2004-05-06 バリ島に行って来ました
2004-04-13 ポンデリング
2004-04-11 ゆず茶
2004-04-06 ショカコーラ
2003-12-31 超バブリーだった2003年
2003-10-20 リフォーム完成お礼パーティ
2003-10-15 美味しい北欧料理とおしゃれなお水
2003-08-17 ディズニーシー
2003-05-31 EMINEM@幕張（先週）
2003-05-24 「ひたすらお遊びモード」になっちゃってる

私、まるお、まるお・ママの３人で
飛行機代がバカ高いＧＷ中に
たった3泊5日ですが。

昨年末からインドネシアのジャカルタ郊外に単身赴任している　
まるお・パパに会うというのが目的。
つまり、まるお・パパの強制的命令でした。（笑）

…とはいうものの、それなりに楽しかったバリ島の思い出をつづろうかと思ったのですが、
一緒に行った　まるお・ママからまだデジカメ画像が届いていないのと
文章が全然まとまらないのとで、今日は断念します。

ということで、タイトルとは関係ない今日の日記。

約1週間ぶりの仕事復帰。
まだお休み中の人も多く、仕事の量はさほどでもなかったハズなのに…。
久しぶりに　eメールなどの短い翻訳を十数件、
長くても30分ほどの打ち合わせを3〜5件通訳しただけで
夕方にはかなり疲労してました。ゼェゼェ。
普段、意外と体（脳）に堪えることを毎日してるんですねぇ。

通訳の合間に、丸3日ぐらいかかる書類の翻訳とか…
お客様TOPとの定例会議…2.5時間休憩なしで一人で…とか。

帰りにジムのエアロビクス「レビュラー・クラス」で激しく汗を流そう！としていた朝一番の決意がもろくも崩れ去り、
早々に帰宅、家でゆっくり晩御飯を食べました。
無理しちゃいけませんよね。
代わりに、お風呂タイムと風呂上りにストレッチをたっぷりするつもり。

ところで…
今週末は、まるお・妹がダンナ様を置いてアメリカから休暇で帰ってくるのですが、
旅行を兼ねて一緒にやってくるアメリカ人のお友達を土曜日に案内することになっております。
Dinner　とNight Out（夜遊び…ですね）でおそらく真夜中まで騒ぐ予定でして、
彼らのご希望がTranceやHouse系のクラブということなので、
六本木にある Vanilla( http://www.vanilla55.com/)　に連れて行こうかと。

窮屈で暗くて騒音が激しいところが大嫌い！！！
おまけに英語も大嫌い！！！
まるおくんは、家で留守番すると言い張ってます。

そうだよねー。こればっかりは
私とまるおくんは分かち合えないのよねー。
（あ、他にもたくさんありますが…苦笑）

どうやら、「まるお・妹＆なみまるの不良妻コンビとアメリカ人達との集い」
になりそうです。


では、バリ日記はまた次回！

つっこみ 先頭 表紙

発売されたのは去年の秋ぐらいだったでしょうか？！
もうドーナッツなんてほとんど食べないし、ミスド（この呼び方さえ懐かしい）なんて入る理由もない…
そんなとき、偶然コーヒーを飲むために入ったのでした。たしか。
「ポン・デ・リング」という名のこのドーナッツが目に入り、その名前の語感からすぐにピーンと来ました！これは、私が大好きなポルトガルのチーズパン「ポン・デ・ケージョ」の食感に似せたドーナツではないかと。そう、もちもちっとしたあの食感。

食べてみたら、当たりでした!
食感、噛み応えがたまりません。で、もちろん、味も甘すぎずちょうど良い。
丸いくびれのところでちぎって、小さなボールを口に１つずつ放り込みます。
ハチミツコーティングがしてあるので、ほかのドーナッツの粉砂糖やチョコよりはカロリーは気にしなくていいかも。
…と思わせますが、時間が経つと段々「砂糖がけ」といった感じで白くなってきます。
それを見ると、「うーん、やっぱり結構砂糖がかかってるのね」と思ってしまいますが。。。（笑）

