2006-02-14 のびのびバレンタイン
2006-02-13 ブログにご移動でしょうか　mixi どうしよう
2006-02-10 あー　あー　ちゃんと声がでた！
2006-02-08 ログインできてしまいましたよ
2005-05-06 香港行ってきました。でもってまたアマンを予約しました
2005-02-27 Amandari_3
2005-02-26 アドレナリン大放出　激・楽しい土曜日
2005-02-20 2004年　Amandari _2
2005-02-20 2004年　Amandari _1
2005-02-20 あれから半年の間

会社を辞めてよかったこと。
毎年憂鬱だった、義理バレンタイン強制がなくなったこと！
誰に強制されていたかというと、女性の上司、というのが本当に情けない話です。

今年は前日にチョコレートケーキを作りました。
おいしい！非常においしかったです。
作り方はウエプサイトで見つけたのですが、ひまじんさんは外部リンクを貼ることは可能なのでしょうか？
(こういうときまたブログだったら・・と思うのです)

お昼からはクルマで30分のところにある、妹宅に遊びに行きチョコ投下。
その後二人で、そこから歩いて10分の実家に行きチョコを投下。
お昼と夕食までお世話になって帰ってきました。
まさに、絵に描いたような専業主婦ライフ！

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数年前、仕事から帰ってきてひまじん日記をリロードしようとしても大変混雑していて、とても時間がかかってちょっとメンドウな気持ちになったことがありました。
それでも楽しく参加していました。

久しぶりに帰って参りましたら、リロードがスムーズ、そして、ちょっとさびしいような。
ここ数年大人気のブログに皆さん移動されちゃったのでしょうか。

かく言う私もブログを2つ持っています。
今年に入ってはじめたもので、ひとつはお仕事の記録用、もうひとつは、秘密の壺。

そんなところにきて、mixiに招待してもらいました。
はじめちゃおうか迷います。

でも、と思うのです。
以前、ひまじんで別のURLで日記を書いていて、とある事情でそれを削除するときに、思い出を捨てるようでとてもさびしく感じたこと思い出しました。
あっちにいったり、こっちに行ったりしないで、落ち着いて思い出を足して行きたいと思うのです。

ひまじん日記、ブログ化されないかしら。

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昨年末で8年勤務した会社を退職しました。

昨年、自分が本当にしたかった仕事、自分で天職だったという仕事をみつけました。
バイオリンとこの仕事のために退職を決めました。

そして、家で仕事の環境を整え、それなりにスタートしました。
まだ一ヶ月だけど、目論んでいた数字と同程度を出せてほっとしたものの。。
けれどもその数字は、目論見以上ではないのです。

結局、目論見なんて建前で、腹の底ではもっと欲があったということなのでしょうね。

数字が出せなければ仕事じゃなくて、それはバイオリンと同じ道楽、ということなんですね。

そうなると、今、家でこうしていることは、楽だからというだけになってしまう。
確かに楽。家事だって勤務しているころより余裕をもってできる。
お気に入りのリビングでのんびり、仕事と銘打った道楽を楽しみ、通勤がない分バイオリンの練習もできる。

夫だって、好きにしていいんだよ　という。

だけどさー　それでいいんですかね？
別に家にいる「理由」も無いんですよ。
楽だから、お気楽だから、それでいいんですかね。
もし、夫がそんな理由で働かなかったら、「？!」って思いますよ。
積み重ねてきた学歴、職歴、なーんにも意味がなくなっちゃいましたよ。

数字が出せないんだったら、やっぱりきちんと働くべきなんでしょうかね。

とりあえず、今日は朝、夫と話して以降誰とも話していないので声がでるのか心配になってしまいましたので
「あー、あー」と声を出してみました。

でた！

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PCを変え、自分の日記のURLも忘れていたのにトップページでいちかばちかでアドレスとPWを打ち込んでみたら、ログインできてしまいましたよ。

それから、懐かしい方々のサイトを簡単に巡回。
皆さん、充実した日々を送っておられたようで、誠に勝手ながら懐かしく拝見してまいましたよ。

ですが、くま社長が日記をたたんでしまわれたようで、大変残念に感じました。
お目にかかったこともなく、このひまじんで書き込みをするだけの繋がりだったのですが、それでもさびしさを感じてしまいます。

