2022-01-11 迷う
2003-01-10 我のままに。
2002-09-07 １１’０９”０１　セプテンバー１１
2002-09-03 回避法
2002-08-21 夏太り
2002-08-08 パソコン事情＠空港
2002-08-01 麗しきＪ　その２
2002-07-29 はみだしウーマンの嘆き
2002-07-26 Ｆｅｅｌ　ｓｏｍｅｔｈｉｎｇ？
2002-07-22 満足かつ怠惰な休日

残そうか
消そうか
迷う
ジャッジは自分のみのはずなのに

つっこみ 先頭 表紙

月記、隔月記、なんてもんじゃない・・・　四半年記。

時の経つのは　なんと残酷にも早いもの。
昨年後半　ガラッと生活習慣を変えて
今は　その新しい生活にも慣れ　楽しい日々と。

去年の総括なんてしても　何のタシにもなりゃしないけど、
去年は　自分でも感心するほど、思いっきり仕事して、半端じゃなく遊びもしましたわ。
なんとも充実した年であったなぁと。

・・・で、何がそんなに充実して　楽しい日々かというと。。。

７月に　運命のＪくんに逢ってしまったのが　すべての始まり。
Ｊくんは　私の中にどんどん侵食してきて　
丸ごと侵された私は　相棒と過ごしてきた７年という時に　ぶっつり終止符を。
何の未練もなく　終えられたのが　気持ちよく。
唯一の未練が　愛犬「太郎」と別れる　というのが、なんとも自分らしく。

そんなこんなで　Ｊくんの出現で、私の生活はいとも簡単に急変。
３時間睡眠にもすっかり慣れ、使える時間を全てＪくんに費やすという　甘ったるい乙女に変身です。
連休には　香港逃避行、Ｘ’ｍａｓ、年末年始は　デートの王道という
笑っちゃうくらいに　おき楽な人生を全うしております。

この至福の時がいつまで続くかは　Nobody knowsですが、
一度きりの我が人生　我のままに進めるのも　今しかないのではと。

惚れたら　とことん惚れ込む。
冷めたら　どこまでも冷め切る。
惚れっぽく　冷めやすい自分。
だから　傷というものが残ることもない。
呆れるほどに　この本質は　昔から変わらず。
que sera sera と！

今年もどれだけ刺激的な者物に出会えるか。。。静かに期待。

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２００１年９月１１日−「あの日」に捧げる１１の祈り。

２００１年９月１１日の突然の悲劇。
その惨劇を通して、映画監督１１人がそれぞれ異なる境遇の中での視点から表現した１１分９秒１フレームに込めた１１編のメッセージ。
惨劇の日と同じ数字の並びとなる１１'０９''０１の尺のオムニバス映画、セプテンバー１１。
９月１１日（水）、テレビ他、多メディア展開による一斉リリース。

１１人は何を伝えてくれるのだろう？
観た人は何を感じるのだろう？

私はきっと、犠牲になった友人、Ｓｔｅｐｈｅｎをリフレクションしながら受け取るだろう。
そして、亡くなった多くの人達の冥福を祈りながら・・・
大切な家族、友人を失った人達にエールを送りながら・・・

憎しみという感情は要らない。

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このままでは、また月記になってしまう。

プリーズ　ギヴ　ミー　サムシング！

（注：サムシングはご想像にお任せします。）

こうやって、意味のないコトを書いて、月記になるのを避けようとするア・ザ・ト・サ（汗）。

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残暑お見舞い申し上げます。

先週世間さまはお盆休み。
私は新人演歌歌手のキャンペーン地方巡り（嘘）。

先々週からひっきりなしに続いていた出張も昨日で一段落。
金沢から始まり、大阪、北海道、福岡、仙台と回り、名古屋で終了。
何とも時間も運賃も体力も非効率極まりないコース。
日帰り、もしくは一日半の出張で自分自身は超身軽にもかかわらず、
プロモーション用のどでかいプロジェクターとモニターを持参するものだから、空港では手間がかかるし、直帰はできないし、相当ふてていました。

ドサ回り終盤、仙台温泉宿一泊とあって、今までの鬱憤をはらすかのごとく、仙台銘酒「浦霞」で渇いた喉と身体を潤したのが運の尽き。
料理された魚の目がこちらを凝視している・・・と恐怖を感じたのも一瞬。

撃沈しました。

気が付けば、病院のベッドの中。
点滴が血管を流れていき、細胞が徐々に活性化していくのがはっきり自覚できました。
細胞の他力再生のおかげで、わずか1時間で見事復活。
夏にめっぽう弱い身体は、珍しく食欲不振に陥り、弱っていたのは確か。
で、寂れた病院を出るとき、体重計に乗ってみました。

ガビーン！　２キロプラス！
増量って、どういうことっ？？？！！！

再び、めまいが・・・

皆様もくれぐれもお身体をご自愛くださいませ。

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Missing　Laptops＠Airport

9/11の同時多発テロの影響はまだ続き、よく行く外資系ビルでは、毎回セキュリティチェックを受けさせられています。

そこで、NYタイムズでちょっと目にとまった記事から。
（25th July issue,　headline：At Airport X-Ray Machines, a Mountain of Forgotten Laptops）

