2001-07-05 ホームパーティー
2001-07-02 オモチャを与えるということ。
2001-06-29 ベリーショート　　作品☆ティッシュボックス
2001-06-27 結婚
2001-06-20 ほくろ　☆　トレー完成
2001-06-18 はじめての参観日
2001-06-15 忘れていた大事なこと
2001-06-14 雨の木曜日
2001-06-11 すき焼き
2001-06-07 スカートをつくる・・

英語のクラスの先生のお宅で、Ｐａｒｔｙがあった。
同じクラスのメンバーが招待され、それぞれがサイドディッシュを１品持ち寄る形式のもの。
事前にあまり重なってもなんだから・・ということで持ち寄るものの打ち合わせをしていたので、いろんなお料理を楽しめた。
私は中華おこわを持っていった。
小分けにアルミホイルで包んだ状態で、冷凍保存ができ当日の朝に蒸せばいいので便利なお料理だ。

新築のお家は気持ちよく、高台にあるため窓からの眺めも壮大だった。前庭が広く取ってあり、バーベキュー用のグリルが設置してある。お隣のお宅は、テレビにコメンテーターとしてよく出演しているＭ氏の家だった。

お部屋は、自然な色合いのもので統一されておりカーテンもソファーも落ち着いた雰囲気だった。そのお部屋の中で最も目をひいたのが、テーブルとしてセッティングされていた真っ赤な衣装箱。大きいもので、２ｍ×１ｍくらいある。
あと、部屋のあちらこちらに息子さんの小さい頃からの写真が飾られているのも印象的だった。外国の方のお宅にいくと、家族の歴史がわかる写真がたくさん置いてあるので、それを見るのも楽しみだ。

いつもは、レッスンで顔を合わす他のメンバーとも、日本語でいろいろ話せて面白かった。年齢も様々、経歴もいろいろだが、皆、とても積極的で物知りさんだ。
あと１度のクラスで夏休みに入る。
夏の間は、ラジオ英会話入門を怠けずにきこう。

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ご近所の１年生のお兄ちゃんから、お古の自転車をいただいた。
サイズは１６インチ。
うちの子は、１２インチという小さい自転車を持っている。これは、子供の１歳の誕生日に、会社から帰ってきたダンナが抱えてもって帰ってきたもので、なんとその日の仕事中にサボってしていたパチンコで勝ち取ったものだった。
ミッキーの可愛い自転車をみながら、こんな大きい自転車に乗れる日はいつのことだろう・・・とうっとりしていた私。

たいていの子がそうであるように、うちの子もヨチヨチ歩きだしたころにまず手押しが付いた車の乗り物（ブーブ）を手にいれた。
これは、今でも大好きだが、ものすごいスピードで地面をけってのると、すぐに靴のつま先がこすれて穴があいてしまう。だから、アスファルトでは禁止！だ。

その次に、三輪車に乗る。
最近は三輪車を持たない子供が多いらしいが、三輪車というのは子供の足の発達にものすごく役立つものらしい。自転車と違って、自分でペダルをクルリと漕いでまわさないと前に進めないので、股関節にいいらしい。
そのため、幼稚園の遊具に三輪車をとりいれているところが多いようだ。

そして、ミッキー自転車。
うちの子は自転車のことをいまだに「でてんしゃ」と発音するが、この、でてんしゃに乗るといつも得意そうな表情になる。
彼にとって、「でてんしゃ」はお兄ちゃんの証なのだ。

今回いただいた自転車は補助輪をつけた状態で、今の息子にピッタリの大きさだ。
兄弟がいなくてもこんな風にお古のおもちゃなんかを頂いて、使うことができる今の環境には本当に感謝している。
子供を育ててつくづく思うのは、子供が欲しがるものをガマンさせるのは、次々と買い与えるよりもはるかに難しいということ。
私が小さいころもやはり流行りものはあったし、欲しいなぁと思うオモチャはいろいろあったが、今のオモチャにくらべて値段も高価ではなかったし、もし買ってもらえなくても皆に取り残される・・ということはそれほどなかったと思う。

今は流行のおもちゃを手に入れる為に、子供が学校へいっている間に親が順番をつくという話をきくと、とても不安になる。
子供には、本当に欲しいもの、必要なものをよく考える子になってほしいけど、それには自分も流されないようにしっかりしなきゃね！