社長、元気かなぁ。

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あー　バリ旅行記も途中なのに、、本日、またアマンダリとアマンキラを予約しました。旅行は7月です。はまってますね。

さてGWは香港に行ってきました。
SARDSでご無沙汰して以来でございますよ。

GWの旅行は初めてで、テレビで見るGWの成田の混雑が怖かったので、前日、オーケストラの練習が終わって、そのまま成田へ。成田で一泊して、GW対策です。
翌朝、フライトの2時間ちょっと前に空港に到着。行列もなくチェックイン完了。
フライトはちょっと遅れたけど、オーシャンズ12 をみてるうちにあっという間に香港到着。

まずはいつものお店で革製品オーダー。
店主は行く度に「覚えてるよー」って仰るけど、かなり怪しい（笑）とおもいつつ嬉しかったりして。
バッグとベルトを購入。

初日のディナーは竹園海鮮飯店（Chuk Yuen Seafood Restaurant）　。
有名店だけど初めて。噂のチーズロブスターは?
とかなり期待して行ったのだけど、、、んん。。
チーズロブスターだけでなく他も。んんんんん????

その後、足裏マッサージで１日目終了。

2日目。朝は麺。昼は大好きなヨンキーレストラン
で。もちろんローストダック。野菜料理に福建チャーハン。青島ビア。　福建チャーハン、絶品!

その後ジャンクの楽器、ないかしらと期待して骨董街へ。
亀の形の方位磁針、言い値50ドルを45ドルで購入。
ガラクタだけどちょっとしたお楽しみ。と思っていたら最終日の空港でビックリ! これはまた後で・・・

ディナーは初の福臨門酒家。もちろん頂きましたよー
ふかひれスープ。小さいお皿で一万円。
んんんんんんんん?????
他のお料理も、んんんんんんん?????
ディナーは20時予約で行ったのに席は1/3くらいしか埋まっていなくて。その1/3はガイドブック持ってる日本人（笑）
つまりはそういうコトなのでした。

福臨門　期待していただけにちょっとがっかり。
丸ビル店のほうが美味しかったりして（笑）

といいつつ、昨日と同じ足裏マッサージ屋で全身マッサージを受けてホテルに戻りました。

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ディナーはホテルで。プールサイドではガムランが演奏されています。それが耳から聞こえるのではなく、脳に直接入ってくる感じです。
他の音は一切聞こえないのです。

アマンは食事が・・・という話を聞いていましたが、とんでもない!
洗練されたバリニーズでとても楽しめました。
渡されるメニューブックに載っている品数は多くないのですが、そのメニューブックはワタシたちがいる間、毎日変っていました。

そして、食べたい場所がレストランにしてくれます。

渓谷を望む場所、ライステラスを臨む丘。ヴィラのテラス。プールサイド。どこでも気に入れば、テーブルが用意され、完璧な食事が用意されます。
それをこちらが望んでいる、、ということを口にする前に、ホテルが「もしよろしければ・・・」というカンジなのです。

たとえば、敷地を散歩していて見晴らしのいい場所を通りかかり「こんなところでピクニックしたいなぁ」と思っていたら「もしよろしければ、明日のブレックファストはこちらで召し上がってはいかがですか。朝の渓谷はまた格別ですよ」という感じです。
そして翌朝そこに行けば、そこに真っ白なテーブルクロスがかけられたテーブルとホテルマンが「く゜さま、おはようございます」と待っているのです。

バリバリの庶民のく゜夫婦はもうコレにすっかりやられちゃうワケなのでした。


アマンダリのバスタブは屋外にあるのですが、夜、このバスタブに寝そべると、満点の星、そしてどこからか聞こえてくるガムラン。
脳が溶けてしまう。。。これはこの世の出来事ではない。。。。

ということで、1日目にしてすべてのストレスから開放されたのでした。

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オーケストラの練習に行ってきました。
今日は全奏。第二楽章は管楽器、特にクラリネットの旋律がすばらしいのです。

そしてバイオリンは比較的易しいのです。

ということで、オーケストラの真ん中で音楽鑑賞ができる♪♪

そして、ひそかに、いままでの中でイチバン上手に弾けるかも・・という期待もありました。

オーレストラと一緒になる、を経験できました。
もちろん誰よりもイチバンヘタで、音程もくるったりしたけど、ワタシ、contributionしてる、かも!!　ムキー!! （アドレナリン大放出!!） を体験できました。
うっかり泣いちゃうところでしたよ。