この惨事後、最近空港のLost＆Found（遺失物取扱所）では、興味深い現象が起こっているようです。忘れ物として回収されたノートパソコンが山になっているとのこと。
テロ以降、ノートパソコンを機内に持ち込む場合、手荷物のX線チェックポイントを通過する際、パソコン本体をケースから出して通すため、これが原因でパソコンの置忘れが急増したわけです。
搭乗時間前ギリギリで焦っている人は、ケースだけを持って機内に駆け込んだりして。
まぁ、重さの違いで気付きそうなものですが、焦っているとそんなのも分からないのでしょう。
また、列の前後にいた人が、自分と同じ型のパソコンを持っていた場合、間違って持って行ってしまうケースもよくあるようです。

さて、置き去りになり、回収されたパソコンの持ち主を探すのがこれまた一苦労。
紛失届を出した持ち主とそのパソコンを一致させるのに空港の遺失物係の人たちは「デジタル探偵」になりつつあるようです。
パソコンを立ち上げて、ログオンネームや会社名を探したり、ソフトを開いてライセンスの登録名を見つけようとしたり、または、メールソフトのアドレス帳を開いたり、最後に受信したメールの送り主に"持ち主捜索願い"のメールを返信するなんて手段も使います。
ただ、パソコンがパスワード制御されているとお手上げになってしまいますが。
あとは、シリアルナンバーを頼りにメーカーに問い合わせるのみです。
このような捜索は、アメリカ人が好んで口にする言葉「プライバシーの侵害」に値しそうですが、クレームは殆どないとのこと。本体にヤバイ情報が入っていればいるほど、紛失者は必死です。

空港のセキュリティポイントでは「GOT　LAPTOP？」（パソコン忘れていませんか？）という大きな看板を出し始めましたが、効果は如何に？
テロ後のセキュリティ対策が産み出した、ありがたくない副産物となってしまっていますね。
因みに持ち主の見つからないパソコンは、最終的にオークションに出されることもあるとか。

私の姉もロンドン生活初日に居眠りこきまくりの結果、パソコンをバスに置き忘れ、一日中、捜索に走り回ったとか。こういうオッチョコチョイの人もいます。
私もノートパソコンを持って色々な所に行きますが、万が一紛失しても捜索は簡単。
立ち上げれば、画面いっぱいにＪくんの満面の笑顔が現れますから。
（相変わらずＪくんバカ。使う場所を選びます。）

日常や仕事では必要不可欠となったパソコン。
最悪の事態を考えてメディアにバックアップを取るとか、シリアルナンバーだけでも控えておくとかしておいた方がいいんですね、きっと。

備えあれば憂いなし。

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先日の愚痴日記の通り、はみだしウーマン本領発揮の日々。
とっくに締め切り過ぎている仕事が３件。

投げやりながらも、見せかけの責任感を醸し出そうと、黙々と仕事している最中、
チャーリーくんからお誘いの電話が。
「Ｊくんと一緒だよ〜！」
なんて言われたら、責任感の1ミクロもかなぐり捨てて、すっ飛んで行くのが自然の条でしょう。
またしてもさらにご迷惑をおかけする方々、一応ごめんなさい。

Ｊくんは、相変わらず麗しく年不相応な落ち着き方でも微笑んで飲んでいらっしゃる。
今日で当分お酒はお預けらしく、皆超てってー的。
というのは、翌々日からＪくん達は1ヶ月以上もダンスライブをに挑むため、
今日が最後のお酒らしく。ライブ中、酒絶ちとは、なんともストイック！
確かに二日酔いじゃ踊れまい。むくんだお顔、肢体ではダンサー失格であろう。

メチャクチャにはじけました。
私もドキドキしながら行ったものだから、暑い暑い。しかも空きっ腹。
一気に効きました。
というか、隣りのＪくんの笑顔とほのかな香りとしなやかな肢体に酔わされたと言った方が正解でしょう。
（相当、変態入ってます。）
そして、彼らのライブチケットを１０枚以上も買ってあげた私。
もちろん、心優しきチャーリーくん始め、Ｊくんも「招待してあげるよ」と言ってくれましたが、
彼らにとって、チケットさばきだって、重要な収入源。
こういうのが、「貢ぐ」ってことなのでしょうか？

気がつけば朝の４時。
合流したのが午前０時近かったから、それほど長期戦ではなかったのですが。
ま、ここまでは何とも至福の時を過ごさせていただきました。
しかし、お店を出た途端、私の千鳥足は見事なものでした。

なんと、階段落ち。

Ｊくん、右手首負傷。チャーリーくん、オデコ負傷。私、右足首負傷。
で、今、私の足首はサリーちゃんになっています。
痛い、痛い。
酔いって神経を麻痺させるから、恐いですねぇ。
このサリーちゃん足首を見る度に、あの至福の時を実感する相変わらず腑抜けな自分です。