ちなみに、昔私が子供のころはやったオモチャ。
ゲイラカイト・バンバンボール・ヨーヨー・ゲームウォッチ・ルービックキューブなどなど・・・・・・

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約１５年ぶりくらいに、超ショートになった。
今日は久しぶりにプールへ行こうか、美容院へ行こうか迷った末、最近の暑さでちょっと持て余している髪を何とかしよう！とでかけた。

いつもの通り、担当の方に「どうする？」ときかれたので「涼しくして」とだけ言う。
ヘアカタログを見ても、結局好みの顔・雰囲気であるモデルさんにばかり目がいくので、いつもイメージのみを伝えてお任せする。
そして結果・・・
あとから会ったお友達には「おぉっ、少年のようだ！」といわれるくらいのショートになった。色はアッシュ系（しゃむ様、一緒だね〜〜〜）。
お気に入り度★★★★★
とにかく希望どおり、涼しくなった。前髪は長いままなので、あげても流していてもいい。近所のお友達たちが、よし、ショートにしよう！と張り切りだしたので皆の変化も楽しみ。

ところで、最近ものすごい高熱がドカ〜ンと突然でる風邪がとても流行っているようだ。
妹が昨日の夜から最悪の状態になったらしく、今日ＳＯＳの電話が入った。
彼女の赤ちゃんは、まだ生後２ヶ月で母乳を飲んでいるので、お母さんは自分のお薬にも気をつけなければいけない。
夕方、お友達にうちの子供を預けて妹の家に向かい、赤ちゃんをお風呂にいれてやった。
首の据わっていない赤ちゃんとの入浴なんて、かれこれ４年近く前以来だから、とてもドキドキする。まだ４キロちょっとしかない小さい体だけど、３週間前に比べると表情も豊かになってきてお風呂のなかで向かい会っていると、ニコニコ笑ったりするから、もう可愛くてたまらない！

赤ちゃんに、風邪、うつらないといいけど・・・

今日の画像は、昨日の夜セッセと作ったティッシュボックス。

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この１週間、とても忙しかった。
３週間で〆がある家でのお仕事の納期があり、さらには、子供の具合もいまいちで、いよいよ入院か・・とびくびくしながら過ごした。

毎年、６月末から７月の最初は病院のベットですごしているので、今年はなんとか大きな発作がおきないでやりすごしたい。
喘息には最悪の、この梅雨の空気。

今メールをチェックしていたら、秋に結婚がきまったという連絡が２件あった。どちらも男性からだが、かれこれ１５年くらいの付き合いなので今までの彼女達も、ほとんど知っている。二人とも、割と最近出会ったひととらしい。

考えてみると、結婚は不思議なもので、まさにタイミングがあうかどうかにかかっている。どうしてもしないといけないものではないし、かといって、嫌なものでは全くない（私。）。
私達の仲間のなかに、１０年以上付き合っているのに、結婚しない二人がいる。
最初の頃は、皆集まるたびに「まだか、まだか」なんてはやし立てていたけど、最近はなんとなくその話題はタブーの雰囲気だそうだ。仲間内で、シングルズを結成していたうちの２人がこの秋結婚が決まったので、さらに微妙な感じになりそう。

結婚しない理由はなんだろう？と、よく本人達以外で話題になったが、詳しい事情はもちろん本人以外はわからない。私の密かな予想は、どちらかの心の中に、忘れられない別のひとがいるのではないか・・ということ。

何故なら片方が過去に大恋愛していたのを知っているから。
一番好きな人とは結婚できない・・と言う人がいるけど、一番好きな人以外と結婚が果たしてできるのかしら？

もうそろそろ、この二人から連絡がありそうな気がする。

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生まれたての赤ちゃんには、ほくろがない。
最近、３才の息子にはほくろができた。最初に気付いたのは彼自身でお風呂のあとに、
自分の右ひじの内側にできたほくろを発見した。
「とれない・・・」
と、こすりながら半泣きになっていたのが面白かったが、私のほくろをみせて教えると、それ以来よく眺めては喜んでいた。
昨日、さらに左足の膝のところにもう一つ、あとあごの内側に一つあるのを見つけた。

私の似顔絵を書く人が、必ずその絵につけるほくろがある。
それは、右上唇のふちにあるほくろ。決して、大きいわけではないし、色も濃いわけではない。が、目立つ、のだと思う。