…でも、美味しいんです。好きなんです。

お勧めはダントツ、このプレーン味。
それ以外の、黒糖ときなこを表面にまぶしたもの、黒ゴマペーストをはさんだものはまぁ、多少は許せる味。でもリピートはしてません。
勢いに乗じて？！出された「抹茶味」はちと邪道かな。美味しくない。
しょうゆ味でノリがまぶしてあるのも…うーん…（笑）
（ミスドの開発者さん、ごめんなさいっ！）

プレーン味は地元のミスドでも売上NO1商品らしい。
（そうでしょう、そうでしょう…納得）
最近お店はいつも混んでいてこれを買う人かなり多し。
単価は105円ですが、売上増にかなり貢献しているハズ。

一時期、ミスドといえば豚マンの成分が問題になったりして
シュンとなっていましたが、がんばってるような気がします。
中華メニューとかほかのドーナツは買わないけど。（笑）応援してます♪

ミスドの公式サイトに詳しい説明が出ています。
成分だとか、コンセプトだとか。。。

ココをクリック！
ココもクリック！



まだ試してみたことがない方、いかがでしょう？！

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毎年冬から春にかけて大好きでよく飲んでいる韓国の伝統的なお茶。
…「お茶」といっても、茶葉がある訳ではなく、砂糖漬けの薄切り柚子が入った「柚子ジャム」をお湯で割って飲むもの。「ハチミツレモン」とはまた少し違う甘酸っぱさがなんともいえません。
小匙3〜4杯分お湯に溶いて飲みます。

私はホットで飲むのが一番好きですが、お湯で溶いたものに氷を入れてアイスにしてもよし。ほかに、プレーンヨーグルトやバニラアイスにかけたり、トーストしたパンにジャムとして載せて食べても超美味。

国内産、韓国産のものをいろいろ試しましたが、一番は「三和（サンファ）」というメーカーのもの。
1kg入りの大瓶はデパートでなんと2500円もしたのですが、
楽天のショップでは980円！！なので、家族や友人の分と合わせていつもまとめ買いしています。

外で飲みたい場合は、「サンマルクカフェ」にホットとアイスがあります。
それから、「フレッシュネスバーガー」では「ユチャチャ」として出ています。

小さいジャムの瓶に詰めて会社に持っていくのですが、
日本人・アメリカ人共に大好評です。
とにかくお勧め！！

写真は後日アップしまーす。

つっこみ 先頭 表紙

2004年4月。コレが今年の「書初め」とは。（苦笑）

日記といえば、実は、書いていなかった訳ではないのです。ひっそりと自宅PCのメールフォルダーに保存しているだけですが、昨年からほとんど毎日、英語で書いてました。。。我ながら、3ヶ月坊主どころじゃないぐらい続いていて笑っちゃいました。。。
英語モードじゃないときに読むと、自分が書いたとは思えない表現とかがあって不思議。（笑）

前おきはさておき、久しぶりの記事で「チョコ」ネタです。
さては、実はダイエットの後、リバンウド街道まっしぐらか？！（笑）（香取慎吾もリバンウンドしてたし…）いえいえ。幸いなことに、まだリバウンドはしていません。ジム通いと毎日のお弁当でなんとか維持しています。

ダイエットして、あちらこちらで「まるで別人」扱いされていても変わらなかったですねぇ。私のウマイもの好きは。あと、珍しいお菓子を探す趣味も。。。

…ということで、昨年から好きでチョコチョコ食べている好きなお菓子を
また載せていこうかと思いまふ。

SCHO-KA-KOLA （ショカコーラ）

名前とデザインからして、コーラ？？！と思わせますが、実はものすごくビターなチョコレート。ドイツ軍の携帯食として兵隊さんが持たされていたエネルギー補給チョコを復刻したものらしいです。
なので、1935年以来のロングセラー商品ということに！
写真のとおり、缶の中は二段になっていて一段に8ピース、計16ピース入ってます。形はチーズみたいですが、模様はケーキみたい。
けっこう苦味が強いですが、ビター・チョコが好きな私には、全然問題なし。

