2000-09-30 なかなかのおススメランチ in 大手町
2000-09-29 心残りになるほどのランチ
2000-08-22 【大手町界隈勤務のみなさん！おススメランチを教えてください。】
2000-08-11 ひさびさの登場！
2000-07-07 last lunch in Otemachi on 七夕 day
2000-07-06 バカと煙は高いところにのぼる
2000-07-04 おセンチ アゲイン
2000-07-03 ラスト１週間、本命登場。
2000-06-29 明らかなる間違い発見！
2000-06-29 うちの陽気な『なんちゃっておじさん』

昨日のお昼の正解は、ズバリ、１のビビンパでしたっ！

お昼を約束していたＹちゃんに
１．ビビンパ
２．サングリアのタイカレー
３．私のおススメランチin大手町（という聞き方はしなかったけど）
のどれがいい？と聞いたら、
即、「ビビンパ！」という答えが返ってきたので行くことにした。きゃ〜、うれしいじゃない♪
思えば、ラストランチで先輩に「ビビンパに行きたい「と言ったところ「においが付くからダメ」と却下されてから、ずっと食べ損なっていたんだった。おりしも今日のＹちゃんは制服、私もすぐ洗える服だったのでにおいを気にせずビビンパに行くことができた。なんといっても、ランチでのにおいは大敵だもん。

１２時近くなっているからか、お店の前には行列ができていた。でもめげない。
私たちは石焼野菜ビビンパをそれぞれ買い（あ、チケットね。）、それにカルビを一皿買って分けることにした。私の経験上、それが一番おいしい頼み方なんだ。野菜たくさん＆カルビっていうメニューがないんだもん。
Ｙちゃんもこの頼み方には満足いただけたようだし、おまけに「おこげもちゃんと食べれた」と喜んでくれた。よかった〜〜。

ところで、私の３．おススメランチin大手町であるが、ずばりＪＡビルの地下のインドカレーでしょう！
このお店は、以前”みなさん、おススメランチを教えてください”とお願いしたところ、二人の方からご紹介があった名店。例によってお店の名前が覚えられないのだが（こすもぽたりん様によると”ガネーシャ”）、ここは何種類かカレーを選ぶことができて、おまけにナンが食べ放題。（ナント店内にタンドールがあって、ナンを焼いている！！！）ラッシーがついたセットもあり、かなりお得感がある。
噂は聞いていていつか食べに行きたいと思っていたのだが、ＪＡビルは私の元・オフィスからちょっと歩いたので馴染みにくく、結局一度しか行かなかった。惜しいことしたな。
ちなみにＪＡビルの地下にはササニシキだかコシヒカリだかおいしく食べれる農林中央金庫の食堂があるらしい。（行ったことないんだけど。）さすが、ＪＡ。

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ひさしぶりに大手町に登場。
なつかしく思うかなと思ったけどそうでもない。待ち合わせを元・勤務先の隣のビルにして正解。いやいや、それでも会う会う元・同僚たち。

で、何を食べたでしょう。

１．ガード下”石焼きビビンパ”
２．パレスホテル”ivy house”
３．大手町ビル”サングリア”
４．同じく大手町ビル”玉の光”
５．アーバンネット旧”サンマリノ”（新しい名前を忘れた）
６．神保町・岩波ビル”ムアンタイなべ”
７．八重洲”唐人飯店”
（以上、７月７日に掲げたラストランチ候補より）

当たった方には、上に載せていない大手町おススメランチをお教えしましょう。
ふるってご応募（byつっこみ）をお待ちしています。

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今日は大手町へ”遊びに”行く予定。
友人の会社（っていうか元私の会社）の特別食堂のスペシャルディナーに行くのです。
なにがスペシャル、っていうと、ただ単に平社員でも行けるスペシャルな日ってこと。普段は役員やお客様しか入れないんだもん。結構”接待”と称しては外の友達を連れて食べに行っていた営業マンは多いけど。
私は数えるくらいしか食べに行ったことがないから楽しみなのだ。

さて、まだときどき大手町にランチをしに行くので、おススメのランチがあったら教えてください。（最近の大手町情報でもうれしいです。）みなさまの”つっこみ”お待ちしています♪

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いやいや、大手町なんてひさしぶり〜。
って、辞めたのはたった２週間前なんだけど、すんごく時間が経った気がする。なんだかちょっと緊張しちゃうなあ。誰かに会っちゃうかなあ。

