2016-02-10 大変ご無沙汰です。
2015-07-21 訃報
2015-07-13 中途覚醒キター！（あんまり好きな言い方じゃないけど）
2015-06-09 猫ロス
2015-03-14 卒業式の不思議
2015-01-01 歳の初めは映画
2014-12-25 クリスマスのお買いもの
2014-12-14 冷え取りでびうしました
2014-08-15 どうしてわからないんだろう。
2014-08-08 人間ドックの結果

年明けに父が肺炎で入院しまして。
以来バタバタと過ごしております。

節分の日に、人生初めてのぎっくり腰をやりました。
ものすごく軽かったのと、家族に鍼灸師がいたのとで、その日も無事に出勤できましたが。まだロキソニンのお世話になっております。

昨日、ようやく父はリハビリの病院に転院しました。
あとはどこまで機能が回復するかですね。
今度の入院は目途が二カ月。
来月ワーカーやケアマネと作戦会議です。

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父の従弟が死去したと、１５日の晩に知らせがありました。
父は外出できないので、私が変わりに通夜に参列しました。
３年ほど前から膵臓がんを患っていたとのことでした。
７２歳、父より１０歳も若い死でした。研究者としてはまだ現役でいられる歳だと思うので、ご本人もさぞかし残念だったことでしょう。

大学の教員をしていたので、長い参列者の列が一時間近くも続きました。
その方が東大に移ったあとは、あまり会うこともなかったのですが、
そのあともあちこちで教鞭とられて、学生にも慕われていたよう。
そういう顔は知りませんでした。



実は父の体重が４０キロを切ったので、いつ何があってもいいように、と黒い服（どんぴしゃり喪服ではなく、冠婚葬祭使えるもの）を買いおいてあったのだけれど、

まさかこのおじさんの通夜に参列しようとは。。。

ご冥福をお祈りいたします。

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うわ〜１０年以上ぶりでした＜中途覚醒

事の発端は、母が俳諧…じゃなかった徘徊してしまったこと。
７月２日（木）帰宅したら母の姿がなくて、父がひとりぽつねんと台所のテーブルに座っていた。
野菜室にいれておいたキャベツを見つけられずに、買いに行ってそのまま帰らず、どうしたらよいかもわからず、とりあえずデイサービスの担当さんに帰宅時間の確認のため連絡。
デイの担当さんきてくれました（この人ラフだけどタフでこういうときは心強い）。
ケアマネさんとは連絡とれず。夜８時過ぎだしすかたね。

妹が自転車で心当たり（スーパとか）を探し、担当さんは駅前の交番に写真をもって届け出に。

私は…父のご飯用意していました。

そのときに電話がなって、母を拾ってくれた人から連絡！
なんと家から二キロ半も歩いていた（ある意味すごい）。コンビニでキャベツを買ったあと、方向感を喪失し、家とは反対方向に、約二時間の迷子でした。

いままで、夕方外に出るきっかけを作らないように、とおかずや材料の場所は全部ホワイトボードに書いていたけれども、認知が落ちた母にはみつけられなかったようでした。（もうちょっと置き方工夫しないと）

その良く翌週、夕食のおかずを作っておいて、連絡ノートにその旨記載して、ホワイトボードにも書いてでかけたところ、ヘルパーさんが間違えて昼にそれを出そうとし、気づいて戻し、夕方のヘルパーさんもノートを読まずに何もせず帰ってしまったということがあり、さすがに「きー」となりました。
昼間の人もどうしてそうなった、という報告ないままだったので、尚更状況が判らず苛立ちはピークに。

「何のための連絡帳なのよ！」

そしたらその晩から夜中の２時に目が覚めて眠れない…ということが２日ほど続き、ヤバい状態に。
ぐるぐる考えだしたら切り替えられなくなってしまうのは、発達障害の悪いところねー。（←診断つくレベルではないですが発達障害はいっています。学生時代ＷＡＩＳとってみたところ、下位検査一項目やや落ち込みあり）
二日連続夜中ぐるぐるはきつかった〜
ねねこさんがいたら夜中ひっそりきて慰めてくれたんだけどな。ねねこさんいないの痛いわ＞＜。