以前顔のほくろの場所でその人の運勢を占うというのがあり、友達とワイワイやっていた時に、その場所にある人は食に困らず話し上手と、素晴らしいことが書いてあった。
いかにも、短絡的であてにならない分析ではあるが、私はおしゃべりだし今のところ食べるのに窮した経験もないし・・・

あと、肩にハートの形の幅１．５センチくらいのほくろがある。
これは私の赤ちゃん時代のうつぶせヌード写真にも見えるくらい、昔からあるようだ。

今日、皮膚科に行った時についでにほくろのことを聞いてみた。
悪性のほくろの見分け方に、直径が７センチ以上あるものは要注意と書いてあるのを以前見たことがあったからだ。Ｔシャツの首をグイ〜ッと引っ張って先生に「これこれっ」と見せると、「なんの心配もない」といわれる。

なんでも悪性のものは大きさだけではなく、その形が変化したり盛り上がったり、痛みを伴ったりするものらしい。でも、知識がないがために放置しておいたり、無防備に日焼けをして悪化させる人も多いらしい。
若い頃から海に通い、がんがん焼いていた私は少し耳がいたい。

最後に先生に「ほくろって数えると増えるって本当ですか？」と、尋ねると「試してみますか？」といわれる。



今日の写真は、やっと完成したトレー。結構気に入った！！

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暑い日だった。
昨日はうちの子供の幼稚園も「父の日」参観だったので今日はその代休である。
父の日の参観ではあったけど、私もこっそりのぞき見していた。他にもおじいちゃん、おばあちゃんまで観にこられているお家もあり、それはそれはすごい人ごみだった。

父さん大好き！のうちの子は、とても張り切っていて面白い。
先生を中心に輪になって歌ったり踊ったりしていた中で、先生が
「は〜い、では皆お父さん座りをしてみましょ〜」と言われ、子供たちは転がるようにしてあぐらをかく。
なんて微笑ましいと他のお子さんを見渡しながら、ひょいと我が子を見ると
「！！！」
それは、正座・・・・・
それから先生が
「じゃぁ今度はお母さん座りをしましょう〜」
やっぱり・・・・
うちの子一人だけ動きが皆と違い、あぐらをかいている。

実はうちのダンナ。小さい頃から運動はできたようだが、体がめちゃくちゃ硬い。これは遺伝？らしくて、彼の父親も「俺も体さえ柔軟だったら、オリンピックの体操選手だったに違いねぇ〜」と言っていたのをきいたことがある。
そんなダンナは、あぐらで座っても全然くつろげないらしい。体が後ろに倒れがちになるのだ。それで、いつも正座、しかもおしりの下で足をものすごく重ねて座っている姿をよく見るのだ。
それにひきかえ、私は。
ソファーに座るときもあぐらでクッションをかかえて、というのが楽ちん。

息子は、ちゃんとそれを見ていたのだね。
はじめての父親参観日の想い出はこれ。

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子供に冗談で、いつものように
「明日は幼稚園お休みして、かぁさんと遊ぼっか？」と言ってみた。
幼稚園大好きな息子は、毎回
「えー！幼稚園にいくもーん。帰ってきてから遊ぼうねー」と答える。

それが当たり前のようになっていたのだが・・

今日は答えが少し違っていた。
しばらく返事がないなぁと思って、そっと顔をみると、ちょっと考えながら
「う〜ん。じゃぁ、いいよ」と、言うではないか。
何かあったな！と思い、
「幼稚園で何して遊んだの？」という質問から、いろいろ聞き出してみると、だいたいの理由がわかった。

結論から言うと、大きな問題はない。
よく彼のお話にも登場するお友達が、息子に手をあげるらしいのだ。男の子同士の遊びのことだし、彼らの年齢からすると、言葉では伝えきれない時についつい手が出てしまうのは、よくあること。うちの子は、先日の個人面談でも先生がおっしゃったが、お友達をたたいたりすることは、まずないらしい。私も、これまでそんな現場は見たことがないので、そうだろうなぁと思う。
息子にすると、仲良しと自分が思っている相手が、何故理由もなく（と、本人は感じている）そんなことをするのか、わからないようだ。
私が言えたのは、「そんな時は泣かないで、痛いからイヤだよ。どうしてそんなことをするの？」って言ってみたら？ということだけ。