とかなんとかブツブツ考えながら待ち合わせの”チェーロ”に向かって歩いていたら、さっそくディーラーのＴくんに遭遇。「あれ？」なんて声をかけられたけど、「ども〜」なんて笑ってかわしてしまった。就職活動じゃないのよ、なんて言うとあやしいしね。（って就職活動ってカッコではなかったから言わなくてもわかるか！ははは。）

で、”チェーロ”にはすでにＣちゃんもＵちゃんもすでにご到着。いやいや皆様さすがパンクチュアルでございますわ。っていうか会社に行かなくなった途端ルーズになりまくっているワタシ。やばいなあ。

「なんにしようか。」
「やっぱり坦坦麺かな。」
元・坦坦麺隊のＣちゃんによると、丸の内センタービルの”紅虎餃子房”の坦坦麺がけっこうイケるらしい。（ちなみにＣちゃんの大手町界隈でのいちおしは八重洲の唐人飯店の坦坦麺だそうだ。）この”紅虎餃子房”ってワタクシのラストランチの舞台になったお店。果たしてピンときた方はいらしたかしら。あのときは巨大餃子で失敗したんでした。

ところで、この”紅虎餃子房”ってなんて読むでしょう。
私はてっきり”べにとらぎょうざぼう”だと思っていたんだけど、今日看板をよぉく見たら実は中国語読みのちゃんとした名前があったのでした（けど忘れた。）。でも驚くことに、”餃子”は中国語でも”ぎょうざ”なんだよね。ってあたりまえ？確かに、”餃子”は日本語で読んだら”ぎょうざ”にはならないね。”餃”はよくわかんないとして、”子”は”こ”か”し”か”ね”かで、どう転んでも”ざ”にはならないもの。なるほど。じゃあ”焼売”も中国語？ でも”春巻”は日本語？
？

で、お目当ての坦坦麺はすんごい量の胡椒がかかっていて、なんとも不思議なシロモノだった。今まで食べたことのある坦坦麺とはまた一味違って、坦坦麺観がちょっと変わった。結構気に入ったかも。
「ラストランチのときに、春巻モドキ巨大餃子じゃなくて、坦坦麺を食べるべきだったのね！」
大声で言った瞬間、となりのテーブルのＯＬ３人組は全員餃子ランチを食べていることに気づいた。ふぇ〜。

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「ううう、何食べよう？？」

昨日の夜からずっと考えていたのだけど、考えれば考えるほど迷いのツボにずぶずぶハマっていくんだな、これが。
候補としては
�@ガード下”石焼きビビンパ”
�Aパレスホテル”ivy house”
�B大手町ビル”サングリア”
�C同じく大手町ビル”玉の光”
�Dアーバンネット旧”サンマリノ”（新しい名前を忘れた）
�E神保町・岩波ビル”ムアンタイなべ”
�F八重洲”唐人飯店”
までしぼった。でもいまいち「これだ！」って決まり手なし。

１０時時点の気分としては�@のビビンパだったんだけど、今日は制服じゃないからにおいがついたらヤダし、おまけにお昼を約束してたＳ先輩に
「最後のランチにビビンパが食べたいの？？？」
と、すっとんきょうな声で言われたから即あきらめた。
ううう、辛いものが食べたいのに。好きなものでいいって言ったじゃーん、ぶつぶつぶつ。
あっ！思い出した！丸の内センタービルに行きたいお店があったんだった。
やれやれ、思い出してよかった。そこは一時期ディーリングルームで流行っていて、Ｋくんが毎日のように後輩ひきつれて通ってた。なんでも餃子がジャンボでおいしいらしい。

「丸の内センタービル地下の餃子を食べに行きたい。」
Ｓ先輩はさっきとはうって変わった声で
「あ、紅虎餃子房？それいいね〜、そうしよ♪」
だって。はい、先輩。

通された席につくと、テーブルの上にいくつか料理の乗ったお皿が置いてあった。前の人の食べ残し？まったく、サービス遅い店！！なんて思ってたら、とんだ勘違い。スミマセン。なんでもこれは前菜みたいなもんで、勝手に食べていいらしい。ああ、やっぱり来たことある人と来てよかった。知らなかったら”下げてください”って言ってたよ。あぶない、あぶない。
隣の席の知らないおじさんと同じ料理をシェアすることに少々抵抗を感じつつも、お腹ペコペコなもんで私はさっそく料理をお皿に取り始めた。
「あれ、私たちオーダーしたっけ？」
Ｓ先輩、さすがするどいご指摘。確かに、まだオーダーしてない。私が勢いよく料理に手をつけていたからオーダー済と勘違いされてメニューだけ下げられたらしい。ははは。あのまま前菜だけで終わりにしてたらお金取られなかったのかな。なわけないか。