ドイツのチョコレート会社Stollwerck社から出ていて、そちらのHPの英語の解説と、ショカコーラの公式サイトをちょっと覗いてみました。ココア（含有量52.5％）、コーヒー、そしてコーラナッツ（主にカフェインですね…0.2％）が入っているらしく、体力・集中力補給に！眠気覚ましに…といったことが書いてある。たしかに、残業でエネルギー切れかけているときに食べましたが、軍隊にいなくてもサバイバルな毎日…バッチリ補給されちゃいます。
そうそう、疲れて元気なくなったときの「エネルギー切れ」、英語で「Out of steam」といいます。むかしむかし…蒸気機関車の動力がsteamだったことからsteamに「元気・力」の意味が。（笑）

えーと、ショカコーラの話でした。
お子様にはあまり勧められないかもしれませんが、
大人には「24時間闘えますか？（古！）」版のチョコとしていいかも。
スーパーの成城石井にて￥430で買いました。
画像は下記HPのほうがキレイです。

■ショカコーラの公式サイト（ドイツ語のみ：TOP ページにFlash あり）■
ショカコーラを食べなくても
このTOPのFlash見てるだけで目が覚めるぞ。（笑）

■発売元のStollwerck社HP（英語・仏語もあり）■

つっこみ 先頭 表紙

2003年もあと1日。一言で言うなら、超バブリーな年でした。
後にも先にも、これほど好きなことをしまくった年も無かったのではないだろうか。
仕事もバリバリしました。が、それ以上に趣味やおしゃれ、遊びにも大いに時間とお金を使いました。まさしくDINKS満喫…孫を待つ両親、ごめんなさいです。

今まで特に興味を示さなかったことに目覚め、せきを切ったように試しました。
そのおかげなのかは分かりませんが、
どんなに仕事が忙しくてもストレスをためることなく、長引く咳も無くなり
風邪も引かず、体のむくみも消え、毎日すっきりと元気に過ごせました。
そして、今の私は昨年の今頃の私とはまるで別人のようだとオットや友人に言われています。
「生まれ変わった鴨」といえば聞こえはいいかな。（笑）
あ。「鴨」は何も関係ありません。単なる「かも」です。
このあたりの寒いネタは今までのとおりです。（ほんとに…寒）

体重マイナス8キロ。体脂肪マイナス9％。
シャネルやKENZOの香水を色々試し、
服とアイメイク、リップ、時計のコーディネートに日々気を遣う。
新陳代謝が良くなって真冬でもノースリーブニットを着たりする。
ネイルは爪も伸ばして週1日はサロンで塗り替え。
サルサクラブやジムのラテンエアロで腰をひねりながら汗を流し
１日おきに腹筋のエクササイズと毎晩の半身浴。
同僚のアメリカ人達とマメに飲みや遊び、パーティに参加…

とても贅沢で充実した１年が送れたこと、オットと家族、仕事、知人に感謝です！

いろいろ試してようやく自分にとって加減のいい程度が分かってきたので
今は年内の領収書を整理しながら（笑）お金の使い過ぎを反省しているところです。
年明けからはもう少し地に足をつけた生活に戻ります。
仕事も引き続き全力投球しますが、今年ほど恵まれることは無いと思われるため
気を引き締めて行きます！！

皆様も良い年を迎えられますように。
来年もどうぞよろしくお願いします。m(__)m

画像は「結婚しましたハガキ」みたいな恥ずかしい（笑）年賀状

つっこみ 先頭 表紙

7〜8月にかけてリフォーム工事を行いました。準備は１月から始めて、仕事の合間週末などに打ち合わせをしながらじっくり＆ゆっくり進めてきました。
そんなリフォームが完成してからボーっとしていたら、もう2ヶ月。そのときのデザイナーさんと、彼女を紹介してくれた友人を招待してようやくお礼のパーティを開くことができました。女性3人とオットの4計人、同世代で楽しいひとときとなりました。

久しぶりのパーティということで、ひさーしぶりにパーティ料理を準備しました。
毎度ワンパターンながら、パーティというとイタリアン。もちろん、成城石井やThe Gardenなどのインターナショナル・スーパーのお惣菜も大活躍です。（笑）
今日はダイエットもひと休みし、午後1時のスタートから5時半まで…食べたこと食べたこと。

