2007-12-24 チョーご無沙汰です
2007-09-26 今週末のＦ１チケットお譲りします
2007-06-28 反省しきりの日々
2007-04-25 いまの気分は
2007-04-17 気がつけば新年度♪
2007-03-14 二元論を超えて・・・
2007-03-09 人生を知らず
2007-02-09 自分にどこまでできるのか？
2007-02-06 ご心配をおかけしました
2007-02-01 アルコール依存症

誕生日の書き込み、ありがとうございました。

秋からなんだか忙しくなってしまって、読み逃げで失礼しています。



この間、いろいろありました。

新しい仕事を始めたりもして、バタバタです。


で、秋には息子が作った歌が「にこにこ動画」で瞬間ランキング２位になったりして、

最近は、ＣＤも出しました。

って、自分で勝手にＣＤ焼いてるだけですが（笑）

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突然ですが、今週末に富士で開催されるＦ１にご興味のある方はいらっしゃいませんか。

自由席券ですが、金曜日の予選から日曜日の決勝まで有効な３日間の通しチケットが２枚あります。ちなみに定価は一枚11,000円です。

今回は駐車場の関係でクルマで行くのは困難なので、このチケットは小田急線の新松田からシャトルバスで行くというルートが指定されているものです。

かつてはキャンギャルを引き連れて、鈴鹿まで何度も仕事で出向いたのですが、寄る年波で、いまはもう、そんな元気がありません。

日曜日の決勝は当然混みますので、金曜とか土曜日の予選会場にピクニック気分で行くことをお勧めします。あの爆音は理屈抜きで感動ものです。

どなたかお好きな方に行ってもらえるとうれしいです。


★てるてるくんにお譲りすることで決定しました！　いま速達で送りましたので、もちっとお待ちを♪

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僕は、ここで、何をしたかったんだろう？？？




ＮＨＫの「プロフェッショナル」とかは好きで、よく見ています。
昨日も、盲導犬の訓練士の方の再放送がアンコールで流れていました。

今日は、ほとんど観てなかったけれど、なんとなく気になっていた「バンビ〜ノ」というＴＶドラマを見て、なんだか20代の頃の自分を思い出してしまった。


好きになりそうな仕事を見つけて、喜び勇んでその世界に駆け込んで、必死になって寝食を忘れて没頭し、日々懸命に取り組むのだけれど、気持ちばかりが先行し、結果が伴わず、挫折して、迷って、頭をぶつけて、もうダメかもと思った後に、思いもかけないような出会いに遭遇し、未来への階段が眼前に広がっていることに気づく。


楽しめないと、すぐに自分の中の引き出しはカラになる。

だけど困難な現実に直面すると、なにもかも投げ出したくなってしまう。

いったりきたりして、毎日あがいている。




ここんとこ、必死だったり熱中したり、楽しんだりおもしろがったり、そんな自分を見失っていたような気がして、反省しきりの日々です。

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鶏口となるも、牛尾となるなかれ


ですね。

初心に帰って、自分の仕事をいたしたくそうろう。



龍馬が姉に宛てた手紙で、「日本をいま一度、洗濯いたし申し候」

という名文がありますが、しばらくは自分を洗濯いたし申し候、かな（笑）

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なんか一ヶ月間も放置してしまひまひた。

なんとか生きてます。

ってか、実は元気です（笑）



なかなか二元論は越えられないというか、だからこそ人間なのか、行ったり来たりの毎日です。

そんなことを楽しめるようになりたいし。。。



今夜も仕事に追われているのですが、密かにカラオケの練習もしてまふ。

いまはまっているのは、「ＹＵＩ」ちゃんです♪

昔から、ギターひく女の子に弱くて、気にしない振りしてたのですが、あの「チェリー」って曲（ａｕのＣＦソング？）聞いたら、もうダメっす。

恋しちゃったんだ
たぶん
気づいてないでしょう？


あー、煩悩多き日々はまだまだ続きまふ♪

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人生を知らぬ子は、しばし迷い、惑う。

果たしてここは、天国なりや？

あるいは、地獄なりや？


神は答えて曰く、そはレッスンの場なり、と。

悪魔は答えて曰く、そりゃ泡沫（うたかた）の虚構の世界だ、と。



善と悪

清と濁

男と女

ＳとＭ

攻と守

静と動

真と偽

光と闇

正義と邪悪

精神と肉体

賢者と白痴

目的と手段

神様と悪魔



「遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん」

と詠んでいたのは、確か「梁塵秘抄」。


「うらをみせおもてをみせて　散るもみじ」

と詠んだのは良寛だった。




生きていくためには清濁併せ呑む覚悟が肝要、とか言うレベルではなくて、

自分やいまを変えていくために、このしょーもない二元論を、いまこそ越えて行きたいと、切に願う。

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しばらくご無沙汰してしまいました。

須木成です。元気にやっております。



先日、お取引先の方に銀座に連れて行ってもらいました。

銀座のペコちゃんやソニープラザならわかるけど、一年ぶりの未知の大人の世界へ。

今日はお誘いだから、現金を下ろす必要はなかったけれど（爆）



例の文壇先生御用達のお店ではなく、ちょこっとニューウェーブらしい店。



「お名刺いただけますか？」とママさんとチーママさんに請われるがままに出したら、


翌週、ママさんからの直筆の手紙は届くは、「桜まつり」と称するイベントの案内状が矢継ぎ早にママさんとチーママさんから届くは、かっきり一週間後にチーママさんから携帯に電話は入るは、今日は何だから知らないけれど和菓子の宅配便が届くのと同時に、チーママさんからも直筆のお手紙が。