ところで、噂の餃子は焼餃子（考えたら当たりまえか。）で、残念ながら私の好みではなかった。私はどちらかと言うと蒸し餃子や水餃子が好きで、焼きってあんまし。。。蒲田の”ニイハオ”は例外だけどね。
まあ、ここに来るだけで念願がかなったから良しとしよう。”いつも前向き、リスクを恐れず”がモットーの私にはふさわしいランチってことで。（あら、ちょっと大げさ？）ただ、最後が失敗で終わるっていうのがどうも気になるが、七転八倒じゃなくて七転八起、人生そんなもんってとこ。気にしないで次に進もう。


さて、いまいちなランチでこの日記を終わらせるのはまことに不本意なのですが、とりあえずここで一旦終了。くだらない日記にわざわざおつきあいくださったみなさま、本当にありがとう。
しばらくオーテマチエンヌは『オーテマチ卒業記念ヨーロッパ旅行』に出かけてきます。でも戻ってきたら新しい日記を書こうと思っていますので、みなさま今後ともオーテマチエンヌをごひいきに。

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大手町送別ランチの王道といえば、やはり野村ビルの上の”エスカール”かフィナンシャルセンターの”ラ・パオ”でしょう。前者はフレンチ、後者はイタリアン。どっちも２０階より上にあって、窓の外の町はいつも自分がいる世界とは信じられない。まるで空中に浮いているよう。ま、２２階の住人である今の私には見慣れた景色になっちゃったけど。
大手町の高級レストランの条件は高層階に位置することとみた。だって、大手町勤務のサラリーマン（あえてビジネスマンとは言わないでおく）は異常にエリート意識が強いから、世間を見下ろすことに快感を覚えるんだもん。見おろすっつうか見くだすっつうか。だから高いところから下を見下ろすなんてまさにオーテマチ人の心をくすぐるよね。

ちなみにこの二つのレストランはややかしこまっためのプライベートランチかガイジン連れの接待のグループがほとんど。まじめ接待は普通ＦＳの上の”宴”に行く。下界を見下ろしながら個室でいただくステーキはおじさん心をくすぐり、”ではおたくにお願いしましょう”な〜んて言わせちゃうのかな。

で、今日の私のランチはややかしこまったプライベートランチだったので”ラ・パオ”へ。ここにはいつも誰かの送別でおごってばかりだったので、まさかゴチの立場になるとは思わなかった。夢がかなった気分！わーい！
ここはなんでもおいしいけど、ラザニアはおいしかった〜。下界の”ラベルデ”や”マレンマ”とは雲泥の差。パスタ好きの私にはアルデンテの歯ごたえとしっかりしたソースっていうのはポイント高し。おまけにここはウエイターやウエイトレスの対応もきちんとしていてとても心地よい。サイコーだわね、と思ったらやっぱりパレスホテル系列。やっぱり接客業は教育が大事なんでしょうか。下界のレストランは元気はいいけどサービスは粗雑。まったくホント比べ物にならないよね。

と、私もすっかり下界を見下ろしちゃってる。私もどっぷり大手町にそまってるな。ははは。やばい、やばい。

そして明日はいよいよ最終日。

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今日はいわゆる”送別ランチ”by同期のＳと後輩のＫちゃんだったので前から「お寿司、お寿司」とわめいていた。私はいつもＳがおいしいと絶賛してる日本橋の”都寿司”をずっと主張していたのだが「Ｋちゃんのお昼時間と合わないし、あそこはしゃべらないでモクモクと食べなくちゃいけないところだからだめ。」とあえなく却下。トホホ。でも、ＳとＫちゃんと３人でよく行った大手センタービルの”勘八”へ連れていってもらった。

大手町にはいくつか”勘八”があるが、ここが一番おいしいらしい。”らしい”というのは私は食べ比べたことはないからわかんないからなんだけど、何人かの人に言われたことがある。私も確かに赤身以外はおいしいと思う。なぜ赤身以外かと言うと、赤身は魚臭いんだもん。そう思うのは私だけかな。
ま、赤身はともかく私もここの”勘八”は好き。だって、あさりのおすましがすっごくおいしいし、食後の抹茶アイスもわりかしグーだし。