（買ってきたもの）
・ブルサン・アーユ（ガーリック味のクリームチーズ）
・白ワイン
・VOSSのミネラルヴォーター
・オレンジ・チーズ
・グリッシーニ
・大好きなLe Vainのゴマクッキー
・同じくLe Vainのライ麦パン
・サーモン・ペースト
・生ハムとサラミ＆ソーセジハムの盛り合わせ
・赤＆グリーンのオリーブ
・生チョコ（サティとマキィズから取り寄せたもの）とホットコーヒー
　（デザート）

（作ったもの）
・ブルスケッタ（軽くオーブンで焼いたメルバトーストに載せる）
・きのこの赤ワイン煮
・トマト＆モッツアレラチーズ＆バジルのサラダ
・ラタトゥユ
・いろいろ野菜スティックとヨーグルトソースのディップ
・スペアリブ

（いただきもの）
・ブラッドオレンジジュース
・マンゴジュース
（ゴマドレッシング）
・坂角総本舗のゆかり煎餅

やっぱりパーティを開くのは楽しい！料理も喜んでもらうと嬉しい！
オットも協力的になるし、なんと！自分から皿洗いを申し出てくれた。
ちなみに、結婚してようやく7回目ぐらいだろう。（ってどうでもいいですが…笑）
ここしばらくこういう場を持ってこなかったので、実は相当喜んでくれたらしい。
ご、ごめんよー。まるおくん（涙）

年内も残り2ヶ月、不義理をしている友人を招いて
あと2〜3回はパーティを開くことになりそうです。

リフォームの具体的なご報告は次回に。

＜写真＞
パーティ後お皿を片付けた後のテーブルの上。
料理の写真を撮るのも忘れ、食べに走っていました。（笑）

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ご無沙汰しています。久々のグルメ日記です。

先日会社帰りに同僚たちと六本木ヒルズで夕ご飯を食べようということになり、行き当たりばったりで、グランドハイアットホテル東京の北欧料理レストランーjuniper（ジュニパー）に入ってみました。グランドハイアットホテルーレストラン

はて？！北欧料理とは聞きなれない。じゃがいもやチーズをたくさん使っているとか、素朴な煮込み料理ばかりか？！などと一瞬思いますが、そこは、六本木ヒルズ！当然ながら違いました。＞素朴

「北欧のモダンな若者のライフスタイルをイメージさせるクリーンな店内で、取り分けて食べるスタイルのノーザンヨーロピアンレストラン」

まさしくこのうたい文句どおりおしゃれなメニューが勢ぞろい。ニューヨークっぽいともいえます。料理には新鮮な魚介やお肉、野菜がふんだんに使われており、お料理の盛り付けから店の内装、トイレのレイアウトに至るまで（笑）何から何まで完璧におしゃれにキマッテいます！

そんなおしゃれーな雰囲気の中、アトリウム（中庭）のいい感じの席で「うーん…私たちも六本人（ろっぽんじん）って感じ？」と少し自意識過剰になりつつ（笑）出された料理の美味しさに始終うなりっぱなしでした。アラカルト料理は女性が3人で分けると少しつづいろいろな料理を試せるぐらいのちょうど良い量でした。
-アボカドとずわい蟹のミルフィーユ
-平目のマリネ（ざくろの酸味と甘いソースがぴったり！）
-ビーフカツレツとじゃがいも（料理名忘れました）

酸味が利いた硬いライ麦パンとサーモンのペーストが最初に出されますが、
これも手が止まらないぐらいの美味しさでおかわりを何枚もいただきました。

デザートも3人で別々に注文しましたが、どれも美味！幸せ〜を感じる瞬間。
-濃厚なプリン
-ヨーグルトムース（ブルーベリー添え）
-ワッフル（ジャムとバニラアイス、生クリーム添え）

最後に、あくまで個人的な好みで特筆すべきことが１つ！
写真に載せたミネラルヴォーターの「VOSS」。何の気になしに注文して出されたのがコレ。ほどよく舌にシュワシュワっとくるぐらいの炭酸も気に入りましたが、何よりもこのボトルにひと目ボレし、持ち帰らせていただきました。こちらのお店以外では販売していないとのことなので、炭酸無しのほうのボトルも１本購入して帰りました。値段は1本650円で、サービス料＆消費税込みで750円。普通にお水を買うにはいいお値段ですが、このボトルに惚れてしまったので、大満足です。（ガラスのしっかりしたボトルなので重かった…笑）