「須木成様　こんにちわ。覚えていますか？　香帆（仮名）です。私は須木成さんのこと、忘れていませんよ。一足早いお花見を、ぜひ、須木成さんと一緒に過ごせたら嬉しいです。会いたいです。いつも、いつまでも待っています・・・。　香帆より♪」



これって迷惑メールではありませぬ！（爆）

こんなんで、座っただけで７万円の店に、また来る客がいるのだろうか？？？

でも、どこかで見た経済界のお偉いさんも隣で談笑しているし。。。




まだまだ人生を知らず。

って、そんなん知りたくも近づきたくもないし（爆）

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最近ときたま思いまふ。

もう、限界やなぁって。

でも、この限界、越えたいなぁって。



限界をつくっているのは「自分」です。

心理学でもニューエイジでも、自己実現のうさんくさい（笑）セミナーでも、
最近はタレントさんの発言でも流行り歌のなかにも、そんな台詞が乱舞します。



認識して意識していることと、行動できるまでに血肉化しているかどうかというのは違う。



袋小路に陥っていることは自覚しつつ、まずは目の前のことをちゃんとしたい。

自分でちゃんとご飯をつくって、部屋を掃除して、植物に水をやり、体操して、歩いて、お風呂に入って身体をちゃんと洗い、今日一日を振り返り、自分が悪かったところを反省し、今日出会った人のいいところを探して、一日が無事に終わったことに感謝し、自分の周りの人たちが明日も健康でつつがなく過ごせることを祈り、小さな幸せにも感謝して、安らかに眠りたい。

そんな基本的なことを、僕はいったいどれぐらいできているのか。

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弟の嫁さんは、本日、千葉県下の独立行政法人の専門病院に診察に弟に連れられて行って来ました。

僕も母も入院になることを想定していたのですが、家で暴れる、暴力を振るう、というような段階に至っていないと、なかなか入院ということにはならないそうです。それほど症状が悪化している方々が入院を待っているとのことでした。

だけど、ずいぶんと時間をかけて問診、診察をしてもらったとのことで、もうご近所の、あの馬＆鹿の医師のところには行かないと弟も言っていたので、少しは安心しました。




心配なのは、目医者に行くとか買い物に行くと言って車に乗って出かけて、帰りに缶ビールを買って飲んで、車庫に車を入れた後に座席に座ったまま朦朧としていることがあるということです。

馬＆鹿先生に諭されてから、２度ぐらいはそんなことがあったみたいで、油断はできません。

車に乗って自爆するのならあきらめもつきますが、他人を巻き込んだ事故を起こしてしまったら、もう取り返しがつきません。

車のキーを取り上げるようにと、弟には言いました。




僕もほぼ毎晩お酒を飲んでいて、ほとんど実態は似たようなもんですが、飲めば飲むほど目が冴えて、リアルな現実が眼前に迫ってきて困ります(爆)




母を通じて中学生になる弟の息子にも、ちゃんとアルコール依存症について書かれた本を読むようにと伝えました。とにかくみんなで協力しないといけないことだと、長引くことも覚悟して、受け止めて見守らなければならない病気なんだということをみんなで共有できるようにと伝えてもらいました。

来週からは、とにもかくにも毎週通院するということで、しばらくは家族みんなでのサポートです。こんなとき、母親が弟の隣に住んでいるというのは、心強い感じがします。

長男の僕が家に普段いないという根本的な問題はさておいて(笑)

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月曜日、母から電話がありました。

弟の嫁さんが、アルコール中毒らしいと。料理酒を飲んで朦朧としているところを弟に見つかって、連絡があったと。。。

ついては、インターネットで近くの専門病院を探して欲しい、と。




昨年、挙動不審な状況が続き、診察の結果「鬱」と診断され、薬を処方してもらっていたのだけれど、それに頼り過ぎるのも危険だなぁと思っていた矢先でした。

すぐに専門の病院の検索もしたけれど、患者さんや家族が作るサイトを検索し、心構えというか周りの家族が配慮すべきことをプリントアウトして送り、合わせてアマゾンで、皆で読んで参考になりそうな本を注文して送付の手続きをした。

どこかの先生が、アルコール依存症は、奥様（妻）に症状が現れるケースが多いが、本来は「家族病」だと記されていて、そこに赤線を引いて送った。




今日も気になって電話したけれど、嫁さんは「朝起きると震えがくるので、つい飲んでしまう」と言っているという。

「そりゃあ、完全な病気だから、すぐにでも専門の病院に電話して、きちんと診察してもらい、必要なら入院でも通院でもしなくちゃダメだ！」と言ったのだが、

弟夫妻にはそこまでの考えはないらしく、鬱で診てもらっていた先生のところに相談に行き、「お酒は飲まないように」「身近に置かないように」と諭されたという。。。





先生、あなたは「馬と鹿」か！



それができたら苦労はしない！

できるようならとっくにしている！

できないから困っているのに、それで本当に鬱の専門家か！

鬱からアルコール依存なんて、最もポピュラーで警戒すべきことだったはず！

そんな医者に通うの、とっととやめてしまえ！




母親も「私もなんかそれじゃダメだと思っていろいろ言ったんだけれどねぇ、あの子たちは、あんまり大げさにしたくないみたいで・・・」と困惑の声。

確かに、自分たちで問題を直視しようとしない、全力で立ち向かおうという意思がない人には、何を言っても耳には入らない、残らないだろう。

とにかくコピーして送った資料と、これから届くいくつかの本は、必ず夫婦二人で読むように伝えてくれと、電話を切った。



家族を最終的には壊してバラバラにしてしまった僕が言えることではないけれど、弟夫婦には、ここは踏ん張ってもらいたい。

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