ＳもＫちゃんもひと昔は同じ部で、数ヶ月３人一緒に働いていた。Ｋちゃんはめちゃめちゃ早耳ゴシップ女。いつも新しい噂を仕入れてきて、それをＳが聞きながら”あらまあ、やだ！”な〜んておばさんリアクションするもんだから、横にいてかなり笑えた。そうそうそれから、３時になると”ハーゲンタイム”なるものが存在した。”はーげんタイム”としか聞こえない私は、中曽根ヘアの部長が大口開けて昼寝してる後ろでＫちゃんが「ハーゲンタイムにしましょう！」なんて大声で言うとドキドキしちゃったりしてね。ああ、懐かしい。あの頃は食堂もまだあって、ハーゲンダッツを買いに行けたんだったわ。

今は昔。

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隣の部のミオリンが「大手町で一番食べたいものを食べなさい」って言ってくれたので
「”小洞天”に行きたい！」
「どっちの？」
「そんなのFSに決まってるじゃーん」「あっちもおいしい。」
向こう（大手町ビル）では冬期にしかない白湯麺が絶品で、一時期ミオリンは毎日のように食べに行っていたらしい。う〜ん、それを聞くと向こうに行きたくなるけど、でもFSにする！！！

「この間ここのタンタンメンが雑誌に載ってたよ。」
ミオリンに影響されやすい私は、直前まで海老カタ焼きそばセット（しゅうまい付ってことね）に決めていたのにその一言でタンタンメンにした。もちろんシュウマイは別にオーダー。このシュウマイすっごく好き。とにかくおいしい。ちょっと大きめなのにおハシでふたつに分けれないほどギュッと肉がしまっていて、おいしい。とにかくおいしい。超おススメ。タンタンメンは麺がのびのびでいまいちだったからやっぱり海老カタ焼きそばにすればよかったけど。

ミオリンはスレンダーなおしゃれさんで、すっごくユーモアがあって楽しくて、おまけにビーズの師匠。３月に一緒に手がけた案件を通じて仲良くなったんだけど、もうちょっと前から一緒に働きたかったなとつくづく思う。愚痴を言うポイントがほとんど一緒で、やなこととかも「やっぱりぃ〜？！」なんて一緒に笑いとばせるんだよね。仕事に対する姿勢も結構似ていて、一生懸命なんだけどでも男の子たちと同じまでには働ききれない中途半端さまで似ていて。彼女ともっと早く知り合っていれば私のＯＬ生活もまた違ったものになってたのになー。ちょっと残念。
そのミオリンも今日付けで違う部署に異動になってた。私たちいずれにしてもお別れのときなのね。
さようなら、そしてこれからもよろしく。

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ずーーっと”杵屋”と”そじ坊”を間違えてました。ごめんなさい。私がここでとりあげたのは、”そじ坊”でした。
今日初めて気が付くなんて、おばか丸出し！！！！！

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うちのブチョーはいつも”なんちゃって〜”と陽気にテキトーなことを言ってのけるノーテンキおじさん。でもここのところの退職続きで役員にこってりしぼられたらしく、夜も眠れなかったというもっぱらの噂。あ〜んなにノーテンキのおじさんなのに眠れないってことは、髪の毛が抜けちゃっうほどのストレスだったかな。ちょっと私も責任を感じて反省。（だってブチョー、いつも気にしてるんだもん。）
でももうダイジョーブらしい。だって大黒柱だった先輩の後任が来る前の日に”後任はだーれだ。当たったらおごっちゃうよ〜”とまた言い出したんだもん。ブチョーの予想に反して見事黒髪Ｍさんが言い当てたので、みんなでおそばをおごってもらうことになった。ラッキー☆

ということで、今日は珍しく電車に乗って日比谷・富国生命ビルの”柚庵”に。
ここは、となりの部のしっぶ〜いＳさんをうならせたというほどのおいしいそばの店。Ｓさんは長野出身でそばにはかなりうるさいらしく、大手町界隈のそば屋は”だめだ”と言っているらしい。でも先日ここに来たとき”これはおいしい”と珍しく誉めていたとか。ちなみに私はＳさんの大ファン。こんなに渋くって落ち着いた大人の魅力がある人もなかなかいないのよ！見た目はちょっとサル系なので男性にはびっくりされるが、女子の間ではなかなかの人気なのだ。

おそばは確かにコシがあって、めちゃめちゃおいしかった。けど、ちょっと少なかったかな。４時にはお腹が文字通りぐーぐー言ってた。。だって６人でゴチになったからおかわり頼めなかったんだもん。

食べ終わったブチョーはまた、
”ちょっと少ないかな。僕大食いだから、きっと３時には牛丼食べに外出しちゃうかも。なんちゃって〜。”
でも私は見た。ブチョーがホントに何も言わず３時頃フラっと外出したとこを。。。

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