あとでネットで調べたらこのボトル入りのミネラルヴォーター。デザインがお部屋と合うということで、グランドハイアット東京（六本木ヒルズ）の客室用のアメニティのひとつとして出されているのだとか。

…という訳で、六本木ヒルズのグランドハイアット内のレストランjuniper。
北欧料理といっても伝統的なそれとはおそらく違うのでしょうが、
北欧家具のようなモダンなイメージが六本木ヒルズにぴったりと合っていて（合わせたともいえる…）お料理＆お水…ともにおっしゃれーで美味しくてかなりお勧めです！

ご参考までにお値段ですが、
私以外の二人はそれぞれビールとワイングラスを１杯ずつ頼み、
デザートに三人ともコーヒーをつけて
一人あたり合計￥5000ちょっとでした。（税・サ込み）

先頭 表紙

久しぶりの日記です。
最近も仕事中心の生活ですが、6月からラテンエアロなど
運動をし始め、3キロほどウェイトダウンしました。
あ、そうそう、7月にはリフォームをしました。リビングが見違えるほどキレイで快適に。（このレポはまた後日UPする予定）

さて、オットの妹でアメリカに住んでいるYちゃんの一時帰国に合わせ休暇をとり、
8/11に、Yちゃん、オットとオットのママとDisney Seaに行って参りました。
ふだんは休日でもかなり空いていると聞いていたのですが、
その日はお盆ウィークの初日、かつ台風明けということで
おそらく１年で一番混雑したであろう日に出かけることになってしまいました。（笑）
もう…まるで通勤時の池袋や新宿駅のように（例えがおかしいが）
ひと、ヒト、人、アトラクションは100分待ちは当たり前。
歩きに歩き10時間以上はたちっぱなしでした。

最初は、「まぁ、ディズニーそんなに好きじゃないし、
料理もお土産屋もあちこち見なくてもいいよね。
話のネタぐらいには見ておこう」と
ちょっと冷めた態度でおりました。＞私たち夫婦

しかし、歩くにつれどんどん好奇心は高まり（要はエンジンかかるのが遅い）
人ごみや順番待ちの列にも慣れ、「せっかく来たんだから」と
あらゆるアトラクションに挑戦。
食べ物やお土産屋にまで関心がおよび
閉園時間の10時を過ぎてもお土産屋にいることに。
やはり、あれだけの空間づくり＆演出の圧倒的な迫力はすごい。
すっかり雰囲気に飲み込まれてしまいました。
サイフの紐もついついゆるんでしまうマジックにも抗しがたい。（笑）

アトラクションで１番良かったのは
ミステリアスアイランドのCenter of the Earth（地底探査ジェットコースター）
シアターものNo.1はMystic Rhythm（名づけて水浸しアクロバットショー）
ロマンチックな場所は夕暮れ時のメディテレニアンハーバーのゴンドラ乗り場
美味しかったお菓子は、シーソルトアイス（塩味バニラアイス）とチュロスのキャラメルがけ

今回は家族で行きましたが、やはりココは間違いなくデートスポットでしょう。
ディズニーのキャラクター色が濃くないし、異国情緒は十分に楽しめるし。
次回は絶対にデートしに来ようと固く決心しました。
で、食べそびれたカプチーノポプコーンと餃子ドッグ（餃子の形をしたおばけサイズのドッグ）とティラミスを食べたい！！

…んん？！実は一番の狙いは食べ物？！

先頭 表紙

あー先週土曜日の幕張でのEMINEMライブからもう一週間経ってしまった。その晩は「あれは本当に現実だったのか？」と思ったが、今やますます幻のように感じられてしまう。とりあえず思い出せる範囲で感想をつらつら。

会場の幕張メッセは3つのホールぶち抜き。だだっ広〜いスペースで一応Aブロックの後ろの方で見ました。黒山の頭の間からなんとか見えた生EMINEMの大きさは…かろうじて親指ぐらい。（涙）