夜アルコールとったら楽になりそうだけれど、睡眠の質おちるし。
困って、むかーし処方してもらった（もう１０年以上前に調子崩したとき）レボトミン、残っていたので服用しました。

効いた、よかった〜。
ケアマネに相談して、連絡帳についてはフィックスしていただきました。
これで随分気持ちが収まりました。

あと一週間で夏休みです、なんとか頑張ろう。

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うちのねねこさんが帰ってこない。
５月３１日、夕刻私が帰ってから、会えていない。

毎晩、２〜３時ごろまで雨戸を開けてまっているが、帰ってこない。
３１日は、その日の昼前に、自宅のすぐそばの道で猫が二匹同時に轢死するという事件があり、ショックを受けたが、うちの猫ではなかったよう。

ダメージハンパありません。
忘れものが増えた。先週はＵＳＢをわすれてきて、
今週は飲みかけのペットのお茶をおいてきた。
自分的にはありえません。

だれか知りませんか。
メス、１５歳、白とグレーの縞。首にうっすら茶色い毛。
三白眼ぽい目つきの良くない猫。
ツンデレ。夜中にみんなが寝静まった頃、甘えてくる。
最初は人間不信で近寄らせなかったけれど、昨年冬より一緒に寝てくれるようになりました。でも抱っこできるのは私だけ。（それも気まぐれでダメなときはダメ）
いなくなる二日前ははじめて腕枕でぐるぐる鳴いて寝ていました。
若い時から歯が抜けて少なめ。
ニャーとか鳴かずに短くニャ、といいます。

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今週は中学校の卒業ウィークでした。
卒業式は本当に特別な行事です。
式の間近になって生徒はぐぐっと成長するんだな、と感じます。

ある中学校の卒業式前日の全体練習。

在校生が卒業生を送る歌の最後の練習をする時に、前列に並んでいた卒業生から教務主任の先生に向かってなにか言ったのが見えました。

「え？一緒に歌いたい？」

先生は許可を出してくれ（これまたなんと寛容な！）、
卒業生は全員立ちあがって、在校生と一緒に合唱。
体育館にハーモニーが響き、何人かの生徒はうるうる。
式練習というよりは、お別れの合唱…のようになりました。

最後に実行委員会の代表の生徒も挨拶をしながら涙、涙。

翌日はきっと良い卒業式になったことでしょう。

その日私は別の学校の勤務。
そこも最後の練習で、この学校もまた、繊細なハーモニーで蛍の光を合唱していました。普段の様子からは想像もつかないような感じで驚き。

この学年はいつも２〜３人の生徒が廊下を上履きを叩きつけるようにして歩いていたのだけれども、気がつけばその音も聞こえなくなっていました。

まだ、こんな風景が見られることがあります。
卒業式って本当に不思議です。

みなさん、卒業おめでとう。

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年々、両親は起きなくなるし（今日は昼過ぎても寝ていた）、
家にいてもお節やお菓子を食べてばかりなので、
最近は、三が日は外出しています。

今日は映画の日だったので、映画館に。

でも、お正月は基本娯楽ものしかみない。
チョイスしたのは「寄生獣」。
阿部サダヲがすごくよかったです。かわいい。

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突然ですが、冷蔵庫が壊れました。

貯氷室があかなくなったので、修理を依頼したのですが、
水漏れが起きているのが判明…

イヴに電機屋さんに来てもらって、新しい冷蔵庫を注文しました。
クリスマスに冷蔵庫…

そして今日は、朝からタイヤの交換に行きました。
車は家族の送迎や買い物に使うので今回は料金を出してもらえることになりました。

わーい！

でも、クリスマスなのに、誕生日なのに、
ダイヤじゃなくてタイヤ…

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妹とともに、この冬、冷え取りでびうしました。

結構あったかいです。
でもお洗濯が大変…
いろんなメーカーからいろんな製品がでてて、何がベストかよくわかんないけど、
友達に教えてもらいながらやってます。
とりあえず靴下だけ。