次はどうしても引けない箇所がある第4楽章。
ということでまた朝練、開始です。

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到着した瞬間からで、ワタクシたちはなにを言わずともく゜様と呼ばれます。
闇に浮かぶエントランスは、もうそれだけで非日常です。
平井賢サマの楽園が脳内でこだまいたしましたよ。ここで溶けてもよいと思ったのでございま。

そんなボーっとした夫婦に「ようこそ。く゜様のヴィラはこちらでございます」と。

虫の声しか聞こえない闇の中を進むとそこはワタクシたちのヴィラ!!の門。
そして入ると・・・

そこは静謐の空間でございましたよ。光る大理石の床、植物であまれた天井。どこかから聞こえてくるトッケーの鳴き声。
言葉を失います。

すでに日が暮れていて外は真っ暗なのですが、「明日の朝、この窓の外にすばらしい光景があります。お楽しみに」と。

そしてようやくチェックイン。
その間にもウエルカムドリンクのシャンパンが運ばれてきます。
グラスなどではありません。ボトルです。フルボトルです!!!　タダでフルボトルです!（タダじゃあないんですけどね。。）

ここでもコウフンを隠しつつ、これから間に合うダンスが無いかなど伺ったりしたのですが難しいようでしたのでこのままホテルで夕食を取ることにしました。
そして、そのシャンパンはダイニングにまわしてもらったのでもらいましたよ。

内心、「一食分の酒代が浮いた」と思ったのでございます。
心の声が聞こえていたら鼻で笑われてしまうようなビンボーくさい思いでございますね。。。
そういうヒトは来てはいけないのでございます。

そして思ったのでございますよ。こんなんじゃいけない。楽しめない。
ここにいる間は値段を見ないと。

そうなのでございます!　そう思わせる魔力がアマンにはあるのです。

長くなりそうですので今宵はこのあたりで。
1日目の話はまだまだ続くのでございますよ!

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夕方、デンパサールの空港に到着。

空港出口にはお約束のグループツアーの係員やホテルお迎えの方々でいっぱい。
中でひときわ目立つ白い制服のホテルマン。あれはあれは。。目が合うと満面の笑みで近寄ってくる。そして。。。

「Mr.&Mrs.く゜様でいらっしゃいますか?」

噂通りのお出迎えでございますよ。これ以降帰国便のチェックインまで、コチラからなにも言うまでも無くコトは進んでいくのでありました。

お出迎えの車のシートに座るとおもむろにお花の添えられたお絞りを渡されます。
そしてかごに入った沢山の飲み物を差し出されます。
せっかくなのでお水をというと、別のかごからガラスのコップにライム。そしてやっぱりお花を添えて出してくれます。

気の利くドライバーさんだなと思っていると、しかし!この方は空港でのお出迎えが専門の方のようでドライバーさんはまた別のようです。
コウフンをおさえつつグラスを受け取ると今度はドライバーの方が現れてご挨拶です。

ははぁぁ。まったく噂どおりのコトのすすみようです。

今思えば、空港でお出迎えの方に会ってからすでにアマンマジック（死語ですな）が始まっておりましたよ。
フツーのサラリーマン夫婦が少なくともカネを払っている間は自分がセレブであるという妄想実現です!

さて、一時間半のドライブの後、アマンダリ（ウブド）に到着。

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最後の日記が去年の7月。
あれから何をしていたか思い出してみたのでございます。

7月にバリ島旅行に行き、
　　(本当は、アマン旅行に行きと言いたいのでございますが、
　　　それでは、「ウチの車が」を「ウチのメルセデスが」といって
　　　しまう趣味の悪さに通じるような気が致します。　
　　　とまあ結局は言ってみたのでございますが。のほほほ。。)

その後は、9月の演奏会に向けて、毎朝5時に起きて出社時刻まで練習。
帰宅してまた練習と文字通り「寸暇を惜しんで」練習。

で、9月以降は、、、なにをしていたのだか。

本日、日記を忘れていたことを思い出しました。
記憶を辿って、昨年7月の画像からはじめたいと思います。

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