本人も「そーだね」と明るい表情で納得して、幼稚園に備えていつものようにベットに入った。

この出来事で、私は自分のことを反省した。
私はいつのまにか、子供が喜んで幼稚園に行くこと、毎日が楽しそうであることを当たり前に感じていた。
大きくなったとはいえ、まだ３才。これから、いろいろな出来事を通して人とのかかわり方を学んでいくのだ。親はそのときどれだけも力にはなれないかもしれないが、少なくとも、今の健康や幸せに感謝する気持ちをもって、一緒に過ごしてやらないといけないと思う。
過剰に子供のことで反応しないようにという理性ももちながら、でも、子供のことをちゃんと見てやろうと改めて思った今日。

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雨の木曜日。
今日は何故かご近所の奥様たち５人と車を乗り合わせて、ちょっと離れたジャスコへ行く。
ジャスコといえば、みそか市〜♪だけど、私の家の周辺にはジャスコは全然ない。
名古屋に住んでいる頃には、ジャスコのTop　value製品に結構お世話になったものだ。

専門店館と、本館では微妙に置いてあるものの雰囲気が違い、同じフロアでも境界線を越えると心なしか空調の効き具合も違うような気が、するような、しないような・・・・

デパート（百貨店）で買う必要もないようなものがたくさんあって、面白かった。
買ったものは、子供のＴシャツとボディーソープ、そして試し書きでいたく気に入ったボールペン２種類。
私の好きな０．７ミリの芯のものだ。

そうして、お昼は併設されているファミレスでとる。
ミートドリア２９０円なんて書いてある、めちゃくちゃ安いメニューを吟味し、ドリアとフォッカチャを頼む。この値段でこのお味ならありでしょ！という感じ。

ご近所づきあいは、近いようで遠い存在がいいと本当に思う。
お互いに困った時は助け合い、でもプライバシーを守れる理想的なご近所さんがいてよかった！

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週末は妹が赤ちゃんを連れてこちらに帰ってきた。
飛行機にのるので、母も付き添いで来て、宿泊は我が家に２泊したのだ。

生まれて約１ヶ月とちょっとの赤ちゃんは、びっくりするくらい小さく、でも既にちゃんと感情と個性をもった人間であることに、改めて感動した。
世の中を震撼させた事件があった日に、赤ちゃんと対面だった為、「この子が元気に幸せに大きくなれる世でありますように」と一層強く思った。

これからは暇を見つけて妹の家を覗こっと。

昨日日曜日は。ご近所の仲良くしてもらっているお宅から誘われてお夕飯をご馳走になった。ご主人がゴルフの賞品でもらってきた、特上の霜降り近江牛をたっぷり使ったすき焼きがメイン。
とにかく美味しかった。ひとに作ってもらう、お鍋は本当に幸せ。

そこのお宅のご夫婦は関西出身である。
すき焼きって、その地方によって全然違う。いわゆる割り下を使わず、水分はお酒とお醤油、そして白菜からでる水気だけで作るのが関西流。
私の実家のほうでは、最初に水分を結構いれて作るのでなんだか不思議だった。

甘味の強いお味はとても美味しく、お腹はいっぱいになった。
そこのお宅のご主人は、鍋奉行（すき焼き奉行）で、牛肉と糸こんにゃくがちょっとでも隣り合うことも許さない勢いだった。

すき焼きと一緒にいただいた京漬物が、これまた最高の美味。
美味しいものを食べるのって幸せだなぁ・・・・

同じメニューが場所によって違うのってなんだか文化を感じておもしろいね。

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お買い物に行った時に、とてもステキなスカートを発見。
基本的に、車の乗り降りが楽なことと、上手に歩けないことから、あまりタイトなデザインは選ばない。
見つけたスカートは濃紺に白い模様が不規則にちらばった、清清しいもので、一目見て気に入ったが、試着してみるとサイズが大きい。
しかも一点ものだといわれたので、気持ちはお直しにグラグラゆれたが、そうすると今の形はちょっと崩れると言われたのであきらめた。

まぁ、お値段も１８０００円だったし。
いいや〜い！

って訳で自分で作ってみた。
全然違うものになったけど、上に白やベージュをあわせて着てみたらまぁまぁかな。
（でも、何故かウエストが大きいんだけど・・・・くすん）

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