湯たんぽもいいなーと思うんですが、老猫二匹、床暖の上で寝ているのを番しながら寝ているので、布団であんまり寝ていません。
（実は我が家の一番の高齢者は、猫たちです）

職場が寒いので靴下重ねて職場にも行っています。

実は春先にかった、アニエスｂで買ったブーツ（ドクターマーチンとのコラボでした）があって、「ちょっとサイズが大きかった、失敗」と思っていたのが実は冷え取り靴下はいてちょうどいい。
ドクターマーチンの下が冷え取り靴下。
なんか可笑しくて笑える。

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私が今の職種に就きたいと思ったのはもう３０年も前のこと（歳がバレバレ）。
そのときすでに、「この職業は高い収入は見込めない」と思っていた。

なぜか？
それは「そういうもの」だから。

人は景気の良いときには、目の前の楽しみや物欲しさにお金を注ぐ。
精神性にはあまり目を向けない。
景気の悪い時は、たいていお金がない。

それは別に悪くない。普通の人は「そういうもの」だから。
お金がある人だって、精神的に行き詰って来談してくることは勿論あるけれど、
それはレアケースだといっていい。

普通、心理臨床に携わっていると、
人生追い詰められた人たちと付き合っていくことになる。
社会適応できなくなって、無職で、それでも貯金を削って面接を受けにくる人だって少なくない。
私はこういう人たちから料金を頂くことがどれだけのことか想像つかないと、
臨床はやっていけないと思う。


なのに、今の人って、臆面もなく「どのくらい収入が見込めますか」と訊いてきたりする。さらに、最初から高い待遇を期待したりするのよね。

時代なのかなー、とも思うけれども、この仕事、よほどの腕がないと、
あるいは要領良く、条件の良いところに行けないと（でも腕か要領かどちらかが良くないとその職場は続かない）、高い収入は望めない。
収入なんて人並みとれれば良い程度。
しかも非常勤が多いから福利厚生は期待できない。有給もない。年金もない。
自分が関心あるからやっていけるけれど、そうでないととても続かないと思う。

しかも、面接ができる人になれるかどうか、養成課程に入るまでわからない。
私はかろうじて面接ができた。でもそれは素質があったからというよりは、２０代のころから自分が面接受けて修行してきたから、だと思う。自分がその面接に払ったお金だってバカにならない。
そして今でも教育分析を受けている。スーパービジョンも。（でも、現場の臨床心理士で、スーパービジョンを受けている人の割合はびっくりするほど低いという）

面接室の古いカルテを処分することになって、先輩がたのカルテを全部ファイルから出して分別して溶解処理に出したけれど、そのときに１回〜数回で中断したケースがすごく多くて驚いた。しかも１〜２回が圧倒的に多い。（長く続けば良いってことじゃないけど）。

現実の臨床心理士のレベルってこんなものなんだ…とショックを受けた。
そしたら、私のスーパーバイザー（大学教官もしてる）が、「自分の同期だって、○は一人だけ、あとの半分は△、残りは×」といった。
私も×の後輩や同期を知っている。自分はかろうじて△かもしれないけれど。×にならないよう必死であがいている。
でも、こういうこと、なかなかはっきり言えないよなぁ…
（私、家族と親類以外には自分の仕事言っていないし）。

と思っていたけれど、１３歳のハローワークでの質問があまりに酷かったので、こっそりここにかいてみた。

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…まあ、何も再検査らしいことはその日の結果ではなかったのだけれども。
（大腸検査はまたあとからくるから）

肝臓のエコーをみているときに、
技師さんが「ちょっと脂肪がたまっているかなぁ…」とつぶやいたのが気になる。

本当は言ってはいけない（言うのは医者の役割）らしいんだけれど、
「あ…」と思ったら普通口に出るよなぁ。
去年より１キロくらい増えたと思うし。

やっぱり甘いもの食べ過ぎか〜＞＜

でも、まだまだ食べたいものがあるんだよな。
部屋の片付けしようと思ったけれど、お腹が気になってダメでした。
（バリウム検査したので下剤のんだから）

それで、見ていたのが「あんこの本」

…ってだめじゃん！

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