うう、大事な商売道具（？）の手首とオデコを傷つけてしまって、身も蓋もない。
明後日からライブだというのに、すごい罪の意識を感じています。
だから、せめてもの償いとして、私も彼らのライブ中、一緒に酒絶ち・・・します。

先頭 表紙

今日は愚痴日記。

相性が悪い夏がやって来て、いささかゲンナリ気味。
そして今日、そのゲンナリに追い討ちをかけるような超ゲンナリ話。

同僚が来月から異動になるとのことで、彼の全仕事を負う羽目に。
来月って、今週じゃない！
「使えないヤツが来ても足手まといになるだけだから。」とのボスの勝手な見解で新たな人員増はなし。
現状でもかなりギリギリ状態でこなしてるのに、
仕事量が２人分って、どういうことよ？
しかも苦手なデスクワークをこの私に課すって、ボスは何を考えてるんだろうか？
使えないヤツでもパシリにさえなれば・・・

今までのギリギリウーマンどころか、はみだしウーマンになること、一目瞭然。
そして、今まで以上に色々な方々に「ごめんなさい、もうしばしお待ちを」と頭下げまくる自分の姿が目に浮かぶ。
しんなりと「ごめんなさい」言っても、もう効果ないんだろうな。
２人分働かせるんだったら、サラリーも２人分に！（と、訴えてみたかった。）

てなわけで、画像のように事実、私のバイオリズムは下降線を辿り始めていたのでした。

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仕事で知り合った人がライブをやるとのことで、昨日新宿リキッドルームへ行ってきました。
全然知らないpre-schoolというバンド。
会場はすごい熱気で、人気があるらしいことはその場の雰囲気で一目瞭然。
ライブが始まると同時に、オーディエンスは叫びまくり＆踊りまくり。
いきなりダイブなんかしちゃって、このバンドに無知な私はくりびつ仰天。
てっきりインディーズ系だと思いきや、メジャーデビューしてるそうで。
仕事だけの顔しか知らなかった彼の裏の顔（？）を知って、変な感じ。
だからと言って、心揺さぶらされたモノは何も無かったのですが。

知らないフィールドにも確かにコアなファンは存在するわけで、知らない世界の奥深さに不思議さを感じました。
人間、興味のないものには、目を向けないのが自然なもので、私もその類に漏れずというか、顕著そのもの。
惹かれると、一気にのめり込み、それを第一優先し、その関心が急上昇している時なんか、五感はそれにしか集中していないし。盲目状態。
この過激な性格ゆえ、それまでの関心は急に影を潜め、最後にはあっさり切り捨ててる始末。
一度、惹かれるとその熱はかなり持続するものの、一旦？と思うと途端に冷めるというジェットコースター急降下並み。

このライブで熱狂していた人達にとっては、pre-schoolがその場での最大の関心対象であって、
彼らと私のそれは共有の片鱗も見せず、ましてや決して交差などせず。
所謂「価値観の違い」というのも、こういう自然の感情からの派生であって、同一価値観が全く存在しないからこそ、飽きがこない。

「3D-LIVE　Feel　something?」というタイトルがついたライブは、私に興味こそ抱かせませんでしたが、自分が目を向けている世界の微小なことと、無限に広がる未知の世界の極大さを再認識させ、別の何かを感じ取らせたのは確かです。
Feel　something　else．

一番惹かれるのは人間。
そして、今の最大の関心人は・・・。　

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暑中お見舞い申し上げます。

今、借りている駐車場が急遽閉鎖になるとのことで、
昨日の午前中から太陽が照りつける中、不動産回り。
なにせ100台以上が駐車しているところが×になるわけだから、
一斉に付近の空き駐車場に集中するのは考えても容易なことなのだけど、
あぶれてしまうのも時間の問題。
焦って不動産を片っ端からあたって、汗だくで空き駐車場を探したのだけど、ない、ない、なーい！
取り敢えず、仕方なく徒歩7分のところをゲット。
あとは、住んでるマンションの空きをじっくり待つことに。
とはいえ、5年待っても空きの順番はまだ回ってこないんだけど。
遠くなった上に、月5000円もアップは痛い・・・

午後は午後で、これまた仕方なく仕事用のビデオを借りに某レンタル店へ。
なんと、「ビデオ＆DVD　1本100円週末レンタルサービス」実施中！
このサービスに負け、仕事用そっちのけで、ビデオ18本（仕事用5本含む）、DVD8本もレンタル。
さらに、夜、ネット注文していたDVDボックスセット5本まで届くというＷタイミング。
昨日は、御飯も食べず、朝まで鑑賞三昧。
そして、今のところの消化率、ビデオ6/18＝1/3、DVD5/13。
食事も摂らず、睡眠も取らず、掃除もせず、定位置からモニターへの目線は、不健康と言えばあまりにも怠惰。
あと5日で残りを消化できるかどうか？
平日の時間的制約など頭の片隅にも浮かばなかった・・・

ああ、それにしても週末最大目的だった仕事用のビデオ5本を今日中に見なくては。
もう、2時になっちょうよ。。。

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