
今日14日は『バレンタイン・デー」
チョコを贈ったり贈られたり。
その由来はともかくとして、商業ペースに踊らされている面も多いにあるが楽しいことはたくさんあった方がいい。
娘から父へ。母から息子へ。恋人へ。友だちへ・・・・・・。
そこにあふれる笑顔。想像してみるだけでも楽しい。
最も、義理チョコなる物や友チョコなる物など中味はそんなに単純なものではないらしい?
私は勤めを辞めてから久しくなっていてチョコで騒ぐことも無くなっている。
勤めている時でもあまり、関心はなかった。
夫には毎年、この日にチョコレートが届く。
それも1個だけ。
この1個がなかなか上等なチョコレートなのだ。
今年のチョコテートはパッケージを見ると
「Patissier Jean Millet」(パティスリー・ジャン・ミエ)
もちろん、見たことも聞いたこともないお店だ。
なんでも、パリに本店があって横浜元町・新宿伊勢丹などでも販売されているらしい。新潟の伊勢丹でも販売しているのだろう。
甘党の夫は大喜び。
何処の物とかパッケージはどうとかは全く関係なくムシャムシャと食べてしまうので開けるのに「待った」をかけているところ。
私が貰ったものではないのだが、私もチョコは好きでお相伴にあずかるし、お返しのことも考えるのは私なのだから。
チョコといえば、ケーキ作りを思い出す。
板のチョコを細かく細かく刻んでいく作業はあまり好きではなかった。
チョコはすぐに柔らかくなって刻みにくくなる。面倒がって荒く刻むと仕上がりがうまくいかない。
手作りのチョコを作ってプレゼントした人も多いと思うが、簡単に作れる方法もあるのだろうな。
さて、夫が毎年貰うチョコレートは「何チョコ」? |