EMINEMを批判する政府関係者のコメント＆演説が次々とスクリーンに映し出される…という彼らしい皮肉たっぷりのオープニング映像がなんとも痛快でした。
「EMINEM！」「EMINEM！」「子供達が毒されてる！」「教育上由々しき問題！」「最も不健全で邪悪な音楽！」などとJosef Lieberman議員らの批判がつづく。見ている私たちは、EMINEMと一緒になって彼らに「ざまぁみろぉ〜」っと指立ててる気分になる…という演出。
そのコメント映像をEMINEMのPV映像が乗っ取り、EMINEMの「E」の文字がスクリーンを占拠。次の瞬間回転するミニ観覧車が映しだされ、ゴンドラにEMINEMがうずくまって下りて来る。ふと舞台に目をやると生EMINEMがそこにいた……会場騒然！！！！

…このように"THE EMINEM SHOW"は始まりました。

舞台の上はミニ観覧車、ハシゴにテント、大きなピエロの顔が並ぶ遊園地（サーカス？）。そこでEMINEMと50Cents, D12のメンバーが次々とRAPと唄を披露。
RAPは最高にカッコイイ。特にEMINEMは韻の踏み方とか音の並びとかが、うまく言えないけれど飛びぬけて耳に残るし、鳥肌が立つ。
一方でバックが遊園地だし、EMINEMの赤→黄→白と着替えたTシャツ＆キャップ姿は「小僧」って感じだし、全体としてなんだか可愛いのだ。そう、母性本能コチョココチョ系でもあったのです…。（笑）

ビックリしたのは、ライブなのにCDとほとんど変わらないぐらいウマイということ。普通の唄と違ってRAPだからセリフのオンパレードでしょ？ミスは全くないし、舌ももつれないし。他のライブに行ったときのような「あー生はやっぱりちょっと違うのね」というのが無いので、かえって現実感が無かったりする。
映像技術も素晴らしく、舞台の上で唄うEMINEMに様々なエフェクトかけたりPVの映像とミックスさせたりと凝っている。かっこい〜。けれど、同じく「これって今目の前にいるEMINEM?」と現実感が無かったりする。

EMINEMたちが日本語で「バカヤロー！」とか「トウキョウイチバン！」「ナメンジャネーヨ！」などと叫ぶんですがEMINEMがメモ取り出して日本語読んでいる「仕込み」も垣間見えました。（笑）

唄っている内容は破壊的だったり暗かったりしても、演出は豪華で一流。超マジメに丁寧に取組んでいる感じが伝わってきました。さすがプロ！

会場の熱心な10代20代のファンの子たちは、英語のサビを覚えてきて大声で唄ってました。ファンって純粋で熱心でいいもんだなぁ。
私は予習不足で、Lose Yourself とかSing for the Momentの一部しか唄えなかったけれど、なかなかにエキサイトいたしました。行った甲斐あるライブでした。

画像：
会場案内図の表紙

Universal MusicのEMINEMサイト（日本語）
（23日（金）ライブレポと曲目が載っています）
LycosのEMINEM特集

先頭 表紙

おー。一ヶ月前の日記のなんと勉強熱心なことよ。（遠い目）
英語モードはもちろん、なくなっていない（ハズ）だが、
ここのところは、「ひたすらお遊びモード」状態。

なんといっても、仕事帰りに出かけすぎ。
今週も…

-ウィンドウショッピング、（でも、買っちゃう）
-友人とお茶、食事
-サルサのレッスン
-サルサのパーティ

そして、今晩これから…

EMINEMのライブーーーーーーーーーーー。

土曜の今日も仕事のまるおくんに
「なんだか、そちらは優雅ですなぁ」と言われてしまった。

す、すんませんねー。私ばかり。
でもね、仕事は毎日ちゃんとやっておりますのよ。
例え私が平日夜、土日に予定を入れなくても…
まるおくんは常にお仕事モードでおウチにいらっしゃらないんですのよ。（笑）

家事だって、ちゃんと、ちゃんと…やってません。（爆）
すみません、これから皿洗いと洗濯してクリーニング屋に行きます。

（ところが…一月も書いていない日記をまず書くことから今日が始まってる私）

先頭 表紙