあります。
私はどこの学校に行っても良い所ばかり見つけて来てしまい頼りにならないので、夫は時間を遣り繰りして、
全ての受験校の説明会に参加してくれたのですが、一番気に入った学校はこちらでした。
ですからきっと最初からご縁があったのだと思います。

試験は緊張するのではないかと学校の先生にも心配されていましたが、息子は意外にもふてぶてしく、
最後まで淡々と試験を受け続けていました。
夫は「お母さんはきっと感情的になるから。普段通りが緊張しなくて良いんだ。」と、
休みを取って（休みが取れない日は出勤時間を遅らせて）試験会場への付き添いをかって出てくれました。
私は息子が最初に受けた学校で塾の先生方に激励を受けていた様子を、試験開始後に夫がくれた電話で聞いているだけでも
涙がボロボロ出てきてしまい、夫に「やっぱり」と言われていました。
そういう夫も息子に「お父さんが朝からつまらないギャグばかり言っていて、鬱陶しかった」と、後日言われていました^^;
それお父さんなりの気遣いですから！
でも息子も解っていたと思います。
息子が６年生になってからは、夫は仕事がとても忙しくて勉強を見るどころでは無くなってしまい、有休も全く取れない状況でした。
受験の時期はちょうど仕事に余裕のある時期だったのは幸いでした。
夫には本当に感謝をしています。

結果が全て出揃った日、夫の提案で家族の大好きなケーキ屋さんで、プレートに「○○中学合格おめでとう」と
入れて貰ったホールケーキを買い、家族でお祝いしました。
６年生になってからは素直になる事も少なく、かなりぶっきらぼうになっていた息子が、寝る前にポツリと
「明日からもまた宜しくお願いします」と言ってきてくれたのは、本当に嬉しかったです。

受験が終わってからは、毎日学校に居残ってお友達と遊び、コツコツと溜めたお小遣いで３ＤＤＳを買って、毎日遊んでいます。
学校行事も終わり、後は小学校卒業を待つばかりです。
６年間早かったなあ。
頼りなくて仕方が無かった小さな１年生が、いつの間にか成長していました。
私も一区切りです。

先頭 表紙